前話でかなりしんどい展開になりましたよね。
今回はさらに花子くんからの追い打ちでしんどさMAX…。
ということで花子くんの71話ネタバレをご紹介していきます!
【花子くん】71話ネタバレ考察!
前回からあまりにもしんどい展開が続き、心が痛いですよね。
今回さらに花子くんからの追い打ちでもう…。
ということで花子くん71話のネタバレをご紹介していきます!
茜の困惑
源先輩と元の世界に戻ってきた茜でしたが、どれだけ探しても葵はそこにはいませんでした。
源先輩はそのことを戻って来る前からわかっていたようです。
源先輩がそのことを知っていながら、茜だけ連れてきたのはそもそも茜にそれを話したところで何もできないと知っていたから。
しかし、茜はそれに納得できず先輩を殴ります。
茜は葵の元に戻ろうとしますが、虫に刺されたこともあり体はボロボロ。
とても一人で何かできるような状況ではありませんでした。
しかも葵を救出しようにも、扉はもうしまってしまい、消えていました。
そんな中、怪異が目の前に迫ってきていることに気づいた源先輩はその怪異を倒そうとします。
しかし、源先輩に襲いかかる前に怪異は勝手に崩れてしまったのでした。
源先輩はそれを見て、早く時計守に会いにいかないと時間がないと言いました。
花子くんと寧々の会話
花子くんは学園の窓から、庭を眺めそこにいる怪異の数を数えていました。
5匹集まった時その怪異たちはバラバラに散っていきます。
そしてちょうどその時寧々が花子くんを見つけて話しかけたのです。
寧々は花子くんに6番を探して葵を助けないと!と言いますが、花子くんは黙ったまま。
その様子を見て不審に思った寧々が「どうかした?」と問うと、夜中なのに学園のチャイムが鳴り出し、花子くんは「断絶」が始まると言いました。
そして花子くんは自分の決断について話し始めたのでした。
ここで花子くんが言ったことは
- 生贄の娘が捧げられたことで、ヒトと怪異の世界はこれより明確に分かたれる
- 花子くんたち怪異はここから消える
- 怪異に関わる記憶、葵や花子くんのこと忘れて幸せに生きていく
- 寧々の「本当の世界でもっと生きたい」という願いを叶えた
- それは葵が代わりに死んだから
- 花子くんは葵よりも寧々が好きだから代わりに死んでもいいと思った
ということでした。
花子くんは途中で寧々の記憶を消そうとしましたが、寧々がスミレにもらった鈴のお守りをつけていたため阻止されました。
そして、もちろん寧々はこのやり方に対して納得いかないと言いましたが、花子くんは今すぐとはいかなくてもこれからだんだん忘れられるから大丈夫と一点張りです。
これには寧々ちゃんも崩れかかっていた花子くんの制服を掴み、泣きながら「いかないで…」と伝えたのでした。
花子くんの本当の気持ち
いかないでとの寧々ちゃんの言葉を聞いて、花子くんはハッとします。
そして
俺もヤシロと生きてみたかった
とだけ言い残して消えてしまいました。
【花子くん】71話ネタバレ考察!どうなる花子くん…:まとめ
いかがでしたでしょうか?
次回が待ち遠しいです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!