前話では男の子と光が赤い家の真相について話すことになりましたね!
最後に光は男の子に対して、「柚木つかさ」と言いましたが、あの子は本当につかさなのでしょうか?
そして、男の子の願いについても気になりますよね!
ということで花子くんの78話ネタバレ考察をご紹介していきます。
【花子くん】78話ネタバレ!
それでは早速78話の内容をネタバレしていきます!
つかさとあまねの過去
光は男の子に願いを教えろと迫ります。
そして光は男の子を柚木つかさと呼びました。
この言葉を聞いてつかさは過去のことを思い出すのでした。
あまねの病気
つかさは一人、庭で花を採ったり猫を拾ったりとあまねの好きなものをかき集めていました。
あまねに見せるためにお急ぎで家に入ると、部屋ではお母さんと誰かが話をしています。
その会話の内容とは、あまねの病状について。
あまねは布団に寝かされており、とにかく安静にしていなければいけない状態でした。
家に来ていた先生が言うには
持ってあとひと月
その当時の医療では治せない病気だったようです。
つかさはそれを部屋の外から聞いていました。
4歳の誕生日
それから月日は経ち、1960年の11月25日。
あまねとつかさの誕生日の日がやってきます。
2人は写真を撮ったりプレゼントをもらったりと大はしゃぎ。
持ってあと1ヶ月と言われていたあまねも元気に育ち、みんなで幸せにご飯を囲んでいました。
両親に体調を聞かれたあまねは、苦しいところはどこもないし、今までできなかったことをいっぱいしたいと外国や宇宙に行く夢を語っています。
そんなあまねを見て、つかさは急にあまねは元気になった?オレのこと好き?
と聞いたのです。
あまねはつかさを撫でながら笑顔で「あったりまえじゃん!」と答えました。
つかさが消滅
つかさは食事をしていた部屋の隣の部屋から「つかさくーん」と謎の声に呼ばれます。
その声に反応して一人でそっちに言ってしまうので、あまねが「つかさどこ行くの?トイレ?」と聞きましたが、「んー」とだけ答えて部屋に入って行きました。
どうやらつかさを呼ぶ声は、つかさ以外の誰にも聞こえていないようです。
つかさが入っていった部屋は子供部屋。
床にはなんと黒い穴が空いており、そこから「つーかさくん」と呼んでいるのです。
黒い穴は
お願いを叶えた代わりに対価を支払え
とつかさに要求。
つかさはあまねが元気になったからなったからいいよと、穴に足をかけます。
部屋の外であまねが「かくれんぼ?」と言っているのを聞き、「ばいばいあまね」と言いながらつかさは穴に消えて行きました。
その後あまねが子供部屋を開けますが、そこにつかさの姿はありませんでした。
光とつかさの会話
つかさは光の問いかけに対して
自分の願いはもう叶えちゃったから、赤い家からは出ちゃいけない
と笑顔で答えたのでした。
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【花子くん】78話ネタバレ考察!あの男の子の願いとは:まとめ
つかさ悪いヤツだと思ってたのに、ここにきていきなりこんなの見せられたらメンタルが…。
にしても謎が一つ明らかになったはずなのに、さらに謎が深まった感じがしますね。
今まで私たちが見てきたつかさって一体誰だったんでしょうか…?
最終回が徐々に近づいてきている感じはしますが、発売が待ち遠しいです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!