本記事は、 シーモアコミックスにて出版されている「悪魔と疎まれた私は、天使のような王子の気持ちがわかりません。」4巻の内容を紹介する記事となっております!
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- 内容やネタバレを見てから購入したい
そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは「悪魔と疎まれた私は、天使のような王子の気持ちがわかりません。」4巻の内容と感想、ネタバレをご紹介していきます!
※当サイトは完全な紹介サイトではありません。
購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
悪魔と疎まれた私は、天使のような王子の気持ちがわかりません。4巻:内容
「兄上!アイリスを転移した場所を教えて下さい!」
「あの子はアイリスというのか。」
「彼女の場所を教えて下さい!!!」
去っていく兄の背中をみながら、ミハエルはアイリスの居場所を何としてもでも突き止めようと思った。
__________
一方、アイリスはどこかの森でさまよっていた。
どうにか森を抜け出しミハエルのもとに帰ろうと走り出した時、誰かに声をかけられた。
「そっちはダメだよ!!」
「え・・?な、なにこれ?!」
なんと目の前には知らない妖精のような子がいて、その子と一緒に自分の体も宙に浮いていた。
この子の話によると、この国をずっと見守ってきた精霊なのだという。
そして、ミハエルやミハエルの母のことも良く知っているのだという。
「君には特別な力があると分かったんだ。」
「え?私が?」
「ミハエルの母も、オレと話せたんだ。赤髪と金色の瞳を持つとても優しく可愛い人だった。」
その精霊はミハエルの母に”セイちゃん”と名付けられたそうだ。
「でも私は悪魔と言われていて・・・力なんてないと思う・・・」
「アイリス、オレは君や国の力になれるかもしれない。だから俺を必要とすることがあったら強く願ってくれ。」
そんな話をして、セイちゃんは去っていった。
振り返るとそこにはミハエルがいた。
「怪我はないようだね?無事で安心した・・・!!」
そういってアイリスを抱きしめた。
そして手をつなぐ時、アイリスはミハエルの自分への優しさは”母に似ているから”と思い胸が切なくなるのを感じた。
※ここで悪魔と疎まれた私は、天使のような王子の気持ちがわかりません。4巻は終了です!
悪魔と疎まれた私は、天使のような王子の気持ちがわかりません。4巻:感想
悪魔と疎まれた私は、天使のような王子の気持ちがわかりません。4巻の感想を書いていきます!!
ミハエルの兄に転移させられた時はどうなるかと思いましたが、その先でこれから重要な存在になりそうな精霊のセイちゃんと出会うことができましたね!
そして同時にアイリスには特別な力があるとも教えてもらい、アイリスが自分の存在意義を少し感じたようにも思いました!
そこへ心配そうに駆けつけるかっこいいミハエル!
王子様はこうでなくては!なんてこのシーンは思っちゃいましたw
5巻ではどんな展開があるのか楽しみですね!
悪魔と疎まれた私は、天使のような王子の気持ちがわかりません。4巻を無料で読む方法

現在悪魔と疎まれた私は、天使のような王子の気持ちがわかりません。4巻は…
となっていますので、無料で読む方法はございません。
悪魔と疎まれた私は、天使のような王子の気持ちがわかりません。4巻の内容と感想をご紹介:まとめ
今回は悪魔と疎まれた私は、天使のような王子の気持ちがわかりません。第4巻の内容・感想をご紹介させていただきました!
内容を軽くまとめますと…
- アイリスは転移された森で精霊のセイちゃんと出会う
- アイリスには特別な力があると知る
- ミハエルが森に迎えに来てくれる
となります!
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!
- セイちゃんとミハエルの母との思い出話
- 精霊にとってアイリスが大切な理由
- セイちゃんの過去と現在の能力の違い
- ミハエルがアイリスを発見した時の様子
を省いております!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!