本記事は、一迅社にて出版されている『変な家』2巻のネタバレや感想を紹介する記事となっております!
- 『変な家』が広告に表示されて気になっている
- 『変な家』を購入しようか迷ってる
- 内容を見てから購入したい
そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは『変な家』2巻のネタバレや感想をご紹介していきます!
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※当サイトは完全な紹介サイトではありません。
購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
『変な家』2巻:内容
「あの実は、この家を間取りを重ねると見えてきたものがあって…?」
主人公は、以前相談した怪しげな家のことを、もう一度呼び出した栗原に相談していた。
建築設計士の栗原の意見を聞きたくて呼び出した主人公。
「実はこの家の間取りを重ねると、2階の子供部屋と1階の浴室が橋渡しで続いている気がするんです。もし、あの謎の空間に行き来できるようなものがあったら…?子供はきっと、その浴室にだけ自由に出入りできると思うんです」
主人公が間取りを見せながらそう考えたことを栗原に話すと、栗原は少しだけ納得いっていないようだった。
「うーん、こっそりお風呂に入れるためだけに、わざわざ1階にお風呂ですか…」
「え、あ…そうですよね。忘れてください」
自分の浅はかな考えが知られたようで恥ずかしくなる主人公。
けれど、栗原は何かを思いついたように話を続けてきた。
「これはあくまでも僕の仮設なのですが…」
__________
栗原が話し始めたのは、この家は子供に殺しをさせるためだけに作られた家じゃないか?ということだった。
この家には、1階に客室のような部屋がある。
もし、この家の夫婦が客人を呼び出して食事に誘い、夜遅い時間になった際に泊まっていけば良いと薦めたら…?
きっと夫婦は、1階にある窓のない浴室に客人を誘うだろう。
そんな中、もし主人公の考えが正しくて子供が行き来できる空間があるのなら、子供には風呂に入っている客人の元へこっそり入り込めるわけで…?
「まぁ、これはミステリー好きな僕の妄想も入っているわけですが…どうですか?ありえない話しではないでしょう?」
「えっ…でもそんな…」
怖がる主人公に対して、栗原は笑顔で説明を続ける。
「子供部屋はよく見ると、もう1つ抜け穴がありそうです。ここを通ればすぐ車庫に繋がります。遺体を運ぶにはぴったりだと思いませんか」
「…!?まさか…」
子供が殺人をして、殺した客人を夫婦がばらばらにする。
それから子供はまた、その小さな通り道を通ってばらばらになった体を運び…?
「つまりそう、この家は子供が殺人をするために建てられたと考えると、全てがぴったりあうんですよ」
『変な家』2巻:感想
この家は殺しのために建てられた家じゃないか?
今はまだ栗原の想像のお話ですが、今後、本当に子供部屋からの抜け穴が見つかったら怖すぎますね。
それから、今回のお話のラストでこの家の傍の雑木林からばらばらにされた遺体が見つかったのもやばいなぁと思えるポイントでした。
楽しそうに話を進めている栗原。
ですが、栗原が想像で話していることが全てを言い当てすぎていて、もしかして犯人は栗原自身じゃないかとも思えてきちゃうんです!!
まさか…。
この家に住んでいた夫婦や子供は今、一体どこにいるのか?
お話は今後も気になる展開です!!
『変な家』2巻を無料で読む方法

2023年12月4日現在、『変な家』2巻は…
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『変な家』2巻の内容と感想をご紹介:まとめ
『変な家』2巻のネタバレ・感想をご紹介させていただきました!
内容を軽くまとめますと…
- 謎の空間は2階の子供部屋から1階の浴室に繋がっていると気づく主人公
- この家では殺しが起きていたんじゃないか?なんて話をする栗原(目がギンギンです!)
- この家の傍の雑木林でばらばらの遺体が見つかる!!!
となります!
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!
- 窓が多いからこそ、この家は雰囲気が良く見える(心理トリックの力で、カーテンをしていると逆に怪しい)
- この家では複数の犯行が起きていたのではないか?と考える栗原
- この家の相談を持ち掛けてきた男性は購入を辞めたらしい(近くで遺体が発見されたため)
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!
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