本記事は、シーモアコミックスにて出版されている『不遇なヴァイオリン弾きは殿下に見初められる』3巻のネタバレや感想を紹介する記事となっております！
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そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは『不遇なヴァイオリン弾きは殿下に見初められる』3巻のネタバレと感想をご紹介していきます！
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購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
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『不遇なヴァイオリン弾きは殿下に見初められる』3巻：内容
ムジーク王国の殿下は、レティシアの身辺について調査することにする。
「あの腕・・・何か嫌な予感がする。」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
レティシアは、殿下からの誘いを断ったことを座長夫婦に報告した。
「これに懲りたら、変な考えするんじゃないよ！」
そう言って、座長夫婦はレティシアにバイオリンをつき返した。
後日。
ヴィオレッタは、貴族のゲイラーと王立音楽団について話している。
「国立音楽団は私の憧れです。一度でいいから生演奏を聴いてみたいものですわ。」
「では、近々ある練習にお招きするよ。」
ヴィオレッタは、ゲイラーに取り入って国立音楽団に入団しようと考えているようだ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
レティシアは殿下に連れられて、国立音楽団の練習を見学することに。
その演奏を聞いたレティシアは、心から感動した。
すると、殿下が一人の演奏者をレティシアに紹介した。
「こちらはコンマスを担当しているブランディスだよ。」
「あの！とても素敵な演奏で感激しました！」
「ありがとう！そう言ってもらえてうれしいよ。」
話の最中、レティシアはブランディスの胸元に付けてあるブローチが目に入った。
このブローチは、王家から授けられる国立音楽団の証なのだという。
そこへ、同じく見学に来ていたヴィオレッタが近付いてきた。
「あんたが音楽団に入団なんて、ありえない！」
「でも・・・殿下は私の音を褒めて下さいました！」
そういうレティシアを見て、ヴィオレッタはふつふつと怒りがわいてくる。
”絶対にこいつを入団なんてさせるものか！”
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
その後、ヴィオレッタは楽屋見学をさせてもらった際に団員の服からブローチを盗った。
そしてレティシアのスカートへ・・・
一体、レティシアはこの後どうなるのか？！
※ここで『不遇なヴァイオリン弾きは殿下に見初められる』3巻は終わりです！
『不遇なヴァイオリン弾きは殿下に見初められる』3巻：感想
『不遇なヴァイオリン弾きは殿下に見初められる』の3巻の感想を書いていきます！！
殿下はレティシアをどうしても諦めきれないようで、身辺調査したり音楽団の見学に連れていきましたね。
その気持ちは楽団員に対してというのはもちろんですが、レティシアを一人の女性として好いているように見えます！
レティシアも国立音楽団への憧れの気持ちを捨てきれず・・・
そんな時、ヴィオレッタは悪だくみをしてレティシアへ嫌がらせをします。
果たして、レティシアはどうなるのか・・・気になります！！
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『不遇なヴァイオリン弾きは殿下に見初められる』3巻の内容と感想をご紹介：まとめ
『不遇なヴァイオリン弾きは殿下に見初められる』3巻のネタバレ・感想をご紹介させていただきました！
内容を軽くまとめますと…
- 殿下はレティシアの身辺調査をする
- レティシアとヴィオレッタが音楽団見学
- ヴィオレッタがレティシアがブローチを盗んだように企む
となります！
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください！！
- 音楽団見学後のレティシアと殿下の会話(恋が芽生え始めてる？！)
- ヴィオレッタがレティシアに嫉妬した場面(まさかのビンタ！！)
- ブローチの盗難騒ぎ(レティシアが言い訳するが・・・！？)
を省いております！
それでは最後までご覧いただきありがとうございました！！
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