【ひぐらし卒】業の解答編を全話ネタバレ!過去作との違いも比較!

ひぐらし卒ネタバレ ひぐらしのなく頃に

考察で大盛り上がりしている、ひぐらし業の解答編である卒。

こちらも盛り上がること間違いなしですよね!
ついに謎が明かされるわけですが、ワクワクが止まらなくないですか?
業ではかなり過去作との違いもありましたが、卒でも過去作と比較していきます!

しっかり答え合せするためにも、ひぐらし卒の全話ネタバレと過去作との比較をしていきます!

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目次
  1. 【ひぐらし】卒全話ネタバレ!過去作との違いも比較
    1. 1話 鬼明し編其の壱
      1. それぞれが迎える朝
      2. レナと父親
      3. 沙都子の仕掛けやレナの寄り道
      4. レナが帰宅すると父親が出かける
      5. 沙都子がレナに薬を投与
      6. レナが知った事実
      7. リナに遭遇
      8. 店を出て行ったレナは雛見沢症候群全開に
    2. 2話 鬼明し編其の弐
      1. ホームセンターで道具を購入
      2. 放課後さらに道具を買いにホームセンターへ
      3. リナが家に…
      4. レナがリナを殺害
      5. レナの用事と圭一
      6. 圭一の母親とレナがスーパーで遭遇
    3. 3話 鬼明かし編其の参
      1. 死体を埋めるレナ
      2. レナの勘違い
      3. さらに深くなる疑い
      4. 圭一の家の外では梨花が監視
      5. 学校で聞かされたこと
    4. 4話 綿明し編其の壱
      1. 梨花の記憶
      2. エウアと沙都子
      3. 叔父の家を訪ねる沙都子
      4. 魅音のおじさんの店での部活
    5. 5話 綿明し編其の弍
      1. 魅音のバイト
      2. 詩音と圭一のデート
      3. 鷹野との逃亡
    6. 6話 綿明かし編其の参
      1. 魅音の足掻き
      2. 公義を拷問
      3. 梨花と圭一の会話を覗き見る魅音
      4. 園崎家への監視
      5. 沙都子と魅音の動き
    7. 7話
      1. エウアと沙都子の会話
      2. 梨花の推測
      3. カケラの中で号泣する梨花
      4. 沙都子が出かけた先
    8. 8話
      1. 叔父の元に行ってしまう沙都子
      2. 沙都子の演技
      3. ちえ先生の家庭訪問
      4. エウアの嘲笑
    9. 9話
      1. 沙都子の価値観
      2. 沙都子に振り回されるみんな
      3. 大石の考え
      4. 大石がまさかの行動に
    10. 10話
      1. さらなる大石の暴走
      2. ゴミの山を見つめながら首を掻く大石
      3. 圭一たちは沙都子を虐待叔父から守るため行動を
      4. 児童相談所の職員を大石が北条家へ
      5. 豹変する沙都子
    11. 11話
      1. 綿流し祭に参加する沙都子
      2. 心の中で羽入に語り掛ける梨花ですが…
      3. 沙都子は圭一を連れ出して…
      4. 雛見沢症候群末期の大石
      5. 祭りの悲劇は更に凄惨に…?
    12. 12話
      1. 梨花が繰り返す者となった理由とは…?
      2. 通常なら残らないはずの記憶が…?
      3. 鬼狩柳桜がなかった理由とは?
      4. 残された5回の惨劇
      5. 楽しむエウアの前に現れたのは…?
    13. 13話
      1. 羽入がエウアと直接対決…?
      2. 4回目の惨劇に沙都子は…?
      3. そして5回目と6回目の惨劇に…?
      4. 6回目はあるのか…?
      5. 奇跡とは何か?
    14. 14話
      1. もはや梨花と沙都子の殴り合いだけど…?
      2. 本音でぶつかりあ合う梨花と沙都子を見て…?
      3. 鬼狩柳桜に変化が…?
      4. 言い合いの末に鬼狩柳桜を手にしたのは…
    15. 15話
      1. 羽入の決意とは?
      2. そして梨花の決意とは?
      3. そして鬼狩柳桜は…?
      4. 梨花と沙都子の譲れない思いとは?
      5. 梨花と沙都子の出した答えとは…
      6. そして旅立ちの日
      7. 日常を生きる雛見沢の面々
  2. 【ひぐらし卒】業の解答編を全話ネタバレ!過去作との違いも比較!:まとめ

【ひぐらし】卒全話ネタバレ!過去作との違いも比較

それでは1話からネタバレしていきます!

1話 鬼明し編其の壱

1話では大筋は過去作と同じように進んでいきましたが、所々違う点がありましたね!

ネタバレをしていきながら過去作と比較していきます。

それぞれが迎える朝

部活メンバーはそれぞれ朝を迎え、起床します。

レナは自分のお弁当を作り、魅音は髪を整え、そして梨花はカレンダーを見つめていました。

そんな梨花の様子を見た沙都子は

「梨花、何度カレンダーを見てもあなたが心を入れ替えて雛見沢を受け入れない限り、永遠に昭和58年の6月ですわよ」

と呟くのでした。

レナと父親

レナは自分のお弁当を作り終えた後で、お父さんの分の食事も用意していました。

全ての用意を終えた後で、お父さんに挨拶をします。

お父さんは前の日に遅くまで、「リナさん」とお酒を飲んでいたようで、二日酔い

あろうことか、「すごく素敵な人だからよかった今度れいなにも紹介しようかと」と言い出します。

レナは慌てて話題を変え、圭一との待ち合わせのために家を出るのでした。

沙都子の仕掛けやレナの寄り道

業の解答編として、圭一が登校した時に引っかかったトラップは沙都子目線で描かれました。

そしてレナがダムの工事跡に寄り道したところは、圭一目線からレナ目線に変更。

レナの宝探しの最中に富竹と話していた圭一の様子がなんだかおかしいことを、レナは少し気になったようでしたが特に何も言いませんでした。

レナが帰宅すると父親が出かける

夜になってレナが宝探しから帰宅すると、父親が出かける様子です。

なんとまた、リナさんに呼び出されたそうです。

レナはりなのことをあまりよく思っていないようで、「またあの人のところ?」と小声で言いますがお父さんには聞こえません。

切り替えてもう遅いから気をつけてねとお父さんを見送りました。

その後、家の掃除をしていたレナは、リナの名刺を見つけます。

紳士倶楽部という店の名前も書かれていました。

沙都子がレナに薬を投与

部活後に梨花にトラップ受け、顔を洗いに行った沙都子は体調が優れず保健室で寝ているレナの元へ。

「レナさんゆるしてくださいませ。
全部分からず屋の梨花が悪いんですの。」

と、注射器でレナの腕に薬を投与。

その薬は雛見沢症候群を誘発するものでした。

薬を投与されたレナは、沙都子がさった後で起きて一人で帰宅。

父親はいませんでした。

レナが知った事実

薬を投与されたレナは、首に違和感を感じながらも、父親の部屋の棚や、タンスの中など様々なところを荒らします。

そこで発見したのは通帳。

中に入っていたお母さんからの慰謝料が減っています。

その貯金を見たレナは

よほどのことがない限り手をつけないって…どうして

首をかきむしりました。

お母さんからの慰謝料についてはこちらから
レナの母親がしたこととレナの本当の名前について

レナは家を守るために自分が頑張らないとと、夜の街であるフラワーロードに出向きました。

前日に見た見たリナの名刺に乗っていた店の名前を探していきましたが、入れてもらえませんでした。

リナに遭遇

お店に入れてもらえなかったレナは近くのカフェに行きます。

そこで紅茶を飲んでいると、なんとリナが友達と入ってきたのです。

そこではレナのお父さんについて話しています。

リナは

  • 飲んだ酒代は勝手に払ってくれる
  • 私が欲しいと行ったら何でも買ってくれる
  • 別れた奥さんからの慰謝料がかなりあるらしい
  • 全財産むしり取れるかも

と話しています。

これを聞いたレナは暗い顔をしてお店を出ていきました。

ですがリナはどうやら、あまり乗り気ではないようで

そのオヤジ、年頃の娘がいるらしいんだよね
で、そろそろ潮時かなって

と話しています。

この辺は過去作とは違う展開ですね。

過去作ではリナとレナは顔見知りでしたが、卒ではまだ一回も会ったことがないようです。

過去作でリナは沙都子の叔父である鉄平と協力して美人局をしていましたが、今回はしていません。

美人局ではないからレナとはまだ会っていないということなのかもしれませんね。

しかも、過去作ではカフェに友達とではなく鉄平と一緒に来ていましたよね。

鉄平はこのような犯罪からは手を引いたということなのでしょうか?

