前話ではバルドがファントムハイヴで本来の仕事に目覚めたエピソードまで描かれてましたね。
182話ではいよいよアテナ退役軍人療養所の本質に迫るのではないかと思いますが、果たしてどうなるのでしょうか?
という事で、黒執事182話ネタバレをご紹介していきます!
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黒執事182話ネタバレ!
それではさっそく、 黒執事182話についてご紹介させていただきますね!
廊下の掃除と小麦粉
ファントムハイヴ襲撃後、セバスチャンは廊下の掃除をするようにとバルドに指示します。
小麦粉は台所に戻しても良いかと確認を取るバルドにセバスチャンは、主人に床に落ちたものを食べさせる気か、処分しておいてくださいと答えました。
それに対し、バルドは勿体ないという感情を拭えません。
血がついたところ以外は食べられるし、この小麦粉一掴み作るのに、どれだけ農家の人間が汗水垂らして働くかということです。
そのことから、もしやバルドは農業に携わった経験があるのではとセバスチャンは問います。
経験があるどころか、バルドは農業を営む家庭に生まれた農業人だったのでした。
平穏で退屈でとびきり幸福な毎日とは…?
アメリカがゴールドラッシュに沸いている頃、バルドにはそんな時代背景は全く関係のない話で、農家の跡取りとして農業を営んでいました。
牧場のジョアナとはミルクと小麦を交換する間柄で、ジョアナを憎からず思っていたバルドはジョアナと結婚し、平穏で退屈でとても幸福な暮らしをしていました。
やがて息子も産まれ、このまま一生ご先祖様のように畑を耕して生きてゆく。
そのはずだったのです。
ところがある日突然、戦争が始まって――…?
黒執事182話ネタバレ!:感想
今度こそ アテナ退役軍人療養所の話が進行すると思っていたのですが、バルドの回想回はまだ続くようです。
小麦、戦闘に使ってましたけど、確かに床に落ちたくらいで捨てるのは勿体ないと思ってしまうのはバルドに共感します。
汚れた部分だけ取り除けばまだ食べられるのに…。
けれどバルドがそう思うのは、かつて農業に携わっていたからこその『勿体ない』なのですね。
幸福な生活とは退屈なくらい平穏で失くしてしまわないと、その貴重さには気がつかない。
そういうものなのかもしれません。
ある日突然始まった戦争で、バルドが不死身の男と呼ばれる所以がこれから語られるのかもしれませんんね。
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黒執事182話ネタバレ!まとめ
今回は黒執事ネタバレ182話についてご紹介いたしました。
内容を軽くまとめますと…
・ファントムハイヴ襲撃の後片付けについて。
・バルドの昔の話の回想。
・バルドは牧場のジョアナと結婚し、一児の父となったこと。
・平穏に続いていくはずの生活がある日一変したこと。
となります!
・落ちたものを主人の口に入れる気かと言った時のセバスチャンの表情。
・バルドの先祖代々の話。
・バルドとジョアナの昔馴染み感の様子の詳細。
・バルドの息子についての詳細。
省いている内容がございますので、ご興味がございましたら購入してお楽しみください。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!
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