麻枝准のオリジナルアニメである「神様になった日」の公開まで後わずかとなりましたね!
他作品と同じように泣ける内容であることは予測できますが、一体どのようなストーリーとなるでしょうか?
ということで、神様になった日は泣ける内容なのか。
そしてどんなストーリーになるのかについて考察していきます!
神様になった日は泣ける内容?どんなストーリーになるのか考察!
2020年10月から放送予定の「神様になった日」。
麻枝先生の作品なだけにかなり注目が集まっていますよね!
今回は一体どのような内容となるのか早速考察していきましょう。
あらすじ
まずは公式サイトで紹介されているストーリーをご紹介していきます!
彼女が神様になった日、世界は終焉へと動き出したー
高校最後の夏休み、大学受験を控えた日々を送る成神陽太の目の前に、ある日突然「全知の神」を自称する少女・ひなが現れる。
「30日後にこの世界は終わる」
そう告げるひなに困惑する陽太だったが、神のような予知能力を目の当たりにし、その力が本物だと確信する。
超常的な力とは裏腹に天真爛漫であどけないひなは、なぜか陽太の家に居候することが決まり、2人は共同生活になる。
「世界の終わり」に向けて、騒がしいひと夏が始まる。
こんな感じです!
アニメPVを見てわかるように、どうやら世界の終焉までしっかりと描かれるようです。
その過程でひなが神様になった理由や、その力についても明かされていくのだと思います。
泣ける要素は?
麻枝先生のアニメといえば
- 家族
- 死
- 別れ
をテーマとしているところがあるように思います。
日常からの突然の展開でみんなを泣かせに来ますよね。
しかも音楽が良すぎてそこで涙を誘ってくる…。
今作「神様になった日」も同じような感じかなと思います。
というのも
- 主人公陽太とひなは共同生活をする
- 世界の終焉がくることは決定事項である
実質陽太とひなは家族同然の関係ですよね。
もうこんなの絶対に泣かせてきます。
ストーリー考察
ここまでストーリーの流れがどんな感じになっていくのか推測してきましたが、ここからは内容の考察をしていきます!
個人的には
- 世界を救ったとしても主人公は消える
- ひなは全知の神→太陽は全能の神になって一緒に世界を救う
なんてことになるのかなと思います。
そしてもうひとつ気になるのが、「神様になった日」のタイトル横に描かれている金魚のマーク。

何かの象徴のように思えてなりません…。
こちらも考察していきます!
主人公消えるルート?
ひなは「全知の神である!」と冒頭で話していますが、全能の神ではないということがわかります。
つまり、世界を救う力がないのでは?と思うのです。
だから陽太に会いにきて世界を救う手助けをしてほしい的な感じなのかなと。
成神って名字からして神様になりそうですよね
そこで気になるのは
- ひなが神になった時に世界の終焉へと動き出した
- ひなはそこまで世界を救いたそうではない
というところです。
神になった時ってことは元は人間だったということなのでしょうか?
しかも天真爛漫な女の子で、世界の終焉をそこまで重く考えてなさそうという。
その辺もわかってくるとより考察が進むかもしれないですね。
金魚もストーリーに関係している?

こちらの金魚のマークどうしても気になったので、金魚は何の象徴なのかについて調べてみました。
すると
- 金運
- 子宝に恵まれる
というのが一般的な意味合いであるとのこと。
そもそも金魚は縁起物ですので、いい意味合いであることがわかりますね。
色別に見ていくと
- 赤=幸運
- 黒=邪気を払う
などの意味合いがあり、身代わりという意味まであることが判明。
意味だけを見るといい感じに見えますが、作品に置き換えて考えると何だか不吉な感じもしませんか?
結局世界は救えるけど、身代わりとなって誰かが消えるというラストになる気しかしません…。
考えすぎだといいのですが。
円形のものは?

公式サイトなどで何かと使われているこの円形の模様ですが、こちらもい気になりますよね。
私には波紋に見えて仕方がないのですが、皆さんは何に見えますか?
- ひなが神になることで世界に影響を広くもたらした
- ひなが使う力(魔法のような何か)の陣形
とかなのかなーと思うのですが、こればっかりはアニメが始まらないとわからないですね。
ネットでの考察
神様になった日は泣ける内容間違いなし!ストーリーを考察:まとめ
いかがでしたでしょうか?
まだまだ情報が少ないですが、面白いことは間違いないですね!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。