リナも鉄平もほんの少しでも改心しているように見えますね。

店を出て行ったレナは雛見沢症候群全開に

その後レナは夜の街をふらふらと歩いていました。

視界は薄く緑色。

首をかきむしりながら「もっとレナが頑張らないと頑張らないと…」となんども繰り返し言っていたのでした。

2話 鬼明し編其の弐

2話ではレナがさらなる暴走をしてしまいましたね…。

引き続きネタバレをしていきます!

ホームセンターで道具を購入

レナはあの夜、ホームセンターで布テープや紐、ブルーシートなどを買い集めていました。

しかも、「レナが頑張らないと、もっと頑張らないと…」などとつぶやきながら。

そして、朝ごはんを食べる時間にはお父さんに「あんなもの何に使うんだ?わざわざ興宮まで行ったのか?」と聞かれてしまったため、

ダムの工事後で可愛いものを見つけて、大きいから持ってくるのに道具が必要とごまかし、買ってきた道具をダムの工事跡の廃車の中に隠しにいきました。

放課後さらに道具を買いにホームセンターへ

レナは放課後、やらないといけないことがあるからと、部活を休みます。

其の足で再びホームセンターへ。

なんと今度は業務用ゴミ袋、コットンタオル、臭い消しのようなもの、木工用糸鋸を購入。

これらの道具をダムの工事跡の廃車の中に隠しました。

リナが家に…

レナが道具を隠し終え、家に帰るとなんとちょうどリナがやってきました。

リナはレナの父親の友達だと説明。

たどたどしい口調なので、レナが気を使い知ってますよと伝えます。

そして、なんの用なのか尋ねると、レナがどんな子なのか見にきたとリナは言うのです。

レナは「私に会いにきてくれたんですか〜?私もちょうどリナさんに会いたいなって思ってたので」とあくまで好意的に接します。

そして、レナは「宝探し」をしませんかと誘いました。

レナと仲良くしておいたほうが都合のいいと考えたリナは、その誘いにのり鉈を持ったレナと工事跡にのこのことついていきます。

レナは廃車に案内。

廃車はレナの秘密基地。
レナは廃車には入らずに外で待っててと伝えますが、雨が降ってきたからとリナが入ってきてしまいます。

そのことでイライラしているレナに追い打ちをかけるように

お父さんは友達ではなくお客さん
私もひとり親で、これ以上お店に来てもらうのは悪い気がして、れいなちゃんからもう控えるように言ってくれないかな

と言ったのです。

ここは過去作とは違う点ですね!

1話でもご紹介したように、過去作ではリナは美人局をしていました。

ですが卒ではどうやらキャバクラのようなところで働いているようですね。

そこのお客さんとしてレナのお父さんがきたということのようです。

しかも、リナはお父さんからお金をもぎ取ろうと考えているわけではなく、もうお店に来ないように、自分からはなるべく近づかないようにすると言うのです。

過去作とは違って、罪悪感が芽生えたようですね。

レナがリナを殺害

怒り狂ったレナは暴走。

リナが嘘をついていると思ったようです。

リナの首を絞めながら

これは正しい努力なの。
人は幸せになるための努力が許されてる。
レナの一世一代の頑張り物語だから。

と叫びます。

首を絞め殺される寸前のところでリナは逃げますが、レナの手には鉈が。

リナはなれないゴミのたくさんある山の上でうまく歩くことができず、すぐにレナに追いつかれてしまいました。

レナはあっけなくリナを殺害

リナの死体をバラバラにしているレナを見下ろしている沙都子は、

「レナさん、梨花を雛見沢にとどまらせることができたら、その世界では必ずあなたも幸せにしてあげましてよ」

と呟いたのでした。

レナの用事と圭一

リナを殺害した次の日、レナはまた放課後の部活を休みます。

「今まで通り全部元通りになったら絶対戻ってくるからね」

と意味深なこと言って休むレナを見て圭一は、「もしかしてレナの用事って…」と呟きます。

沙都子は何か心当たりがあるのか時になる様子。

その後圭一は、レナが死体を確認しているタイミングでダムの工事跡にくるのでした。

圭一はケンタくん人形を救出しにきたようです。

心当たりとはこのことだったみたいですね。

しかしレナは圭一に死体を見られたと勘違い

レナは圭一を殺すことに決めます。

ケンタくんを探すのに必死になって疲れてしまった圭一に麦茶を持ってくるといい、レナは廃車に行きます。

そのまま鉈を持ってきたわけです。

しかしその日はそのまま、次の日にしようと言うことで終了しました。

圭一の母親とレナがスーパーで遭遇

その後レナは、夕飯とお弁当用の食材を買いにスーパーに向かいます。

そこで圭一の母と遭遇。

仕事で家を空けることがあったら、圭一をお願いしようかしらと言ったのでした。

帰り道、大石の車が通りかかりリナのことで話を聞いてきます。

リナが失踪したと言うことで、捜索しているのです。

レナは嘘と本当のことを混ぜながら答えます。

大石はレナの話を信じたようで、何か思い出したことがあったら話を聞かせて欲しいといい、帰っていきました。

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3話 鬼明かし編其の参

引き続き3話もご紹介していきます!

死体を埋めるレナ

レナは夜中、ブルーシートに包んだ死体を木々が生い茂る場所に埋めていました。

圭一が鉄平の死体を埋めた場所に似ていたように見えましたね。

一人でシャベルを使って土を掘り、誰にも見られないうちに隠します。

しかし重そうな死体でしたが、どうやって運んだのでしょうか…?

レナの勘違い

圭一は部活後、学校の水道の水で顔を洗いながら

にしてもレナに殺されるとはな

と鬼ごっこのことを一人でつぶやいていました。

しかし、

レナは自分がリナを殺害したことを圭一が知っていて、
この発言をしたのだと勘違い。

レナは水道にいる圭一に近づいていきます。

圭一が見たレナの暗い顔は雛見沢症候群による幻覚などではなく、本当のレナの姿だったのですね!

レナは怪しまれないように圭一にハンカチを貸します。

その夜、死体を掘り起こされないようにさらに深く土を掘って再度埋めました。

また次の夜も死体を確認しにいきます。

そこに死体があることを確認し、これで大丈夫だと笑うレナでしたが、

圭一に死体を見られてしまっているからにはまだ安心できないと、泣きながら

雛見沢を離れて茨城に移り住んだ過去のことを許してくださいオヤシロさま

と呟くのでした。

レナは全てはオヤシロさまの祟りで起こってしまったことだと思っているようです。

綿流しのお祭りの夜も、ずっと「圭一は見たのか見ていないのか」を疑っていました。

さらに深くなる疑い

綿流しのお祭りの次の日、学校に訪ねてきた大石に圭一が呼ばれます。

その様子を見たレナは、なぜ圭一が大石と一緒にいるのか。

リナの遺体のことを圭一が大石に話しているのではないかと、さらに疑いは強まる一方。

挙げ句の果てにその帰り道では、圭一に「俺に隠し事をしていないか」と聞かれます。

この言葉を聞いたレナは圭一こそ隠し事をしているのではないかと、言動について問い詰めました。

この時の2人は

レナは圭一が死体を見たことを隠している
圭一は雛見沢で起きた事件をみんなが隠している

と、お互いに何かを隠していることに対して疑いの心を持ってしまっていたのです。

そして、その隠し事が本当は何なのか知らずにすれ違っていたのですね。

さらに自体は悪化します。

圭一の家を訪ねてきたレナは、圭一が大石と電話をしているのを聞いてしまったのです。

こうしてレナがリナを殺害したことを警察に知られたと確信したレナは圭一を殺害することを決意

家に帰ったレナは

圭一の母から、圭一が家に一人だから料理をお願いしたいと電話を受けます。

こうしてレナは圭一の家に工具を持って出向きました。

圭一の家の外では梨花が監視

圭一の家の外では梨花が様子を伺っていました。

圭一がレナを殺害する恐れがあったからです。

しかし圭一は梨花に「疑うべきはレナではなく自分自身」と言われていたことから、レナを家に招き入れます。

皮肉なことに、これが結果的に良くない方向へ導いてしまったわけですね。

圭一が玄関を開けてレナを抱きしめたのを見て安心した梨花

しかしその時家の中では、レナが圭一を殺害していました。

学校で聞かされたこと

安心した梨花は学校に行き、残酷な結果を聞かされることとなります。

それは

圭一とレナが意識不明の重体で発見された
圭一は治療が続いているがレナは死亡した

ということ。

梨花は事態を受け入れられず、家に帰って包丁を首に突き刺し、自殺を図りました。

その後沙都子も後を追いました。

こういうわけで圭一が目を覚ました時、魅音以外全員死亡してしまっていたというわけですね。

4話 綿明し編其の壱

引き続き4話のネタバレをしていきます!

