本記事は、一迅社にて出版されている『変な家』1巻のネタバレや感想を紹介する記事となっております!
- 『変な家』が広告に表示されて気になっている
- 『変な家』を購入しようか迷ってる
- 内容を見てから購入したい
そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは『変な家』1巻のネタバレや感想をご紹介していきます!
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※当サイトは完全な紹介サイトではありません。
購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
『変な家』1巻:内容
「実はこの家のことで相談したくて…」
オカルト専門のフリーライターである主人公の元へ、とある相談が持ち込まれる。
「この家の間取りを良く見てください。ここに扉もなくて出入り出来ない謎の空間があるんです。僕も妻も明るくて解放的な内装に惹かれたのですが、これだけがどうも気になって…」
それはおかしな家の相談だった。
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「この家ですが、調べてみるとおかしな点がいくつかありますね」
主人公は依頼者に確認を取り、この家の間取りをオカルトに詳しい建築設計士の栗原(くりはら)にも見せてみることとする。
すると、次々と栗原はこの家のおかしな点を上げていった。
「この家、2階に子供部屋があるのですが…入るためには2つのドアを経由しないと入れません。それ以外にも、子供部屋には窓がないんです。部屋の中心に囲われるように作られており、まるで子供を隠そうとしているようにも思えますね」
「たしかに…なんか独房みたいですね」
栗原の話を聞いていた主人公には、嫌な考えが浮かんでくる。
それはこの家を建てた住人が、小さな子供を虐待していたのではないか?なんて事実だった。
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「正直、僕はこの家を購入するのはおすすめしません」
そのほかにもこの家にはいくつかの不審点があり、それらを指摘した栗原は最終的に主人公にそう伝える。
「そうですね。相談者にも伝えておきます」
そうして栗原との電話を終えた主人公。
そんな時、主人公はじっとこの家の間取りを見ている中で1つ気づいたことがあった。
それは、間取り図を重ねてみると見えてくるもので…?
『変な家』1巻:感想
この家、何かおかしい!
そんな展開ってホラー作品でも王道ですが、今回の場合、家になにかオカルト的な現象があるわけではなく、この家を建てた人物が怖い!!なんて人間的な怖さを楽しめる作品です。
1人の男の子がいる夫婦が、どうしてこんな家を設計したのか?
それが少しずつ明かされていくのが本当に面白くて…次々と読み進めたくなる作品でもありました!!
ちなみに、個人的には謎の空間があるなんて聞いた時、もしかしたら殺された人が埋められているんじゃないか?なんて感じてしまいました。
オカルト系に出てくる怪しい家の定番って、怪しい壁の中に過去に殺した人間が埋められたりしていて…それを隠すために新たな壁を作ったなんて良く聞きますよね。
今回のお話では、何を理由にしてあの怪しい空間が作られたのか?
次回からのお話も目が離せません!
『変な家』1巻を無料で読む方法
2023年5月20日現在、『変な家』1巻は…
となっていますので無料で読む方法はございません。
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『変な家』1巻の内容と感想をご紹介:まとめ
『変な家』1巻のネタバレ・感想をご紹介させていただきました!
内容を軽くまとめますと…
- 主人公はオカルト専門のフリーライター(今のところ名前は出てきません)
- 主人公が相談を受けた家にはおかしな空間がある
- この家は、まるで子供を虐待していたんじゃないか?と思える間取りになっていて…?
となります!
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!
- おかしな空間は意図的に作られたものである(建築設計士の栗原の洞察力が凄いです!)
- 窓のない怪しげな浴室がある(こちらもまるで監獄の様です)
- 家の間取り的には、夫婦仲は良さそうに思えるが…?
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!
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