前話ではが輝が花子くんという怪異を排除したがっているという内容でしたね。
84話では寧々が反対に出ると思いますが、果たしてどうなるのでしょうか？
という事で、花子くん84話ネタバレをご紹介していきます！
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購入のきっかけになるような記事作りを心掛けておりますので、ご理解ください。
花子くん84話ネタバレ！寧々の願いと輝の思惑の一致は…？
それではさっそく花子くん84話についてネタバレしていきますね。
井戸の中には何がある…？
源家で鋭気を養った4人は、崩れてしまった『赤い家』に集合します。
その焼け跡には井戸があり、赤い家は井戸の上に建てられていたことを知るのでした。
井戸をちゃんと始末もせずに家を建てるなどと、どんな障りがあるかもしれないのに…とは輝の言ですが、実際にその井戸が境界となっている様子。
さっそく茜に飛び込むように言う輝でしたが、普通に考えれば枯れ井戸に飛び込みをしたら怪我をします。
案の定、難色を示す茜含む3人でしたが、輝は境界に行くために必要だと言っていた箱を持ってきており、3人に披露しました。
ピザに仕込まれていた呪物…？
箱の中身は源家の祖先が使役していた鬼の手です。
いやな感じに小指の先だけがないそれを食すことで一時的な怪異となり、境界にいける存在になるとのことですが、それも喜んで食べる人はいないでしょう。
しかし昨夜のピザに細かく刻んで乗せておいたから既に皆食べてるからねと事後報告する輝に、抗議しようとした茜は躓いて一番先に井戸に飛び込む…というか落下してしまいます。
2人とも覚悟はいいかと訪ねる輝は、いっそ爽やかなほどにイケメンなのでした。
境界から出発する列車の行き先は…？
境界という場所は不思議なところで、波打ち際を様々なもののけ達が行き来し、空に建物の残骸が浮いています。
空に浮く黒いブラックホールのようなものを見つめる葵ですが、もののけ達は急いで同じ方向に逃げています。
手や足が次第に崩れてゆく葵の前に現れたのは、花子くんでした。
そして空に浮くブラックホールのほうなものを、現世との断絶が起きたことで境界自体が消えようとしてるさまだと説明します。
その黒い塊に触れたもののけは消えてしまうのを目撃した葵ですが、巻き込まれる前に君も早く逃げたほうがいいと花子くんは言います。
花子くんの指さした先にあったものは列車で、その行き先は彼岸への片道列車なのでした。
葵も慌てて列車に向かいます。
花子くんの向かいの席に座った葵は、自分はもう戻れないのだと悟り、花子くんに恋バナをしても良いかと笑顔で問いかけます。
列車を止めた4人はどうする…？
葵はやはり茜のことが好きだったのですね。
そして花子くんにも七番様は寧々のどんなところが好きだったのかと問います。
何か言いかけて戸惑うような花子くんに、違うのかと問う葵でしたが、花子くんは全部？と疑問形で答えました。
その頃車掌室のもののけを止め、列車にブレーキをかけたのは寧々と光のコンビです。
そしてその列車の上では、一番様に変化した茜と輝コンビが、行きますか！と気合いを入れていたのでした。
※花子くん84話はここで終了です！
花子くん84話ネタバレ！寧々の願いと輝の思惑の一致は…？：感想
輝先輩、事後報告はない！（笑）
呪物を飲み込んだ某漫画の主役みたいに皆が皆勇者なわけじゃありませんが、鬼の手を食べろと言われても困ってしまいますよね。
どちらにせよ食べるしかないならこっそり盛られたほうがいいのか、自分のタイミングで飲み込むほうがいいのかそこが問題です。
ともかく無事に境界にたどり着いた寧々たちは、花子くんと葵の乗った彼岸行きの列車を止めることには成功。
次回、輝が花子くんと、茜が葵と対峙してしまうのでしょうか？
ただ、今のままの花子くんでは輝の立場としては消滅させるしかないと言う話ですが、花子くんに悪意があるとは思えないんですよね…。
話し合いで済まないのなら、そのまま進むのではなく、つかさとてぃあらちゃんの活躍回を挟んで欲しいのが本音です。
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花子くん84話ネタバレ！寧々の願いと輝の思惑の一致は…？：まとめ
今回は花子くん84話についてご紹介いたしました。
内容を軽くまとめますと…
・赤い家に集合した4人は境界である井戸に飛び込むこと。
・一時的な怪異となるため、鬼の手を食べなくてはいけないこと。
・境界ではさまざまなもののけ達が彼岸行きの列車に向かっていたこと。
・彼岸行きの列車は寧々たちによって止められたこと。
となります。
・葵が彼岸行きの列車に乗る時に助けた勿怪の様子。
・葵がした恋バナの切ない様子の描写。
・寧々のことを好きだったのだろうと言い当てられた花子くんの詳細。
当記事ではこちらの内容を省いてありますので、ぜひ本編の方を購入してみてください！
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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