梨花の記憶

梨花は惨劇後、羽入の残りがに会っていました。

そこで梨花は羽生に催促され、カケラで起きた出来事について話しました。

死ぬ前の数時間の記憶はないから曖昧であると前置きし、梨花は次のようなことを推測で話します。

  • 鷹野や山狗に殺されたわけではない
  • 死のうと思って教室を飛び出した
  • 圭一とレナが雛見沢症候群が見せる幻覚のせいで殺し合ったと思われる
  • 圭一の疑心暗鬼を解消できたと思い込んでいた

と状況を説明。

梨花は羽入とまた奇跡を起こすことを信じて、次のカケラへと進む決心をしたのでした。

エウアと沙都子

一方で沙都子はエウアに会っていました。

沙都子は梨花の心をそう簡単に折ることはできそうにないと感じていました。

しかし、梨花が死んだすぐ後に自分も死ぬことで同じように記憶を引き継ぎ、梨花を追い詰めていくことはできると確信しているようです。

沙都子は、黒幕は鷹野だとまだ梨花は勘違いしてるだろうと考えています。

こうして

100年の記憶をもとに奇跡を起こそうとする梨花と
100年の歴史の記憶を利用して梨花の心を折ろうとする沙都子

のすれ違いが始まったわけです。

叔父の家を訪ねる沙都子

また次のカケラに入り、怖い夢を見たと優れない表情をして起きてきた梨花を見て、ニヤリと笑う沙都子。

朝ごはんを作り、包丁を眺めながら

「それにしても、梨花はよくこんなものを使いますわね。
やっぱり私は、もっと楽なお道具を用意したいですわ。」

と沙都子は言ったのでした。

そして、どこにいくのかと思えば、叔父の家を尋ねます。

叔父は沙都子と和解するために機嫌を取る叔父。

そんな叔父に沙都子はとあるお願いをします。

それは

競馬に連れていくこと

でした。

沙都子は自分の力を使い、競馬で大金を当てます。

帰宅後、叔父の家の掃除を手伝い小額のお金を受け取りました。

酔っ払って沙都子への行いを反省して泣き出した叔父に、「怖いお友達がいて怖い」と伝え、叔父から情報を引き出すことに成功。

沙都子は、叔父の友達から普通では手に入れることができない”怖いお道具”を買うことにしました。

競馬はこのためのお金を用意したわけです。

買ったものは銃。

後に魅音に銃の使い方を教えてもらうことにしました。

魅音に撃ち方を教えてもらった沙都子は、ひたすら練習。

次第に上達し、何回ものカケラで同じ叔父の知り合いから銃を購入して自分の武器としていました。

魅音のおじさんの店での部活

魅音のおじさんのお店でゲーム大会を開くということで、部活メンバーも参加することに。

沙都子が無双したあのゲーム大会ですね。

「もう覚えた」

トランプで神経衰弱をすることになった沙都子は1ターンで全てを片付け、魅音とティータイムに出かけます。

魅音が自販機でジュースを選んでいる後ろで、沙都子は雛見沢症候群を発症させる薬を見ていました。

沙都子はとあることが気になり、エウアに質問します。

魅音は雛見沢症候群を発症したことがない

ということ。

その理由としては、魅音は本質はとても理性的なのかもしれないし、園崎家次期当主としての自覚が大きく精神への影響を及ぼしているからと、エウアと沙都子は解釈。

魅音が発症したらどうなるのか気になる、と沙都子は魅音に目をつけていました。

梨花は惨劇を回避するために魅音に人形が渡るように、圭一に助言したわけですが

沙都子が打った注射でそれも無駄な一手となってしまったわけですね。

5話 綿明し編其の弍

引き続き5話のネタバレをしていきます!

魅音のバイト

魅音はおじさんの店でのゲーム大会に参加した日、解散後にエンジェルモートでのバイトもしていました。

バイト終わりには、圭一からもらった人形を嬉しそうに見つていたのでした。

その後も魅音は、学校から帰ってきて人形に「ただいま」と声をかけるなどかなり気に入った様子。

魅音は詩音の制服に着替えて、お弁当の差し入れをしにいきます。

その様子を沙都子が見つめていました。

詩音と圭一のデート

しかし状況は一転。

詩音と圭一が2人で、おじさんのゲーム屋さんに来たときにバイトをしていたのが魅音だったのです。

魅音はどうして2人が一緒に来たのか。

そして、圭一が詩音のために人形を買って行ったことに対して、ひどく怒っていました。

魅音の気持ちを知っていた沙都子は、この気持ちを利用して煽ることに。

綿流しのお祭りの日に、圭一と詩音が祭具殿に入ることを知っていた沙都子は

圭一は詩音と一緒にふどこかへ行ってしまった
今頃二人で仲良く梨花の演舞を見ているはずだ

と、魅音が気にするようなことをわざと言います。

結果、沙都子の思惑通りに魅音は暗い顔をして首筋を掻き始めました。

鷹野との逃亡

鷹野は富竹に終末作戦のことを打ち明けていたため、山狗から2人は一緒に逃亡。

鷹野は診療所へ行けば車があると言いましたが、発信機がつけられているだろうと考えた富竹は、駐車場にったトラックを盗み走り去ったというわけです。

つまり2人は急いで始末される前に逃亡したということ。

富竹と鷹野がトラックを盗んで行ったのを見ていた町内の人たちは警察に連絡します。

こうして大石がこの事件に絡むことになります。

富竹と鷹野が最後に話したのが詩音と圭一だったと知った大石は、詩音の元に話を聞きに。

その後詩音は圭一に電話をかけることに。

話の内容は

  • 演舞を見ていなかったことなどを魅音にバレないようにうまく誤魔化せたか
  • 鷹野と富竹がいなくなったが、自分たちが祟りに遭わないか

というもの。

大変なことに

この電話を魅音が聞いていた

のです。

魅音は恐ろしい形相で

「あなたのせいでオヤシロさまの祟りに選ばれた
返して
圭ちゃんを返して」

と問い詰めます。

魅音は

オヤシロ様の祟りはばっちゃが指示を出しているんでしょう

と勘違いで詩音に聞きます。

しかし、知るわけがない詩音は「知らない」しか言う事ができずに逃げようとしました。

結局詩音は魅音に絞め殺されてしまったのでした。

どうやら魅音は園崎家がこの村の悪い風習を作り出し、祟りの黒幕であると思い込んでしまったようです。

魅音が我に帰り、手元を見ると既に息をしていない詩音がそこにはいました。

自分がしてしまったことに号泣し、されに暴走。

魅音はその足でお魎の元に行き、「祟りのこと話してくれるよね」と言いながらお魎の首元にスタンガンを当てました。

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6話 綿明かし編其の参

引き続き6話のネタバレをしていきます!

