本記事は、KADOKAWAにて出版されている『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』4話のネタバレや感想を紹介する記事となっております!
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そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』4話のネタバレと感想をご紹介していきます。
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『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』4話:内容
終也と真緒は一緒に街へ向かっていた。
街では様々な景色や人々を見ながら、十織の家のことや十番様のことを終也から教えてもらう真緒。
しかし、どうしても気になってしまうのは、終夜が人目を気にしていることだった。
「僕はどうせ、着飾ったところで元が悪いので…」とそんな風に話す終夜。
真緒は、どうして終夜がこんなにも自分を卑下しているのか分からなかった。
__________
「すごい、糸がいっぱい」
街で散策を終えた後、真緒は終也に連れられて十番様の糸や歴代の当主が紡いだ糸が保管されているという倉庫に来ていた。
「ここには終也の糸もあるの?」
そう尋ねた途端、終也は困ったような表情に変わる。
終也は十織の当主でありながら、綺麗な糸を紡げない自分を責めているようだった。
「僕の父は恋をすると綺麗な糸を紡げると言っていたのですが、それもきっと嘘なんです。僕はこんなにも君に恋をしているのに…僕の糸は…」
一方で恋を知らない真緒は、終也がどんな気持ちで悩んでいるのか分からなかった。
”私の母は恋が上手くいかずに消息を消した。だからきっと恋は…その人の元を離れたくないって気持ちなのかな?”
__________
場面は真緒の自室に変わる。
”十番様に認められるようなものを織りたい。そうすればきっと、この家の人たちは私のことを認めてくれるかな…?”
もらってきた糸を丁寧に扱い、機織り機の前に座る真緒。
”けれどなにより、終也の機織りとして…私が頑張らなきゃ”
『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』4話:感想
終也が自分の容姿や糸のことを卑下していたことが凄く気になった今回のお話!
以前のお話でも、『終也の母親は終也を醜いと感じている』なんてことが明かされていましたし、終也の弟妹たちも『終也の本当の姿は醜い』と話していたので、そんなことが関係しているのかもしれませんね。
ここらへんは真緒が今後のお話で、ゆっくりゆっくり終也のことを慰めたり、癒してあげてほしいなぁと思えた部分でした!
そうして今回、とうとう真緒は機織りを始めます!!
以前までは奴隷のように扱われ、ただ無心で機織りをしていた真緒。
そんな真緒は今回は初めて、誰かを思って機織りを始めるんです!
終也のことを考えて織った織物は、一体どんな出来になるのか楽しみですね!
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2023年8月7日現在、『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』4話は…
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『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』の内容と感想をご紹介:まとめ
『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』4話のネタバレ・感想をご紹介させていただきました!
内容を軽くまとめますと…
- 真緒は終也が自分を卑下している様子が気になった
- 終也は綺麗な糸を紡げないことに責任を感じている
- 真緒は終也のために機織りを始める!
となります!
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!
- 十番様と人間が恋をしたという逸話
- 終也と真緒に繋がった縁(ロマンチックなお話です!)
- 六久野恭司(むくのきょうじ)という終也の学友
を省いております!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!
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