ひぐらしのなく頃にではルールXYZが存在し、その一つに「園崎ブラフ」というものがありますよね。
園崎ブラフとは一体どういう意味なのでしょうか?
そして、次期当主は魅音とされていますがなぜ母親ではなく魅音なのかも気になるところですよね!
ということで、ひぐらしの園崎ブラフの意味と魅音が次期当主とされている理由についてご紹介していきます!
【ひぐらし】園崎ブラフの意味と魅音が次期当主の理由
ひぐらしに存在する「ルールXYZ」の中の一つ。
ルールZでは園崎ブラフと、綿流しのお祭りの日に殺人が起きても驚かれることのない共通認識やその土壌という内容になっています。
ということで園崎ブラフの意味についてご紹介していきます!
園崎ブラフの意味
園崎ブラフの意味とは
連続怪死事件や悪い事件は園崎家が黒幕だと思われる風潮
です。
園崎家にとって都合がいい偶然が起こると自分が仕組んだことのように振舞います。
つまり、村の人たちが勝手に思っているだけでなく、園崎家がそう見られるように仕組んでいるのです。
魅音も園崎ブラフを利用することがありますよね。
そのため大石も連続怪死事件の犯人は園崎家ではないかと疑っています。
その時に大石は本当はオヤシロ様の祟りなどないが、住人の恐怖を煽り独裁するために、連続怪死事件を起こしているのではないかと考えていたわけです。
園崎ブラフについて知っている人物
園崎ブラフの存在を知っているのはごくわずかで
園崎家当主・後継のみ
です。
つまり現在は当主のお魎と後継者である魅音のみということですね。(茜が知っているかは不明)
詩音も園崎ブラフの存在を知りません。
次期当主はなぜ魅音?
現在の当主は魅音の祖母であるお魎です。
順当に行けば魅音の母親である茜になるのが自然ではないでしょうか?
魅音が次期当主である理由とは
茜が連れてきた結婚相手がヤクザだったから勘当されたため
と言われています。
園崎家の次期当主の名前には必ず「鬼」の文字を入れるという決まりがあります。
茜はもともと「蒐」という名前でしたが、勘当されてからは鬼の文字を外されました。
こうして茜は次期当主の座から降ろされて、その娘である魅音が次期当主の座についたというわけです。
【ひぐらし】園崎ブラフの意味と魅音が次期当主とされている理由とは?:まとめ
いかがでしたでしょうか?
まとめると
- 園崎ブラフの意味は「都合のいいことが起きると園崎家でもともと仕組んだことのように振る舞うこと」
- 魅音が次期当主である理由は茜が勘当されたから
こんな感じです!
ひぐらしはかなりしっかりと設定があって面白いですよね!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。