魅音の足掻き

魅音はお魎を背負って園崎家本家の地下に向かいます。

問い正すために拷問用の器具を使い、お魎を拘束した魅音でしたがそこでやっとお魎が死んでいることに気がつきました。

魅音はスタンガンを使って気を失わせただけだと思っていたようでしたが、その時にはすでに息はなかったのでした。

魅音は取り乱し、「ばっちゃがいないと祟りを止めさせられない」と、圭一のことを心配し出します。

そして、園崎家意外にもまだ御三家がいることを思い出し、公義に電話をかけました。

魅音は電話で「ばっちゃが至急相談したいことがあるそうです」と伝えます。

公義は駐車場であった鷹野と富竹の失踪のことかと解釈し、会って話すことになりました。

公義を拷問

公義は目を覚ますと、園崎家の地下で拘束されていました。

公義は困惑しますが、魅音は淡々と話を進めていきました。

祟りの名を借りて村にとって邪魔な人間、意に従わない人間を殺していることはもうわかっています

と一方的な魅音に困惑し続ける公義。

魅音の考えは、かつて1番の権力を持っていた公義家が今祟りを起こしているのではないかということだったのです。

もちろんそんなことをしていないと、公義は主張します。

そんな公義を見て魅音は、

「何枚爪を剥げば本当のことを話してくれますか?」

と質問。

公義はとにかく爪を剥がれたくないので抵抗しますが、圭一を助けたいという気持ちが強い魅音は結局公義を殺害してしまいました。

公義が黒幕ではなかったと認識した魅音は、最後の御三家である梨花が黒幕ではないかと考えます。

こうして公義は行方不明という扱いになってしまったわけです。

梨花と圭一の会話を覗き見る魅音

「何か悪いことはしていないか」と梨花に尋ねられた圭一は、梨花に猫の例え話として綿流しの日に自分たちがやってしまったことを話すことに。

圭一と詩音がどうすればいいかと尋ねる圭一に激怒した梨花。

激変した梨花の姿を見た魅音ははっとします。

まさに自分が考えていた通り、梨花が黒幕だと確信してしまったのです。

沙都子と圭一が遊びにいったのを見送った梨花は、魅音に話しかけられることに。

様子のおかしい魅音を見て、驚く梨花でしたが体格差からあっけなく首を絞められてしまいます。

魅音は

「古手家に生まれたばかりにこんな宿命を背負うことになって…。
全て終わったら私もそっちに行くからね。」

と言いながら、首を絞める手を強め殺害。

梨花を殺害されたと思われないように、魅音は沙都子からの圭一への疑いに同調し、「作業着を着た人が理科と話していたのを見た」と嘘をつきます。

みんなが梨花を探しているうちに、トイレに梨花の死体を投げ込み隠してしまったというわけでした。

学校から帰宅後、魅音は詩音の遺体を園崎家の地下の井戸に投げ込みます。

そして圭一に「今からうちに来てほしい」と連絡。

圭一を呼び寄せました。

一方で学校では沙都子は先生と梨花について話していました。

先生は警察に梨花を探すように伝え、沙都子には家で迎え入れてあげてと言いました。

園崎家への監視

公義の失踪を受けて大石は園崎家に目をつけていました。

魅音の動きを監視、園崎家にも張り込みをつけさせ園崎家に踏み込む理由を作るために、悲鳴の一つでも聞けないものかと考えていたのです。

というのも、園崎家は政治家などにも精通しており理由もなく踏み込んでしまうと上から文句を言われてしまうからでした。

沙都子と魅音の動き

沙都子も梨花の殺害は魅音が怪しいと睨んでいたようで、醤油の瓶を持って園崎家に向かいます。

その頃魅音は圭一を保護するために、地下の檻にとぞこめているところでした。

圭一と話しているうちに沙都子が向かってきたのを見て、「誰の手先できたのやら」と発言。

ピストルを手に持ち、沙都子を迎え入れます。

沙都子はあくまで、醤油を分けてもらえると回覧板に書いてあったと悪意はない様子で園崎家に入っていきました。

圭一が出てこないのを確認した大石は、何かあったらすぐに向かうと見張りに伝えます。

その場はかなり緊迫した様子です。

沙都子は自分を疑ってくる魅音に

「あれからすぐ梨花がみんなを驚かせたくて隠れていたと、出てきた」

と嘘をつきます。

絶対に自分では出られない状況にしたのにこんなことをいう沙都子に対し、不信感が募る魅音。

首をかきむしりながら、さらに沙都子に「誰に言われてきたんだい?」と問いただします。

沙都子は魅音が怒るように仕向けたのです。

答える気がないんだったらと、沙都子を撃とうとした魅音でしたが、銃を持っていた沙都子によって2発も撃たれてしまいました。

梨花は死んだと聞いた沙都子はならよかったと、魅音を殺害し自殺しました。

7話

引き続き7話のネタバレをご紹介していきます!

エウアと沙都子の会話

エウアは、沙都子に対して板状のコマは沙都子の思う通りに動いていると言いますが、沙都子はもっと梨花を追い詰めたいと思っていました。

そして、会話はなぜエウアが沙都子の行く末を面白がってみているのかという話題に。

その理由についてエウアは答えませんでしたが、沙都子はもうサイコロを振ってしまったのだからこのゲームをやめることはできない

沙都子が梨花の後に死ぬという条件をみたいしている限り、梨花と同じカケラに必ずいくことができる。

ただし

梨花が生きているのにも関わらず沙都子が死んでしまった場合は、次に梨花が生まれてさえいないカケラに流れ着いてしまったとしても何も文句は言えない

と沙都子を脅します。

この言葉を聞いた沙都子はハッとします。

しかし、気丈に振る舞い次のカケラへと進みました。

梨花の推測

梨花は荒みきった心で羽入と話します。

今までのカケラの記憶を活かして動いてきたにも関わらず、結果的には惨劇が起きて自分が死ぬ羽目になっていることに怒っているのです。

しかも、誰に殺されたのか記憶を引き継ぐことができないことを、羽入の力が足りないせいだと責めます。

羽入は覚えていることをしっかりと考えてみてと伝えますが、梨花はもう許して欲しいとそう言うだけなのでした。

カケラの中で号泣する梨花

上手く心の整理ができないままカケラの中に入ってしまった梨花は、沙都子に泣きつきます。

辛い夢を見ていると言う梨花に沙都子は、オヤシロさまからのお告げに違いない

何かを伝えようとしているとやんわりと伝えます。

その言葉を聞いた梨花は、メッセージは何もないし、悪夢が終わらないだけだと言います。

みんなに内緒にするから、オヤシロさまに怒られたりするようなことをしたり、考えたりしていないか教えて欲しいと沙都子は詰めます。

それでも、いい巫女だからそんなことはしないとしらばっくれる梨花に

こんな田舎は嫌だ
なんとかと言う学校に行くのが夢だ

と言う寝言を言っているのを聞いた

と沙都子は伝えます。

梨花は好きな学校に行くのは悪いことではないと主張しますが、沙都子はオヤシロさまの生まれ変わりなのだから雛見沢を出ることは許されないと言う意見です。

沙都子は、雛見沢の良さを伝えてどうして出ていきたいのかと言い、オヤシロさまがこの罰当たりな考えを叱るために夢を見せているのなら、雛見沢のいいところをもう一度思い返してみないかと訴えかけます。

梨花は自分のことばかり考えていてごめんなさいと謝りました。

沙都子が出かけた先

野球に勝った部活チームは、バーベキューをしていました。

片付けをしている最中に沙都子だけが抜けて、夕飯の買い出しに出かけます。

沙都子の本当の目的地は鉄平の家。
鉄平の友達と一緒に麻雀をしていたのです。

すっかり改心した叔父は、沙都子のことが大切で仕方ない様子。

沙都子も鉄平の部屋の掃除をしたりと、放って置けないようです。

沙都子は鉄平が「沙都子のためなら死ねる」と言ったのを聞き、雛見沢の家に来ないかと誘い、

沙都子はこの村で村の全員にいじめられている

とまさかの嘘を打ち明けます。

周りの人間には今まで通り罵倒を浴びせる鉄平。

周りから見れば、暴力男の鉄平が沙都子の元に戻ってきたというように思われます。

しかし家の中では沙都子が鉄平に泣きついて、鉄平は沙都子のために利用されるという始末です。

その後梨花の元に戻った沙都子は、自分で作ったやつれた顔で叔父と住むことになったと話すのでした。

沙都子は恐ろしいほどにやり手ですね…。

8話

引き続き8話のネタバレをご紹介していきます!

叔父の元に行ってしまう沙都子

叔父と住む必要はないと説得する梨花でしたが、行かないと兄の部屋が荒らされてしまうとの理由で沙都子は叔父の元に向かいます。

最後に梨花がランドセルを渡し、次の日の朝に神社の石段で待ち合わせしようとだけ言い残していきました。

一方で魅音の元には村の人が駆けつけ、鉄平が帰ってきて村人が怒鳴りつけられたらしいと伝えます。

魅音や村の人は乱暴者の叔父が帰ってきて、また沙都子に虐待をすると沙都子に思わされてしまったわけです。

沙都子の演技

道中でひどい顔を作り、叔父に用事を頼まれたから一緒に学校に行けなくなったと梨花に伝えます。

お使いが終わったら学校に行くからと、沙都子は学校には行かずに梨花を置いて行ってしまいました。

その後、梨花と魅音の言動で沙都子の家に鉄平が帰ってきたことが順調に広まっていきます。

いいタイミング見計らって教室に入ってきた沙都子は、再びやつれた顔を作っていたのでみんなは完全に信じて沙都子を鉄平から引き剥がすために立ち上がったと言うわけです。

一方で沙都子はほくそ笑みながら田んぼの上を寝っ転がっています。

村人にいじめられたと鉄平に思い込ませるために、自ら土まみれになって家に帰ったのです。

ちえ先生の家庭訪問

沙都子は学校でも先生や生徒にいじめられていると鉄平に嘘をつきます。

このタイミングでのちえの家庭訪問。

先生は沙都子をいじめられていると思い込んだ鉄平は、ちえに悪態をつきます。

こうして

両者は思い込みで沙都子に踊らされてしまった

のです。

エウアの嘲笑

エウアは沙都子を見て嘲笑います。

沙都子は自分が人に同情されていることに快楽を得ていると言うのです。

そのためだけに駒を操っている。

そしてそれは

もう人ではなく魔女

だとさらに笑います。

エウアの目的、暇潰しの極意はこれというわけですね。

9話

引き続き9話のネタバレをしていきます!

