本記事は、一迅社にて出版されている『変な家』6話前編のネタバレや感想を紹介する記事となっております!
- 『変な家』が広告に表示されて気になっている
- 『変な家』を購入しようか迷ってる
- 内容を見てから購入したい
そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは『変な家』6話前編のネタバレや感想をご紹介していきます!
一迅社プラス(公式)で無料で読める
掲載期間未定なのでお早めに!
前話はこちら 次話はこちら
※当サイトは完全な紹介サイトではありません。
購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
『変な家』6話前編:内容
主人公はファミレスに栗原を呼び出した。
「もう1人、子供がいた可能性あるようですね」
東京の怪しい家を見に行った際、近所の人から聞いた噂話を栗原にも説明した主人公。
栗原も主人公と同じく、子供が2人居たというのは予想外だった。
「なるほど…というと、埼玉の方に増築された三角の部屋にも納得できます。この部屋はきっと、生まれてくる子のために新たに増築された部屋ではないでしょうか?」
「え、あの狭い部屋がですか?」
「えぇ、ベビーベッドを置くくらいなら日当たりも良いですし、あり得ると思いますよ」
__________
その後、主人公と栗原は話を進める中で、元々あの家で殺人をしていたんじゃないか?と思われる子の名前を『A君』、可愛がられていた夫婦の子を以前近所の人から聞いた『ひろとちゃん』として話を進めていった。
もともと、主人公はこの家の相談をされたとき、東京の家は「夫婦と男の子が1人居た」と購入希望だった男性から聞いていた。
「不動産屋には住民票も提出するわけですし、普通は4人家族であることが知られてしまいます。戸籍で分かってしまいますからね」
「まさか…」
「えぇ、きっと隠されているA君は戸籍がないと僕は考えているんです」
栗原はその後も、推理を述べていった。
「僕は更に、この夫婦の後ろに首謀者がいるんじゃないか?とも考えています」
「え…。殺人を自分の意志では辞められなかったということですか?」
「はい、きっとそれは地獄のような生活でしょうね…」
栗原と主人公の間には、重苦しい空気が流れた…
『変な家』6話前編:感想
前回のお話で、子供は2人居る!?なんて明かされたのは衝撃的でしたね!
そうして今回、そんな事情を主人公は栗原に相談するのですが…栗原にとっても子供が2人いたというのは予想外の事実だったようです。
少し前の記事の際に、栗原がもしかしたらこの家に住んでいた犯人じゃ…?なんて推察をしましたが、この考えはやっぱりあり得なさそうですね。
むしろ、栗原はこの家の謎を解くのを楽しんでいるタイプみたいです!
主人公の身近にヤバい人が居なくて良かった…と少しだけホッとしました!
次回からは東京の家について、もう少し詳しいことが明かされていくみたいで楽しみですね!
『変な家』6話前編を無料で読む方法
2023年6月10日現在、『変な家』6話前編は…
まだ電子書籍サイトで配信されていません!
ですが、一迅社公式サイトでは試し読みをすることができますので、是非利用してみてはいかがでしょうか?
下のボタンからサイトに飛べます。
一迅社プラス(公式)で無料で読める
掲載期間未定なのでお早めに!
『変な家』6話前編の内容と感想をご紹介:まとめ
『変な家』6話前編のネタバレ・感想をご紹介させていただきました!
内容を軽くまとめますと…
- 埼玉の家はひろとちゃんが生まれたことで増築されたんじゃないか?
- 隠されていた子(A君)は戸籍がないと思われる
- 夫婦の後ろには首謀者が居たんじゃないか?と考える栗原
となります!
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!
- A君は戸籍がないだけでなく、人身売買の絡んだ殺人のために買われた子かもしれない
- 主人公はこの夫婦のサイコパスさに恐怖を感じ始める
- 東京の家は育児と殺人が絡んだ家だと考える栗原(詳しい内容は次回に続きます!)
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!
一迅社プラス(公式)で無料で読める
掲載期間未定なのでお早めに!
前話はこちら 次話はこちら