【ひぐらし】竜宮レナの過去に起こした茨城での事件とは?母親はどんな人?

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ひぐらしの竜宮レナには隠された過去がありますよね。
茨城ではどんな理由で事件を起こしてしまったのでしょうか?

そして、レナの母親は一体どんな人だったのでしょうか。

ということで、ひぐらしの竜宮レナの過去に起こした茨城での事件や母親についてご紹介していきます!

目次

【ひぐらし】竜宮レナの過去に起こした事件とは?母親はどんな人?

https://twitter.com/higu_anime/status/1420036252804472834

まずは、レナが過去に起こした事件とは一体どんなものだったのか、そしてその事件を起こした理由についてご紹介していきます!

事件の全貌

そもそもレナが起こした事件とはどんなものだったのかというと

  • 学校の窓ガラスを割って回った
  • 男子生徒3人をバットで殴った

という感じです。

この事件によってレナは退学になり、雛見沢に引っ越すことになりました。

では一体どうしてこうなってしまったのでしょうか?

レナは病気だった

レナがこの事件を起こした大きな理由の一つとして病気だったことが挙げられます。

どのような病気だったのかというと

雛見沢症候群

と思われます。

レナの過去の事件について知っていた大石もレナも「雛見沢症候群だった」とは明言していません。

しかし、レナの発言から雛見沢症候群であったと考えられます。

レナの発言とは

  • オヤシロ様がひたひたとついてくる
  • 傷から蛆虫がわいてくる
  • 雛見沢に帰れとのオヤシロ様からの声を聞いた

このようなものです。

そしてレナはオヤシロ様の存在を信じています。

これは完全に雛見沢症候群にかかっていますよね。

家庭の状況がかなり悪かったレナはL5発症者となり、ガラスを割って回らなければ治らないほど精神的にきていたのでしょう。

男子生徒から危害を加えられた

男子生徒3人に対してレナ一人というところから、レナが先に男子生徒に危害を加えられたのでは?とも言われています。

それも、男子生徒はレナを訴えておらず警察沙汰になっていないからです。

ですが、大石が「レナに男子生徒が危害を加えたのでは」という線で捜査したところ、そんな様子はなかったということで片付いています。

ということで結局、残された線は雛見沢症候群による幻覚などで男子生徒を襲うことになってしまったのだと思います。

この事件が表沙汰にならなかった理由としてはDS絆で「東京」が介入し、口封じをしたような描写があります。

ではどのような家庭環境だったのでしょうか?

母親や家庭環境

レナの母親と父親は、母親の都合で離婚することになります。

その理由とは

母親の不倫

でした。

母親はデザイナーをしており、才能があったためかなり稼いでいました。

一方で父親は無職で、家事やバイトをして暮らしていました。

母親は職場で浮気をして、レナとその浮気相手を仲良くさせたいがために浮気相手とは言わずに何度も合わせていました。

レナは今まで何回もあった人が母親の浮気相手だったことを知った時、激怒します。

母親には「私と一緒にあの人と暮らしましょう」と言われますが、レナは断り父親と絶対幸せになると誓いました。

その後父親はショックで引きこもりになってしまったのです。

こんなことがあったので、レナが雛見沢症候群の重症となるのは不自然なことではないと思います。

実は名前も変えた

実はレナの本当の名前は竜宮礼奈です。

しかし両親の離婚をきっかけに、レナと名乗るようになりました。
父親以外にこの名前を呼ばれるのを嫌がります。

この名前にしたのも「れいな」の「い」やな部分をとってレナという意味が含まれているそうです。

【ひぐらし】竜宮レナの過去に起こした茨城での事件とは?母親はどんな人?:まとめ

いかがでしたでしょうか?

まとめると

  • レナは茨城にいた時に雛見沢症候群のL5を発症していた
  • その症状により窓ガラスを割ったり男子生徒3人を殴ったりした
  • 母親はデザイナー父親は無職で、母親の浮気が原因で離婚
  • 名前も嫌なこと続きだった人生を変えるために礼奈からレナに変えた

こんな感じです!

今後は幸せに暮らしてほしいですが、そう簡単にも行かなそうですね…。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました!

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