沙都子の価値観

沙都子は過去に自分が鉄平に虐待されていた時のカケラを見て、今思えば

この時は梨花の心を独り占めできる最高のカケラだったのかもしれない

と思っていました。

それに関してエウアは、もうもはや沙都子自身ではないがいいのかと聞きましたが、沙都子は梨花と一緒にいたいという気持ちは変わっていないのだから自分自身で間違いないと答えます。

沙都子に振り回されるみんな

沙都子によって全員が振り回され、叔父へのヘイトをためていきます。

しかし家では沙都子のために料理をする叔父。
村の全員が思っている叔父はもうどこにもいません。

児童相談所に入っていく圭一たちを見た大石は、何があったのか探ることに。

こうして着々と沙都子の思惑通りにことが進んでいくのでした。

大石の考え

鉄平が雛見沢にきているという情報を得た大石は、鉄平が何かしらをやらかして家を出ざるを得なくなったために雛見沢にきたのだろうと思った様子。

しかし、スーパーで買い物をしていて偶然大石に出会った鉄平はなんと地面に手をつき土下座

「力を貸してほしい」

という鉄平に相談を受けることにしたのでした。

沙都子の思惑とは反して

沙都子が村ぐるみのいじめを受けているから助けてほしい

と鉄平が頼み込んだのです。

これには沙都子も驚きます。

しかし沙都子はだからと言って改心などしません。

叔父に連れられてきた大石に注射をし、L5を発症させようと考えたのです。

これを見ていたエウアはL5を発症させた大石はどんな惨劇を起こすのか楽しみだと発言。

そして、沙都子を見ながらそなたも一緒だろうと呟くのでした。

大石がまさかの行動に

鉄平が心変わりしたのを見て、大石は沙都子のために動くことを約束します。

大石は首をかきながら、今年こそは祟りの真相に近づけるかもしれないと街を歩いて回ります。

雛見沢症候群によって冷静さを失っているようです。

鉄平が洗濯物を干していたのに驚いたと話している村人を見かけた大石は話しかけ、沙都子が虐待されているんだとしたら助けてあげてほしいと言われます。

大石は村人に対し、鉄平から話を聞いたようなことは何も言いませんでした。

完全に沙都子と鉄平のことを信じ、村人がいじめをしていると信じているわけですね。

そしてなんと、道端にあるお地蔵様を蹴り倒し、外で立ちション。

鉄平が境内から逃げるように立ち去ったのを見かけたと、さらにすれ違った村人に嘘をつきます。

何やら

鉄平のもとに現れる祟りの黒幕を誘き寄せようとしている

ようです。

10話

引き続き10話のネタバレをご紹介していきます!

さらなる大石の暴走

大石はなんと生ゴミを鉄平の家に撒き散らします。

鉄平はこの生ゴミを見、前にこの家を覗いていた村人がやったのだと勘違い。

そのゴミを見ても

沙都子を守るという鉄平に、沙都子は心が少し傷ついたのでした。

その夜、大石は町内会の会議に参加して圭一の演説を聞いていました。

そして、圭一は村人たちのいじめに加担させられていると勘違い。

大石は雛見沢症候群によって、村全体が祟りの黒幕に操作されている

と考えているわけです。

ゴミの山を見つめながら首を掻く大石

レナがよく可愛いものを発掘している不法投棄のゴミの山を眺めながら、そこには何事か考えながら痒そうに首を掻く大石の姿がありました。

圭一たちは沙都子を虐待叔父から守るため行動を

蒸発から戻ってくる前の鉄平は本当に酷い虐待を沙都子に行っていました。

ですから、このまま鉄平と暮らし続ければ沙都子はまたボロボロに傷ついてしまう。

圭一たちがそう思うのも無理はありません。

圭一たちがクラス全体でまとまり、少数の大人の付き添いで児童相談所に行っても、慎重に様子をみていると言われるだけで、さほど進展はありません。

圭一たちはもっと大人の力が必要だと考えます.

沙都子は両親がかつてダム建設に賛成した北条家の人間だというだけで協力しないだろうという考えになります。

そこで村人達が集まる綿流し実行委員会に乗り込み北条家への待遇を変えろと説得する圭一たちですが、そこにも大石は現れます。

本当は大切なお友達から唯一の肉親を奪おうとしているだけだと知ったら、圭一はどんな顔をするのか。村側も北条家を口実に昔のように団結することが出来るのだから、祟りの実行者からは優秀な駒だと認められただろうと考えます。

つまり大石は祟りの実行者がいると考えているのです。

児童相談所の職員を大石が北条家へ

北条家では沙都子が昼食を作っており、鉄平が旨そうだと喜んでお皿を出すのを手伝っています。

その光景は仲の良い叔父と姪がいかにも平和に暮らしているようにしか見えないのですが、 沙都子の中では何かがひび割れています。

一方、村人たちの増援が増えて、児童相談所の職員は北条家を訪れることを余儀なくされます。

そこへ大石が自分達も行きましょうと名乗りでます。

圭一たちはまだ自分達の邪魔をするのかと大石に食って掛かりますが、大石は北条家の現状を知って貰うには、見て貰うのが一番だと思うだけだと答えます。

確かに警察が一緒に行けば鉄平も家に上げざるを得ないのではないかとも考えます。

大石に連れられて北条家を訪れた児童所の職員が見たものは、仲睦まじい叔父と姪が村ぐるみで虐められているという現実でした。

児童相談所の職員が鉄平と沙都子から事情を聞いている間、大石と部下は外で待っています。

まさか村ぐるみで虐めなんて…という部下に、そんな異常事態を生み出してしまうのが雛見沢の持つ魔性なのだと答えます。

圭一たちの陳情とあまりに違う北条家の様子を見て困り果てる児童所職員に、ここは一つ、この件は警察に任せてはと言い出す大石。

仕方なく大石の提案を受け入れる児童相談所の職員です。

そして明日がいよいよ綿流しの日なので、鉄平と沙都子は身の安全のため家から出ない方がいいだろうと告げます。

家の外ではもちろん私が見張りをしますと大石は約束をします。

豹変する沙都子

鉄平には何か混入した茶のようなものを飲ませ、 沙都子は鉄平が眠っている間に圭一と梨花に電話をかけます。

叔父は警察に連行されていったからもう大丈夫だと嘘をつき、明日の綿流しが楽しみだと嘘をつきます。

目を覚ましても具合が悪そうな鉄平に自分と暮らせてどうだったかと尋ねる沙都子ですが、鉄平は楽しかった、自分のようなものには勿体ないくらいで幸せだったと答えます。

それなら十分ねと拳銃を取り出した沙都子は鉄平に向かって発砲します。

が、一発目の鉛玉は沙都子の左腕が拳銃を持つ右手を止めていた為、鉄平から逸れて放たれます。

鉄平に逃げろという沙都子と、逃がすわけないでしょうという沙都子。

まるで二重人格者のようになった沙都子は完全にひび割れ砕けた沙都子は、かけらの世界に迷い込みます。

2人の沙都子は自分こそが本物の沙都子だと言い張り、沙都子を返してと拳銃の奪い合いをしています。

鉄平を殺そうとしていた側の沙都子に蹴り飛ばされた沙都子は、お前は沙都子は沙都子でも古ぼけたかけらの沙都子の残りがだろうと言われてしまいます。

その様子を楽しそうに見守るのはエウアです。

蹴り飛ばされた沙都子は、私はどこで間違ったのかはわからないけど、梨花が好きで梨花とずっと一緒にいたい。その感情に蓋をしていた。だからあんたは間違ってるのと主張。

蹴り飛ばした沙都子は古い感情が現在を否定するほうが間違っている。

私は北条沙都子、同時に繰り返すかけらの海を自在に渡るもの。

そう、魔女でございますのよと。

怖気づき逃げ出そうとする沙都子の行く手を阻んだのはエウアでした。

そなたらの描く世界はなんと面白きことかと嗤いだします。

現状が苦しみを伴うというのなら、そのような感情から解放してやろうと嗤い続けるエウア。

そしてもう一人の沙都子に完全に乗っ取られたかのような沙都子は、叔父、鉄平を撃ち殺し、金属バッドで何度も何度も鉄平を殴り続けるのでした。

11話

引き続き11話もネタバレをしていきますね。

綿流し祭に参加する沙都子

鉄平を銃殺した後、執拗なまでに金属バッドで鉄平の遺体を殴り続ける沙都子。

血まみれの部屋で我に返った沙都子は鼻歌を歌いながらシャワーで返り血を流します。

着替えを済ませた沙都子の元には、梨花が迎えに来ており、何事もなかったかのように沙都子は綿流し祭に参加するのでした。沙都子が解放されたと思っている圭一や魅音たち仲間は喜び祭りを楽しもうとはりきります。

