本記事は、一迅社にて出版されている『変な家』4巻後編のネタバレや感想を紹介する記事となっております!
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- 『変な家』を購入しようか迷ってる
- 内容を見てから購入したい
そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは『変な家』4巻後編のネタバレや感想をご紹介していきます!
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※当サイトは完全な紹介サイトではありません。
購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
『変な家』4巻後編:内容
「昨日のメール見ましたよ!!今すぐ会いませんか!!!!」
主人公は怖い夢を見ていたようで目覚めが最悪だった。
だが、そんなことは関係ないように、電話を掛けてきた主の栗原は楽しそうにそう話す。
「あーっと、今から向かいます」
__________
主人公が栗原と会うと栗原は少し疲れた様子だった。
なんでも、昨日柚希と出会って手に入れた情報が栗原にとってはとてつもなく楽しい謎だったのだという。
「宮江さんは凄い方だ。まさか2件目を見つけてしまうなんて…」
そうして栗原は、柚希が見つけた家について考えを話し始めた。
「この三角の用途不明の空き部屋ですが…多分後から増築されたものです。内部にある窓の形がおかしいですし、実際の土地も調べてみたのですが、ちょうど同じ三角形の形で庭を持っているみたいなんです」
栗原は土地の資料を広げて、この家の説明を始めた。
「ただ、この三角形の部屋ですがおかしな点があって、庭を少し余すように作っているんです」
「どういうことですか?」
「よく見ると、庭の奥だけは増築に使わず少しだけ残っているんですよね。もちろん、庭としての用途を残しておきたかったというのもあると思いますが、この家からは庭に出るためのドアがありません」
「どこからも入れない庭…?」
主人公は栗原の説明に夢中になる。
栗原は今回もまた、とある怖い予測を建てたのだ。
「このスペースは庭として残しておきたかったんじゃなく、もしかしたら、このスペースに部屋を作れなかったのかもしれません。例えば、部屋を増築する際にも長い支柱を地面に打ち込む工事があります」
「それが出来なかったと?」
「えぇ、地下室なんかがあったりしたら出来ませんよね?」
『変な家』4巻後編:感想
今回も栗原は流石の洞察力でした!!
ミステリー作品が好きだと本人は話していましたが、それにしてもここまでぐんぐんと頭が回ると楽しそうですね!!
なにより、自分が危ない事件に首を突っ込んでいるとわかっていて楽しそうな栗原。
なんか一歩間違うと、首を突っ込みすぎて危険な目に会いそうな人だなぁとも感じました。
でも今回のお話を見た感じ栗原が、真犯人って感じがしなくて安心しました。
2話や3話を読んでいるときは、もしかしてあの家に住んでいた住人は栗原だったりする?とも感じていたのですが、そんな雰囲気はなさそうです。
むしろこの謎を楽しんでいそうな栗原。
今後の活躍も気になる人物です!!
『変な家』4巻後編を無料で読む方法
2023年5月20日現在、『変な家』4巻後編は…
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『変な家』4巻後編の内容と感想をご紹介:まとめ
『変な家』4巻後編のネタバレ・感想をご紹介させていただきました!
内容を軽くまとめますと…
- 栗原は新たな謎の家の発見を喜んでいる
- 柚希が見つけた家には、後から増設されたような箇所があった(でも増設の仕方がおかしい)
- あの家には地下室が存在する可能性がある(栗原の大発見です!)
となります!
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!
- 主人公は怖すぎる夢を見て目覚めた(前回のラストのあの夢です!)
- 栗原が住んでいるのは築40年のアパート(稼ぎのほとんどを推理小説に使うそうです)
- 増築された部屋の形から、庭に行くためには20-30cmの隙間しかない。(大人はまず通れない。子供なら…?)
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!
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