本記事は、KADOKAWAにて出版されている『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』3話のネタバレや感想を紹介する記事となっております!
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そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』3話のネタバレと感想をご紹介していきます。
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『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』3話:内容
祝言の場が開かれ、終也と真緒の結婚が正式に決定する。
しかし…真緒はそんな祝言の場で、殆どの人たちが終也と目を合わせようとしないことが気がかりだった。
唯一目が合っているのは終也の弟妹である双子の志津香と綜志郎(そうしろう)だけであり、他の参加者たちはまるで終也に怯えているような様子だった。
「兄様ならもっと相応しい花嫁がいたはずだろ?」
「えぇ、私たちは兄様の決定に従いますけれど、一族としては歓迎できません。それでもこの子が良いんですか?」
志津香と綜志郎がそう終也に問いかける。
「あぁ、僕は真緒以外の人と一生を添い遂げるつもりはない」
問いかけられた終也は、迷うことなくそう断言した。
しかし、綜志郎はやっぱり納得していない様子で「兄様の本当の姿を知って、逃げ出したくなるんじゃないの?」などと口にするのだった。
__________
その後、志津香と綜志郎と共に少し話をした真緒。
そんな中で真緒は、一族に認められるためにも十番様に捧げる美しい反物を織りあげることになった。
「十番様というのは十織の一族が血を取り込んだ神様であり、真っ黒い蜘蛛の姿をしている神様です。…詳しいことはまた明日にしましょう」
真緒のことを気遣いながら、少しずつ十織の家のことを教えてくれる終也。
”終也が私を花嫁にしたのは、やっぱり私の機織りの技術が必要だからなのね。でも大丈夫、私は今まで通りただ機織りをするだけ…”
真緒はそんなことを考えながら、今日はゆっくりと眠ることにした…。
『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』3話:感想
お話の扉絵にずっと書かれていて気になっていた「俺は真緒以外の人と一生を添い遂げるつもりはない」と言う台詞が回収された今回のお話!!
真緒に対して、めちゃくちゃ重たい執着愛を向けている終也が最高です!!
一方で今回、お話のラストに真緒が少し勘違いしたような様子なのが気になります。
”自分が花嫁として選ばれたのは、機織りが上手いから”とそう考えてしまっている真緒ですが、そんなわけないんです!!
終也は真緒のことを心から愛しているのに…?
ここらへんのすれ違いは、今後上手く解消してくれると良いなぁと感じました!
次回のお話も気になる展開です!
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『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』の内容と感想をご紹介:まとめ
『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』3話のネタバレ・感想をご紹介させていただきました!
内容を軽くまとめますと…
- 祝言の場が開かれ、真緒は終也の花嫁として紹介される
- 弟の綜志郎は、”終也の本当の姿を知れば真緒も怖がるだろう”と考えていた
- 真緒は一族に認められるため、十番様に捧げる織物を織ることになる!
となります!
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!
- 終也の母親について(終也のことを嫌っているようで…?)
- 真緒の織り機
- 百番までいる神様と神在の家について(こちらはぜひ本編で!)
を省いております!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!
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