心の中で羽入に語り掛ける梨花ですが…

羽入がもう自分の隣にはいなくても何度でも言ってあげる。

この幸せを見ることが出来なくても私たちは勝つことが出来た。

惨劇の未来を変えることが出来た。

私たちはきっとこの袋小路から抜け出せる。

運命を切りひらいてみせる。

そう思いながら奉納演舞を舞う梨花でしたが、かけらの世界のかけらでは祈るような姿の羽入の姿が…。

沙都子は圭一を連れ出して…

梨花の奉納演舞の途中、沙都子は圭一の手を取り、祭り会場から離れたところに連れ出します。

沙都子も隅に置けないと一人にやつく魅音の姿があります。

圭一が自分のためにどれだけ頑張ってくれたか、梨花から聞いたと圭一に伝える沙都子。

自分たちは仲間なんだから当然だろうと言う圭一に、沙都子はお願いがあると伝えます。

沙都子のお願いとは、圭一のことを“にいに”と呼ぶことでした。

失踪したということになっている沙都子の“にいに”の悟史と同じ呼び方をされることに、戸惑い、照れ気味の圭一ですが、沙都子のお願いを受け入れます。

沙都子は喜び、圭一はもう自分の“にいに”なのだから、悟史が大切にしていたものを圭一に持っていて欲しいとも言います。

綿流しの祭りが終わらぬうちに渡してしまいたいという沙都子に導かれ、圭一は沙都子の家へ…。

しかしそこで思わぬ惨劇が圭一を襲います。

約束通り、北条家を見張っていた大石ですが、沙都子と圭一が沙都子の家に入っていくのを目撃します。

沙都子の言を信じてついて来た圭一ですが、鉄平が殺害された部屋の惨状に驚く暇もなく、再び金属バッドを握った沙都子に撲殺されてしまうのでした。

雛見沢症候群末期の大石

後は大石にまかせようと沙都子は玄関で悲鳴を上げます。

その悲鳴を聞きつけた大石は沙都子を問いただそうとしますが、泣きじゃくる沙都子じゃ話にならないと、自ら北条家の惨劇現場を見て言葉を失います。

そこへ、沙都子が圭一さんが、祟りの…と告げに戻ります。

祟りの何だ、彼が村の敵である北条鉄平を襲ったということかと問い詰めますが、雛見沢症候群末期の大石は首の痒みに苦しみます。

沙都子は圭一が話があるからと自分を連れ出したのだと説明しました。

圭一が誘った?敵対している鉄平のいる家に?違うな、誰かに依頼されたに違いない。

村の祟りを操る黒幕に…!と大石は推測します。

圭一が悟史のバットで鉄平に襲い掛かり、すぐさま鉄平にバットを奪われた圭一。

児童相談所を騙して利用しようとした圭一に対する鉄平の怒りは凄まじくて止められなかった。

事の顛末をそう語る沙都子に対し、そんなことよりも…と、圭一が祟りがどうとか言ってはいなかったかと詰め寄る大石です。

そういえば鉄平を殴りながら、「これはお社様の祟りだ」とずっと言い続けていたと証言する沙都子。

我が意を得たりというように笑いだす大石は、駒として優秀だと圭一を見込んだ黒幕が村への忠誠の証として祟りの実行を任せたのだと興奮し出します。

大石も雛見沢症候群が進行していなければ、もう少しまともな判断が可能だったのかもしれませんがこの時点で沙都子の思うがままの状態です。

圭一さんは梨花に頼まれたと言っていた…、そう伝えただけで祟りの黒幕は古手神社の巫女、古手梨花。雛見沢の祟りの全貌を掴んだぞ!と、興奮というより、錯乱しながら北条家を後にするのでした。

大石を見送りながら高笑いをする沙都子は、梨花の心を存分に砕いて。

お社様の使いさんと嗤います。

祭りの悲劇は更に凄惨に…?

宴もわけなわという雰囲気の祭り会場では、梨花は富竹の行方を気にして村人達に話しかけています。

そこへ金属バットを持ったまま、到着する大石。

もうとても刑事の形相ではありません。

梨花の細い首を熊のような大きな手で締め上げ、抗議する魅音たちにも、やっと謎が解けたんですよと嬉しそうに答えるだけです。

梨花を助けようと止めに入った村人たちに拳銃で発砲します。

かけらの世界で優雅にお茶を飲みながら鑑賞しているエウアは、実に愉快だと微笑んでいます。

話なら次期当主の自分が聞くから梨花ちゃんを解放しろと詰め寄る魅音にも、大石の銃口は向けられます。

梨花や魅音を庇うように大石の拳銃を狙った詩音は大石に突き飛ばされ、射殺されてしまいます。

レナは人混みに流されてしまいますが、詩音と魅音の名を呼びますが、レナは圭一たちのことをお願いと叫んで飛び込もうとする魅音も射殺されてしまいます。

再び、大石の手に頭を掴まれて持ち上げられてしまう梨花。

本当のことを喋れという大石に、もう終わらせましょうと諦めたように呟く梨花。

あんなにも理想的だったはずの世界が、こんなにもあっけなく瓦解したことに絶望したのかもしれません。

大石は梨花を地面に叩きつけるとバットで撲殺します。

そこへ現れたのは沙都子でした。

沙都子に来ちゃだめ!と叫ぶレナですが、まだ終わってなかったのか、大石も口の割にはザマがないと揶揄する沙都子。

今度こそ解ったぞ!お前がすべての黒幕だ!と沙都子に拳銃を向けた大石でしたが、正解ですわと余裕の沙都子に頭を撃ち抜かれてしまいます。

沙都子は絶命しているであろう梨花に、ちゃんと死んでるかと尋ねます。

梨花が先に死んでないと、次の“同じかけら”に行けなくなるようです。

そこで梨花の頭にも一発発砲します。

ただただ怯え、泣き叫ぶことしか出来ないレナ。

そんなレナのことは一瞥しただけで、梨花に向かって語り続ける沙都子です。

絶対に逃がしませんわ。雛見沢で私と幸せに暮らす未来を受け入れるまでは、絶対に逃がしませんでしてよ。

そう言いながら沙都子は自分の頭に銃口を向け、撃ち抜くのでした。

全てを鑑賞し終えたエウアは、かけらの世界でそれは愉快そうに一頻り笑うと、かけらの中で祈るように目を閉じていた羽入に、お前はどうするつもりか?と。

かけらを読むことも出来ない哀れな出来損ないと羽入に語り掛けます。

羽入は悲しそうに目を開きますが、果たして…?

12話

引き続き12話のネタバレをしていきますね!

梨花が繰り返す者となった理由とは…?

かけらの世界に戻ってきた梨花に、また駄目だったのですねと優しく頭を撫でながら羽入は語り掛けます。

千年も昔のことです。醜い人の世に絶望した羽入は、世の罪全てを引き受け自分自身を討たせる事でそれらを祓いました。

討たせる役目を託されたのは自分の娘です。

それから千年もの間羽入は人の世を拒み続けましたが、永遠に続くものなど何一つありません。

羽入と人の世を閉ざす力も永遠には続かず、八代続けて第一子に女子が生まれるとお社様が再臨するという伝承が古手家にはありました。

だから梨花が八代目として生まれた時、羽入も人の世との接点を再び持つことができたのです。

人の世を拒んでいた間の羽入の孤独は、自分の娘につらい役目を押し付けてしまった自分への罰なのだと羽入は感じていました。

最初の58年6月、羽入は死の運命を変える為、羽入は梨花に“繰り返す者”としての力を与えてしまったのです。

しかしその力は不完全で、梨花に100年もの苦しみを与える結果となってしまったのでした。

精神は死を迎える間際まで追い詰められ、絶望の目を刻む運命を呪い続けながら、それでも梨花は諦めなかった。

羽入は浮遊するかけら達をいくつも割り、破損していた左の角の部分を修復します。

通常なら残らないはずの記憶が…?

通常なら死の記憶、前後の記憶は梨花に残りません。

ところが大石に殺害された後、再びかけらの世界に戻ってきた梨花は痛みに悶え苦しみ叫び声をあげています。

もう痛みはないはずですよと声をかける羽入。

正気に返った梨花は自分が大石に殺害されたのだとしっかり覚えていました。

残りがとなり消えかけている羽入が力を使い記憶が残るように力を与えたからですが、その様子を観ながら、エウアと沙都子は会話をしています。

ぎりぎりまで梨花のそばに残っていたほうがまだ力になれたであろうと退屈そうに言うエウア。

死の記憶が残るのは、私たちの根競べでは逆効果ではないのかと言う沙都子。

消えかける羽入に向かって、心情を吐露する梨花。

圭一たちの起こしてくれた奇跡がなかったら、とっくに心が死んでた、私だってもう小さな女の子じゃない、雛見沢から離れた地で念願だったやっと新しい生活を送ることが出来た。

なのにまた雛見沢に引き戻されるということがどういう事かわかるのかと。

もしその力のおかげで惨劇から抜け出したとしても、ある日突然昭和58年に巻き戻されるかもしれない。

その恐怖がわかるのかと梨花は訴えます。

羽入は梨花に出来れば教えたくはなかったけれど、最期に一つだけあなたに教えましょうと語ります。

それは羽入に纏わる宝の中で、最も重要で最も意味なる力を持つもの。

神剣鬼狩柳桜、死が新なる世界の始まりでしかない、繰り返す者を殺す剣があると言うのです。

鬼狩柳桜がなかった理由とは?

