前回ミツバの母親と出会い、過去のことについて知りましたね!
そして寧々は最後にミツバのアルバムからある写真を見つけましたが、それが実はものすごくやばいものだったことが発覚!
急展開です!
ということで花子くんの75話ネタバレをご紹介していきます。
【花子くん】75話ネタバレ!
それでは早速75話のポイントをネタバレしていきます!
ミツバの部屋にあった写真
前話の最後で寧々はミツバの部屋にあった写真を見つけましたよね。
75話では寧々がこのように説明しています。
見つけた時は真っ黒だったから現像ミスかと思ったら、
急にどこかの風景が浮かび上がってくるなんて…。
そしてそのどこかの風景というのは、洋館のような場所で、入り口が鎖で塞がれていました。
草もたくさん生えていたので、もうひとは住んでいない様子です。
その場所について寧々も光も知らなかったので、源先輩と茜に連絡することにしました。
お母さんの話を聞いた光の心境
光はミツバの家から出て、寧々と歩いているときにふと「バカですよね」と口にします。
そしてそのまま
- ミツバですよ
- 芋買いに行って…とか
- カレー…芋なんかなくたって別に…死にやしねーのに
- ははほんとバカ…
と、その死に方があまりにもあっけなかったことにさらにショックを受けていた様子でした。
例の写真の洋館の情報
このような会話をしていたところで、源先輩から連絡が来て洋館についての情報をしえてもらうことに!
その洋館は「赤い家」と呼ばれる建物でした。
赤い家とは
50年ほど前にその洋館で凄惨な一家心中が起き、以来この家に住んだ人には不幸が降りかかるようになった。
心身に異常をきたして自殺・行方不明・事故。
家の取り壊しの話も出たが、工事関係者にも被害が出たため放置されている。
というあまりにも危険すぎる町内の古い民家でした。
ミツバがなぜそのような写真を持っているのか不明ですが、そんな場所なら境界にもつながっているかもと寧々と光で調べに行こうとしますが、源先輩に止められます。
というのも、断絶の状況下でも寧々の呪いが残っているように家にも呪いが残ったままで、危険すぎるからです。
「入ったら死ぬよ」と源先輩に脅されて、2人は近づかないようにしようと決めました。
寧々と光が赤い家に…
近づかないようにして帰ろうとした2人でしたが、いつの間にか適当に歩いてしまっていたことに気づきます。
そして寧々はすぐそばに赤い家があることに気づき、光にも伝えたのでした。
適当に歩いていてたどり着いてしまうなんてですがことはあるの?と思いながらも、絶対に入らないようにしよう!と誓ったその時、赤い家の中から「っく ぐす」と子どもの泣き声が聞こえてきます。
猫の声だと思い込もうとしますが、2人の頭には「廃屋に迷い込んだ子供遺体で発見」との新聞の文言が浮かんでしまい、光がいてもたってもいられずに飛び込んでしまいました。
赤い家で起きたこと
赤い家の中はまるでお化け屋敷のような状態でした。
窓際に首を吊った人が見えたり、テレビの音が聞こえたり…。
そんな中で二階から物音が聞こえてきます。
二階に子供が隠れているのかもと思い、上がっていく2人でしたが階段にボロボロの人形が置かれており、それに脅かされました。
その人形の足は切り落とされ床に落ち、お腹のあたりには穴が空いて動物の骨のようなものが入っていました。
そのまま奥に進んでいくと、鍵のかかった扉があります。
そこから声が聞こえたので、寧々と光が話しかけると子どもの声が聞こえました。
- …な…たんだ
- そっかぁだいじなのにねかわいそお
- かわりをさがす?いいよ
- うん
- おめめないとこまるんだもんね
この声を聞き、寧々と光は子供が遊んでるのかと思いますが、声がよく聞こえなかったので、寧々が扉に耳を近づけます。
すると中からは「だれ?」と声をかけられたのです。
そこからの会話は
- 寧々「わっ私…えっとあなたもしかして迷子?危ないから一緒に帰ろう」
- 光「そうだここにいると死ぬぞ」
- 寧々「怪しい人じゃないよ?私…」
- 子供「おねーちゃんはなにがないひと?」
- 寧々「え?ななにも…なくないけど…」
- 子供「おめめも?おててもある?」
- 寧々「…えっとうんあるけど…」
- 子供「ふーん…じゃあいっしょにあそべるね」
このような何か不気味な質問をされた寧々。
戸惑っていると、扉の中から幼少期の花子くんとつかさにそっくりな男の子が「なにしてあそぼっか」と言いながら出てきたのでした。
赤い家についてはこちらから
→花子くんと赤い家、ミツバと赤い家の関係は?
75話ネタバレの感想
それではネットの反応をご紹介していきます!
ネットの反応
【花子くん】75話ネタバレ考察!寧々が見つけたものは?:まとめ
いかがでしたでしょうか?
ここに来て花子くんの秘密が明かされる感じですね…。
にしても思ってたよりもホラーで怖すぎる!!
最終回が徐々に近づいてきている感じはしますが、次回が待ち遠しいです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!