本記事は、めちゃコミックオリジナルにて出版されている『軍神と偽りの花嫁』3話のネタバレや感想を紹介する記事となっております!
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そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは『軍神と偽りの花嫁』3話のネタバレや感想をご紹介していきます!
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購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
『軍神と偽りの花嫁』3話:内容
前回に続いて初夜の出来事。
明凛(めいりん)は、衣の間から見えた煌明(こうめい)の体の傷を気にかける。
「こんなひどい傷を残したまま、今まで過ごされていたのですが?」
「いやしかし、道中に子供を狙う虎がいたからな」
迎えに来た時、煌明が血だらけの虎を抱えていたわけが納得できた明凛。
「あら、こちらにも傷が……。どうしましょう、薬草があると良いのですが……」
明凛は、煌明の体には多くの傷があることに気が付いた。
その後、傷についた血や汚れをきれいに拭き取りながら、傷に効きそうな紫草の話をする明凛。
しかしすぐに、自分が知識を披露しすぎてしまったことにはっとする。
「申し訳ございません。こんなはしたない真似を……」
明凛は幼い頃から一族に伝わる医学の書を読んでいたのだが、そのたびに母親には「馬鹿なことをするな」と言われてきた。
そもそもこの世界で医者の地位は低く、医学について学ぶことすら馬鹿にされることも…
明凛は、煌明にも母と同じように責められるのだろうと思ったが、煌明の反応は予想外だった。
「勉学に励んでいるお前を恥じることはない。お前はもっと誇っていいはずだ」
明凛は初めてそんな優しい言葉をかけてもらい、煌明が噂通りの怖いだけの人ではないと感じるのだった。
__________
翌朝、明凛は昨日の初夜のことを思い出していた。
昨夜の煌明は、怖いと言う明凛を無理に抱かず、静かに話を聞いてくれた。
そんな優しい煌明を、明凛はだましているのだ。
”仙女たちは夜伽をして神仙術を使う。そうすれば旦那様(煌明)はきっと呪いを解くことができる……仙女ではない私はその力が使えないの……”
仙女と偽って嫁いできたことを打ち明けられない明凛は、不安な気持ちを抱えていた。
『軍神と偽りの花嫁』3話:感想
冷血で残虐だという噂が流れていた煌明ですが、実はめちゃくちゃ優しい男性ですね。
初夜を気遣ってくれただけでなく、医学を学んでいる明凛のことを優しく受け入れてくれる煌明。
このあたりの明凛と煌明のやりとりはきゅんきゅんする場面でもあったので、ぜひ本編で初夜の2人の様子をじっくり楽しんでくださいね!
一方で、自分は仙女ではないため『戦で殺された者たちが憑りつき、30までには死ぬ』という呪いを受けた煌明のことは助けられないと感じている明凛。
ちなみに、明凛がどうして仙女ではないのか?という部分に関しては、まだ理由が明かされていないところなので、気になる部分でもありますよね!
今後のお話も気になる展開です!
『軍神と偽りの花嫁』3話を無料で読む方法

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『軍神と偽りの花嫁』3話のネタバレと感想をご紹介:まとめ
『軍神と偽りの花嫁』3話のネタバレ・感想をご紹介させていただきました!
内容を軽くまとめますと…
- 明凛は煌明の体にある多くの傷を気にかける
- 今まで医学を学んでいることを責められてきた明凛だが、煌明だけはそんな明凛を褒めてくれた
- 明凛は呪いを受けている煌明を助けたいと思ってはいるものの…?
となります!
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!
- 明凛と煌明の初夜の夜の出来事(可愛いやり取りも多いので必見です!)
- 侍女と明凛の会話
を省いております!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!
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