羽入から鬼狩柳桜が祭具殿の中にあることを教えられた梨花は、再び繰り返す世界に戻った時、もう終わりにしようと考えていたのではないでしょうか。

ところが、鬼狩柳桜はありませんでしたね。

真相は、かくれんぼの時に先に祭具殿に忍び込んだ沙都子が、こんな危ないものは梨花から遠ざけなければいけないと隠してしまっていたのです。

しかし剣を引き抜く際に沙都子は誤って剣の欠片だけは残してしまいます。

その剣の欠片を手にした梨花は、自分を日が暮れても探しに来た圭一たちの声を聞いて決意します。

これでいつでも死ねる、あと5回、5回だけ頑張って、それで駄目なら諦めようと。

残された5回の惨劇

一度目は昔梨花に助けられた事があり、梨花が自分が死ぬ日を知っていて死にたくないと唯一話した事がある赤坂が、沙都子により犯人に仕立てあげられてしまいました。

二度目の犯人は魅音と詩音の母である茜でしたね。

茜の際には沙都子は梨花が確実に死んだかどうかを確認しに茜の前に現れています。

三度めの時は御三家の内の1人、公義が犯人となりました。

この時も公義が人柱として梨花を沼に沈めた様子を沙都子は木の上から眺めて確認しています。

四度目の犯人は圭一でした。

この時ばかりは沙都子は現場にいて梨花より先に死んでいるように見えるのですが、根競べのルールに従うならば生きていたのでしょう。

そして五度目が大石が犯人に仕立てあげられた回となるわけですが、この時も沙都子は梨花が先に絶命していることを確認しています。

楽しむエウアの前に現れたのは…?

そなたらの献上する物語は暫し我が退屈の病は癒されるだろうと高笑いするエウアです。

しかしその時、エウアの居たかけらの世界の鳥居や社はひび割れ、エウアの前に現れたのは羽入でした。

エウアは我が出来損ないではないかと余裕です。

ようやく見つけましたと羽入はいいます。

残りがとなり、最期に梨花に神剣の情報を教え去った羽入ですが、まだ何かの力を残していると期待しても良いのでしょうか?

13話

引き続き、13話をネタバレしていきますね!

羽入がエウアと直接対決…?

いきなりエウアの前に現れた前回の羽入の登場の仕方は格好良かったですね!

どうやら無数のかけらの海からエウアの気配を感知して飛んできたようです。

フィーアが記憶を失っていると知った時は本当に落胆したと言うエウアですが、フィーアってダレ?って感じのままストーリーは進みます。そんな事を言い出してしまったらエウアって誰?も追及しなくちゃなりませんものね。

そして、前回お話した5回目の惨劇を見せられる羽入です。

4回目の惨劇に沙都子は…?

梨花の決意したカウント4回目の惨劇の犯人は圭一でしたね。

どんどん沸いてくるウジ虫にたまらず、梨花の脳みそが特効薬だと教えられた圭一は早速脳みそを食そうとするのですが、突入してきた制圧部隊に圭一は取り押さえられてしまいます。

羽入はエウアに何をしたのだと抗議しますが、エウアはいつものように嗤うだけです。

圭一が取り押さえられたことを確認したかのように起き上がる沙都子。

梨花の幸せは自分の中だけにあるのだと宣言して沙都子は自分の頭を撃ち抜きました。

その様子を見せられた羽入は沙都子に力を与えたのかとエウアに怒りをぶつけますが、羽生とて梨花に与えたではないかと言い返されてしまいます。

羽入はそれは間違いだったと認めた上で、だからお前のした事も間違いなのだと糾弾します。

これはいよいよ羽入が最後の力を振り絞ってエウアとの最終対決かな?と期待したのですがそうは

りませんでした。あっさりエウアの能力で捉えられてしまいます。

そして5回目と6回目の惨劇に…?

沙都子が犯人の回は梨花が決めたカウントには入っておらず、ここはひぐらし業に繋がるのですが、それは壮絶な惨劇です。

梨花にとっては親友に惨殺されるわけですから残酷さも計り知れなければ、殺害方法も凄惨でしたね。

あまりに凄惨なためか上半身と下半身が完全に切断されているのか、それとも裂かれているのかモザイクがかかっていた為、想像することすら困難でした。

その上、ワタ流しだと言って、生きたまま内臓をほじくり返されたのですから、鎮静剤の投与があったとしても無痛というわけにはいかなかったでしょう。

その様子を強制的に見せられている羽入はきっとたまったものじゃないはずで、届くはずのない声で謝罪の言葉を叫び続け、エウアにこんな事を沙都子にさせるなと懇願さえするのです。

6回目はあるのか…?

4回目と業での惨劇中、梨花にはとある記憶がちらついていました。

それは5回目の大石が犯人だった時の記憶です。これが何を意味する事になるのか不明なまま梨花の決めたカウントから6回目となりました。

雛見沢での仲間と楽しく水遊びした後、沙都子は先ほど何か話があると言ってなかったかと尋ねられます。

梨花は自分はずっと長い夢を2つ見ていたのだ、1つは見ている時はとても辛かったけど、今にして思えば最高の夢で、もう1つはその輝きに気が付かず恩知らずな自分を罰する長い悪夢…と告白しますが、羽入は梨花に気がついてくれと呟くのですね。

それは梨花本人が出した答えではないだろうと。

感動して涙を流し、梨花を抱きしめる沙都子と抱きしめ合う梨花。

沙都子が黒幕であると気がつかず、友情を確かめ合う梨花に気が付いてと願う羽入は無様だとエウアは感想を述べますが、羽入は何かを呟きます。

いつもと変わらず過ごす日常の中、あの日が近づいて来ます。

梨花は大体綿流し祭から数えて数日後に惨殺されるのですが、今回の綿流し祭の19日を過ぎても何も起りません。ただ梨花が大石に殺害された日の記憶を夢に見るぐらいは…です。

奇跡とは何か?

綿流し祭から数日過ぎたとは言え、まだ安心は出来ません。

何故なら、これまでのひぐらしでは7月初頭まで生存できた事もあるからなのですが、簡単に言えば6月の半ばから7月初頭までの2週間以内にその日は来る計算になります。

梨花はそのまま24日の沙都子の誕生日を迎えます。

この辺りも業に繋がってますね。

雛見沢の仲間とお祝いを用意する梨花でしたが、中身はびっくり箱ではなく、沙都子の失踪した兄が送るはずだったのと同じ熊のぬいぐるみです。

本来なら沙都子はこの中身を知らず受けとらなければいけないはずですが、しゃがみこんでしまいます。

本来ならびっくり箱なら驚いて、熊のぬいぐるみでも心の傷が痛むはずですから、どうしても平然と受け取ることが出来ませんでした。

前回の記憶を有してしまったばかりにです。

咄嗟にトラップのプロになれば一目見ただけで分かると取り繕いますが、梨花は違います。

もう一度聞くけれど、どうして分かったのか?と。

梨花は実質100歳超え、絶命した数でいうならそれ以上ですから本当は中身はとても大人なのですよね。

先ほど、エウアには沙都子が黒幕である事に猫(梨花のこと)が気付く理由がどこにある?と冷静に言われた羽入ですが、あの時呟いた言葉は奇跡だったのです。

いつもなら一人称が僕のことが多いはずの梨花の大人びた口調に、沙都子の瞳の色が変わり、拳銃を梨花に向けて構えました。

魔女の登場に梨花はどう対処するのでしょうか?

14話

引き続きネタバレをしていきますね!

もはや梨花と沙都子の殴り合いだけど…?

沙都子の誕生日、銃を取り出した沙都子は梨花の言葉には取り合わず、まっすぐに梨花の頭部を撃ち抜き、追うように自分の頭も撃ち抜きます。

そこからはもう泥試合になる一方で、何度やり直しても2人とも記憶を持ったままなので同じ事です。

さすがに銃の弾が尽きたのか手段が刺殺や撲殺に絞られるという違いはあっても、ある時は雛見沢の川辺で、ある時はセントルチーア学園で、またある時は雛見沢の田んぼで、梨花と沙都子は殴り合い殺し合います。

それは初めての本気の喧嘩であり、互いの思いをぶつけ合うかのような行為であり、それでもどうしても重ならないのが、互いに一緒に居たい場所なのですね。

梨花はセントルチア学園で。

沙都子は雛見沢で。

互いに共に居たいのです。

本音でぶつかりあ合う梨花と沙都子を見て…?

