本記事は、KADOKAWAにて出版されている『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』6話のネタバレや感想を紹介する記事となっております!
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そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』6話のネタバレと感想をご紹介していきます。
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『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』6話:内容
糸賜の儀を行うため、真緒と終也は共に向かった。
十織の家から少し離れた森の中にある大きな樹木。
そんな樹木は真緒たちが来たことに気が付くと静かに穴を開け、穴の中には暗闇といくつかの緑色の光が並んでいた。
”綺麗な緑色の光…きっと、十番様がこちらを見ているのね”
そうして、終也はそこにいる十番様へと真緒が織った反物を奉納して…?
__________
「そこにいるのは、綜志郎の恋人なの?」
ある夜、庭に出て綜志郎と真緒が話していると声を掛けてくる人物がいた。
真緒にとっては初めて出会う、終也や綜志郎の母親である薫子(かおるこ)だった。
「違う、この人は兄貴の嫁だよ」
母親にそう声を掛ける綜志郎。
「…あの化け物の?」
しかし、薫子は終也のことを化け物だと呼んだのだった。
その後、綜志郎と薫子の話を隣で聞くことになる真緒。
そこでは、帝に献上する反物について話をしているようだった。
「は?また衣が欲しい?父様が献上した反物があるだろ。なのにどうしてまた新しい衣を献上しなければならないんだ」
「ですが、私たちで勝手に断ることはできません。あの方は尊きお方なのですよ」
「…なぁ、もしかして兄様が本当は糸が紡げないって母様が帝に漏らしているんじゃないのか?だから、こんなに無理やり…」
綜志郎がそう告げた瞬間、また冷たい表情に変わる薫子。
「…私の子は志津香と綜志郎だけです。あんな化け物、私の子供じゃないわ」
そう告げて、薫子は静かに去って行ったのだった…。
『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』6話:感想
無事、糸賜の儀が終了しました!!
真緒の反物が、十番様に認められて良かったですね!!
今後、少しずつでも真緒がこの十織の家で認められると良いのですが…?
一方で、終也を嫌っている母親や帝が絡んできて、お話はどんどん厄介な方向に進んでいきそうです…。
そんな中、少しだけ気になったのは真緒がなにか記憶を思い出しているんですよね。
過去に真緒に対して「お前の目は特別だ」なんて告げた人物は一体誰なのか?
真緒は幼い頃から閉じ込められていたはずで…そんな部分は凄く気になる部分でした!
今後のお話も見逃せません!
『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』6話を無料で読む方法

2023年8月7日現在、『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』5話は…
となっており、まだ単話配信されていませんん。
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『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』の内容と感想をご紹介:まとめ
『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』6話のネタバレ・感想をご紹介させていただきました!
内容を軽くまとめますと…
- 真緒の反物が十番様に認められる!
- 真緒は終也の母親である薫子と出会う
- この国の帝が、十織の一族が織った衣を必要としているようで…?
となります!
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!
- 真緒を「義姉さま」と呼ぶ志津香
- この国の帝の噂(難しい内容も多いので、本編でじっくり読むのがおススメ!)
- 真緒の古い記憶(話しかけているのは一体誰なのか…?)
を省いております!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!
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