黒執事前話では、バルドがファントムハイヴ家に本当の意味で仕えることになった時のことが描かれていましたね。
また、エイダに優しく声をかけていましたが、どのような決着になるのでしょうか?
ということで、黒執事185話ネタバレをご紹介していきます!
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黒執事185話ネタバレ!
手帳を見ながら室内の様子を確認するロナルドの目線の先には、エイダとバルドがいた。
エイダはついにバルドに全てを打ち明けることを決めたのだ。
エイダが協力していたのは…
かつてひどい状況での看護を目の当たりにし、様々な施設を転々としていたエイダは、暁学会の医師から健康的な看護を実現しようと提案される。
今まで煙たがられて来た支援がやっと受けられる!
エイダはこの話に飛びついたが、要求されたのは患者の血液だった。
少しの疑問を薙ぎ払った後に新聞で見かけたのは、スフィア・ミュージックホールの事件。
自分もそこと同じことをさせられているのではないかとは思いながらも、今の場所を守るために見ぬふりを続けていた。
そんな中、要求される血液の量が跳ね上がり、患者の安全を確保できないからと断ろうとすると、支援を打ち切るの一点張り。
どうしたものかと頭を抱えていたのだ。
話を聞いたバルドの決断
バルドはシエルから血液採取をしていれば殲滅との命令を受けていた。
しかし、エイダのしていることに感銘を受け、
「血液採取をやめるなら味方になる」
と提案する。
エイダは約束し、次の血液の引き渡しからはもうやめることにすると話した。
次の引き渡しはなんと明日。
とにかく時間を稼ごうと走り出すバルドだったが、劉に足止めされることになり…。
黒執事185話感想
今回の施設はエイダのやっていることを全否定できないために、なんだかしんどいですね。
バルドの気持ちもわかるんですが、シエルたちと一緒に行動している仲間だということを考えると勝手にエイダと約束してしまったことはやっぱりまずいんじゃないかなと思います。
何を優先すべきなのかが一番の論点になって来ますが、シエルを守ること・シエルのことが一番なのであればやっぱり劉のしていることが一番正しいんじゃないかなと…。
この感じだとバルドと劉がわかりあうのは難しそうですね。
一体どこに落ち着くのかヒヤヒヤします。
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黒執事185話ネタバレまとめ
今回は黒執事185話のネタバレをご紹介いたしました。
まとめると…
・エイダは暁学会に血液を提供していたことを白状した
・バルドはエイダの話を聞いた上で、今後血液提供をやめるなら味方になると発言
・エイダと約束を交わし、血液提供までに時間稼ぎをすることにした
・その決断に反対の劉に足止めを喰らうことになり…
こんな感じです!
当記事では以下の内容を省いてのご紹介となっております。
・エイダとバルドの会話の詳細
・劉がバルドにしたこと
本編では素敵な絵でキャラクターたちの表情など、細かい描写がされています。
そこからわかることなどもあるかと思いますので、ぜひ読んでみてください!
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。