だからセントルチーアに付き合ってあげただろう。

そんな事は自分が努力すればすむ話だろう。

自分だってどれだけ努力しても竹馬は上達しなかっただろう

だったら睡眠時間を削ってでも勉強させてやる。

勉強なんて大嫌い。

そんな本音をぶつけ合う回数だけ、2人は繰り返す者として死亡しては再生してます。

その様子を心底楽しいというように高見の見物を決め込むエウアと、こんなものはもう見ていられないとばかりに残された力で拘束を解こうとする羽入がかけらの海にいます。

拘束を解いたところでどうなるというのか、コピーの出来損ないがオリジナルに勝てる勝機などないだろうとエウアが言い、それでも奇跡を信じる羽入。

梨花、どうか奇跡を…!と羽入は叫びます。

鬼狩柳桜に変化が…?

手段こそ残虐ではあるものの、人はここまで本音でぶつかり合える事があるだろうかと、その部分は羨ましくなるほど、心の底の底までぶつけ合う梨花と沙都子。

しかしこれではまたもや永劫に殺戮を繰り返すだけです。

あんたが繰り返す者だというなら手段はあるのよ。

鬼狩柳桜の欠片を手にする梨花と、本体を手に取る沙都子の人類の枠を超えた空中戦が始まります。

欠片といえども鬼狩柳桜に違いはありませんから、これで命を絶たれればそこでこの長い泥試合は決着せざるを得ないのです。

戦いの中で梨花と沙都子は互いの武器を落とします。

すると鬼狩柳桜が1つになり本来の姿に戻りました。

言い合いの末に鬼狩柳桜を手にしたのは…

場所を変え、時空を変え、鬼狩柳桜を奪い合う2人。

繰り返す者にとって本来ならばない、死と言う概念。

その手段である鬼狩柳桜を奪い合うさまに、エウアはこれこそ鑑賞に値(あたい)する見世物だとご機嫌です。

どうせなら一緒に死んでみるかと沙都子が言うと

一緒に死ぬくらいなら、今ここで私たち以外の全てを消し去って、ビッグバンでも起こして新しい世界を作ったほうがマシだと梨花は言い返します。

その言葉に沙都子の気が緩んだのか、鬼狩柳桜は梨花が手にしました。

圧倒的に梨花の優勢になったわけですが、エウアは言います。

沙都子を殺すか?いいや殺せはしまい。

梨花は自刃(じじん)するかもしれないぞと、あざ笑ううエウアに羽入は遂に拘束を解き、エウアの寝そべる天蓋つきのベッドに突進しますが、

エウアの持つ錫杖だけが羽入に向かって残されているだけで、エウアはすでに移動しています。

奇跡の準備は出来たのか?

出来たのなら見せてみよ、見せられないなら跡形もなく消え去ってしまえとエウア。

14話はここで終わりです。

15話

引き続き、15話をネタバレしていきますね。

羽入の決意とは?

消え去ってしまえとエウアに言われた羽入ですが、かつては自分も奇跡などと言うものは信じていなかったと語ります。

繰り返す世界を生きる内、その中でたまに幸運に恵まれることがあったとしても、定められた運命は何ら変わらないものだと気づいてしまったから…と、自らもエウアと同じだったと答えます。

世界に期待など一切していなかったのだと。

だけど雛見沢の皆が教えてくれた。

奇跡は起こるものではなく、起こすものだと…!そう主張する羽入に、もう飽きたとエウアは取り付く島もありません。

錫杖で吹き飛ばされて瓦礫の下敷きにされてしまいます。

そして梨花の決意とは?

鬼狩柳桜を手にした梨花は鬼狩柳桜を投げ出して、自分の拳で沙都子をぼっこぼこに殴ります。

自分を本当に思っているのがセントルチア学園で新しく出会う友人ではなく、沙都子だと言うことなどとっくに知っている。

だからこそ沙都子を消し去ったりなどしない、顔が腫れ上がるほど殴りまくってから、計算ドリルの束で殴ってやる、全部解けるようになるまで!と、沙都子の顔を殴打しまくる梨花。

対して、いやだいやだ勉強なんて大嫌い!絶対に嫌!と殴り返す沙都子です。

放り出された鬼狩柳桜は川に沈んでゆきます。

雨が降って増水しているとは言え、池や海のように深くはないはずの川にどこまでもどこまでも沈んでゆきます。

そして鬼狩柳桜は…?

川に沈んだはずの鬼狩柳桜ですが、瓦礫の下から這い出て来た羽入の手に渡ります。

なんの真似だ?と聞くエウアに対し、鬼狩柳桜を手にした羽入は奇跡は100回絶望に落とされても200回立ち上がる、奇跡はそういう人間に味方するものだとエウアに攻撃を仕掛けます。

これは梨花の選択が起こした奇跡でしょうか。

羽入の持つ鬼狩柳桜はエウアのもつ錫杖をも打ち破り、エウア自身も子供の姿になっていまいます。

それでも上から目線を崩さないエウアに対し、奇跡を見せたら言うことを聞く約束だ、この世界から立ち去りなさいと言う羽入。

すっかり小さくなってしまったエウアは、出来損ないの癖に自分に一矢報いた奇跡に免じてそうしてやろうと笑いながら飛び立ちます。

梨花と沙都子の譲れない思いとは?

いつの間にか雨は止み、橋の上から川辺に舞台を変えた梨花と沙都子。

それでも殴り合いは止まりません。

沙都子とセントルチア学園に行きたい梨花。

梨花と雛見沢に居たい沙都子。

ついには相打ちになって2人揃って川に倒れ込みました。前回は人類を超えた空中戦を繰り広げた2人が、一転して泥臭い殴り合いです。

目を覚ますと梨花も沙都子も高校生の姿に成長していました。

梨花と沙都子の出した答えとは…

セントルチア学園で結果的に沙都子に寂しい思いをさせてしまったことを詫びる梨花は、今度こそ沙都子だけを見るわと言いますが、それでも無理だという沙都子です。

何度もセントルチア学園に受かるために繰り返す者として繰り返しながら勉強したけれど、沙都子はアレルギー性の蕁麻疹が出るほど苦痛になっていたのでした。

それでは無理もない…と梨花と納得しあったところへ、圭一たちが登場します。

魅音が運転する車の中で少し大人になった圭一たちが話す内容は、双子であっても別離は訪れる、共にいた時間がどれほど濃密で忘れがたくともずっと一緒にいることが運命なのではない、それは関係の終わりではない。

親友っていうのはずっと一緒にいることなどではなく、離れてもまた会えた時に互いに親友だと思い合える関係のことだと話します。

そして、2人は別々の道を歩む決意をするのでした。

そして旅立ちの日

セントルチーア学園の制服に身を包んだ梨花を皆が見送ります。

2人きりで一時のお別れを誓いあう繰り返す者同士。

自分たちはこの宇宙でたった2人の繰り返す者。

自分たちは永遠だからこそ時には離れることを必要としている。

それでもきっと互いの姿が見えなくなるなら探すだろう、探されたなら逃げるだろう。

片方が追うのをやめたら、きっともう片方が追うだろう。

きっと直ぐに会える。

また何かの鳴く頃に―――…。

日常を生きる雛見沢の面々

桜舞う中、ごく平凡にありふれた、けれども貴重な奇跡の日々が流れます。

誰も誰かを殺害することなく、誰も雛見沢症候群を発症することもなく、そして入江診療所へ鷹野と富竹が帰ってくる頃、診療所で眠っていた沙都子の兄、悟史も目を覚まします。

沙都子の叔父の鉄平は沙都子に鍛えられているからと大量のすき焼き材料をセールで購入してきます。

皆ですき焼きパーティーをしようと鉄平と詩音で盛り上がる中、沙都子は空に向かって指を鳴らします。

もういいわ。北条沙都子、あんたにあんたを返すわと呟きながら。

タイミング良く圭一、レナ、魅音も集まります。

とても幸福な日々を過ごす人たちの日常を見守るようにして、羽入は神社の鳥居の上で、嬉しそうに微笑むのでした。

【ひぐらし卒】業の解答編を全話ネタバレ!過去作との違いも比較!:まとめ

今回を持ちまして、ひぐらし卒は最終回のようです。

物語に引き込まれるようにして見落としていたのですが、高校生活の間、たった3年間離れるだけのことです。

けれども学生時代の3年間はとても大きいのも事実。

きっとまたすぐに会えるのでしょう。

約束だからじゃなくて、親友だからでもなくて、互いが望む未来を歩むため。

なぜなら永遠を生きる者同士の、これは一時の別離なのだから。

最後までお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました!

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