本記事は、一迅社にて出版されている『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』12話の内容を紹介する記事となっております!
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そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』12話の内容と感想をご紹介していきます!
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※当サイトは完全なネタバレサイトではありません。
購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
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『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』12話:内容
場面はリュシリュールの回想シーン。
リュシリュールが婚約者となったアニエスと初めて対面したのは、6歳の時だった。
「殿下、お誘いいただきありがとうございます」
そんな風に柔らかく笑うアニエスを見て、リュシリュールはすぐに彼女に惹かれてしまった。
”俺が他の女に浮気しないよう、アニエスの父親が誓約魔法を掛けた理由も今なら分かる気がする”
純粋で無垢なアニエスを、リュシリュールは守ってあげたいと感じたのだった。
__________
そんなある日のこと。
「私がリュシーを好きなのは、王子様だからなの」
リュシリュールはアニエスからそんな台詞を告げられ、酷く傷ついてしまう。
”王子という立場がなければ、俺は価値がないのか”と考えるようになってしまったリュシリュール。
その日以来、リュシリュールはアニエスに対して冷たい態度を取るようになった。
だが、どんなに冷たく接してもアニエスは怒ったりせず、ただ静かに受け入れて…?
その結果、アニエスとリュシリュールの間には壁のようなものが出来てしまったのだった。
__________
「殿下…?」
「すまない…少し考え事をしていた」
場面は現在、ベッドで過ごすアニエスとリュシリュールのシーンへと戻る。
”アニエスを誰にも渡したくない。…散々酷いことをしてきたのは分かっている。しかし、今はただ、こうしてアニエスと過ごせる時間を大切にしたい”
そう感じて、目の前にいるアニエスを抱きしめるリュシリュール。
彼女がどこにも行かないよう、リュシリュールは強くアニエスの体を抱いて…?
『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』12話:感想
リュシリュールはどうして、アニエスに冷たい態度を取るようになったのか?
そんな理由が明かされる今回のお話でした。
色々拗らせてしまって、すれ違っている2人の関係はぜひ本編で楽しんでくださいね!
一方、現在のアニエスとリュシリュールは少しずつ歩み寄っているのですが…?
お話のラストにはあの問題児であるリーリエが登場しており、目が離せない展開です!
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『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』12話のネタバレと感想をご紹介:まとめ
『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』12話のネタバレ・感想をご紹介させていただきました!
内容を軽くまとめますと…
- リュシリュールとアニエスは幼い頃、両思いだった
- アニエスのとある台詞をきっかけに2人の関係が壊れ、リュシリュールは冷たい態度を取るようになる
- 現在、色々反省したリュシリュールは、アニエスをもう二度と手放したくないと考えていた
となります!
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!
- 幼い頃の2人の様子(両思いだった頃のアニエスとリュシリュールが可愛い!)
- リュシリュールの嫉妬
- リーリエの後姿(あのリーリエがまた邪魔しにきそうですね…!!)
を省いております!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!
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