神様になった日に登場するひなが、実は病気だったということが判明しましたね!
しかも不治の難病であるロゴス症候群。
一体どのようにして、現在のひなのように回復したのでしょうか?
ということで、神様になった日のひなの病気であるロゴス症候群と、その治し方についてご紹介していきます!
【神様になった日】ひなの病気であるロゴス症候群とその治し方
神様になった日の中で自称全知の神であると主張しているひなですが、実は神様になる前に「ロゴス症候群」という不治の病を患っていたことが明らかになりましたね。
そのロゴス症候群とは一体どのような病気なのかについてご紹介していきます!
ロゴス症候群とは
ロゴス症候群とは
神経が萎縮してしまい
筋力が低下してしまう先天性の病
最終的には死に至る
とのことです。
簡単にいうと筋肉の病気ということですね。
ひなの父親は医者だそうですが、手を尽くしても一向に良くならず治療法も見つかっていないそうです。
ひなの場合は
- 立つことも歩くことも不可能
- 話すこともできず意思疎通ができない
というかなり過酷な状況でした。
現在のひなからは想像もできませんよね。
実在する?
ロゴス症候群という病気は実在しません。
ですが、「神経原生筋萎縮症」や「筋萎縮症」といった筋肉の病気自体は実在しています。
様々な病状があるようなので、ロゴス症候群と全く一緒ということではないようです。
ちなみにロゴスという言葉の意味は
- 言葉、神、人間精神、思考能力、理法、事柄そのものなどの転じて「倫理的に語られたもの」「語りうるもの」
- 万物の流転のあいだに存ずる調和、統一性ある理性法則
- キリスト教では神のことば、世界を構成する理論としてのイエス・キリスト
ということで膨大な量の意味があります。
どれを当てはめるのが正解なのかはわかりませんが、キリスト教やギリシャ関係の言葉であるということから、神に何かしら関係がある意味として使われているのではないかと思われます。
どうやって治した?
このような難病にかかっていたひなですが、現在はとても元気に過ごしていますよね。
一体どのようにして現在の体を手に入れたのでしょうか?
実は
脳にAIチップを埋め込んだ
ことにより、ひなの欠如した能力をコンピュータで補おうとしたのです。
詳しくご紹介していきます。
脳に
こおろぎ博士の研究
ひなの父によると「ロゴス症候群は不治の病である」とのことでした。
ひなの父は医者ですし必死に助けようとはしたそうなので、言っていることに間違いはないでしょう。
父親は諦めてしまったので、ひなの病気が治ったのだとしたらこおろぎ博士に引き取られた後ということになります。
そしてこおろぎ博士がしていた研究の内容は
- 量子学
- 情報分析
- 自然免疫
- 自然言語処理能力
- 愛情・幸福の数値化
といったものです。
ひなを引き取ったこおろぎ博士は医学にも携わっていたそうですが、ひなを引き受けた後は量子学や電子の研究をしていました。
つまりどういうことかというと
こおろぎ博士は医学でひなのロゴス症候群を治療したわけではなく、コンピューターなどを使って体が動くようにした
のです。
ひなは肉体こそ人間ですが、中身はAI・人工知能なのです。
実際に未来的にはそうなっていくのではないかと考えている研究者もいるようです。
ひなの脳が人工知能ということであれば、全知の力を持っていることにも説明がつきます。
その他普通の人にはできないことがひなにはできるのも、脳のコンピューターが計算しているからと思えば自然ですよね。
ひなのその後
CEOが雇う鈴木少年は、命令でこおろぎ博士の研究について調べていました。
そしてついに真相にたどり着いてしまい、こおろぎ博士の研究内容は暴かれてしまいます。
当然CEOや日本の偉い人たちは
頭にチップを埋め込んでいる人間が存在する
ということは危険すぎる
と判断されたのです。
ひなのチップは頭から取り除かれることが決定します。
ひなはチップでロゴス症候群の症状を補っているので、チップを外したりしたら動けなくなってしまいます。
どうにかしたいところですが、一体どうなってしまうのでしょうか。
そちらも推測していきます!
ひなは消えてしまう?
ひなが消えてしまうのかどうかについてですが、個人的には
消えることはない
願望レベルですが、チップを抜かれないようにどうにかみんなが頑張るのではないかと思います。
具体的には、鈴木が後悔のあまり陽太たちに味方するのではないでしょうか?
どうにか足掻こうとしていたようなので、何かしら策があるのかもしれません。
もう少し色々と見ていかないとどういう展開になるかわかりませんが、きになるところですね。
【神様になった日】ひなの病気であるロゴス症候群とは?どう治った?:まとめ
いかがでしたでしょうか?
今後ひなが一体どうなってしまうのか本当に心配ですよね。
鈴木を信じましょう。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!