神浜市の魔法少女が頼り切っている調整屋八雲みたまですが、かなり謎が多いですよね!
みたまさんの願いはかなり闇の深いものですし、過去にも悲しい経験をしています。
そんなみたまさんが調整をできるようになったのにも、実は理由があるんですよね。
それでは謎の調整屋さんこと八雲みたまの過去と願いについてご紹介していきます!
【マギレコ】八雲みたまの過去と願い
ではまず、みたまの過去についてご紹介していきます!
八雲みたまの過去
みたまさんの過去の出来事とは、
・勉強、運動共に優秀だったため記念受験で水名女学園の中等部に学費免除対象で合格
・大東学院から水名女学園に転校
・大東は神浜の中で印象が悪く思われていたが、みたまの努力で印象UP
・しかし一番信頼していた友達に裏切られてみたまは退学になる
・大東に戻るとみんなに非難された
このような経験をしています。
信頼していた友達にされたこと
みたまさんが水名で友達にされたことは
・みたまが友達に階段から落とされそうになる
・反射でかわしみたまは無事だったが、後ろにいた子にぶつかる
・後ろの子が階段から落下
・運悪く後ろにいた子はみたまのワンランク上の成績の子で、水名出身の生徒だった
・この一件がみたまの怨念による事件とされ、校内新聞に書き起こされる
・信頼がガタ落ちし退学
実は信頼していた友達は、灯台を恨んでいる人物でした。
そのためにみたまさんにわざわざ近づいて、裏切ったのです。
元々大東にいいイメージはなかったので、みんなみたまさんの言葉ではなく、裏切った人の言葉を信じてしまうという人の悪い部分が出ていますね。
みたまを救った十七夜
水名でこのような仕打ちを受けて大東に帰ったみたまさんでしたが、なんと大東でも心無い言葉を受けます。
優秀だとされていたみたまさんが水名に行くことが決まった際には、大東のみんなから声援を受け期待されていました。
ですが、退学になり帰ってきた時は「がっかりした」「水名に魂を売った」などと大東学院の生徒から罵倒されたのでした。
このような言葉を受けて、完全にみたまさんの心は壊れてしまいます。
そんなみたまさんを助けてくれたのが、十七夜だったのです。
十七夜と話をして少しだけ気持ちが落ち着いたみたまさんでしたが、不満が爆発し一人で怒鳴り散らします。
そこでついにあいつが契約をしにきたのです。
八雲みたまの願い
みたまさんが魔法少女になる際に願ったことは
私は神浜市を滅ぼす存在になりたい
です!
十七夜の願いと近いものがありますよね。
十七夜とみたまさんはお互いに神浜を一旦滅ぼしたいという考えを持っています。
なので、この2人はお互いに相談相手であり心の支えのような存在になっているようです。
この願いのおかげで汚れがたまりやすく、ソウルジェムをかなり必要とするみたいです。
未来の希望のための願いではなく、最初から負の感情での願いなので、使い魔を倒すほどの魔力も有していないようです。
当然魔女と戦うこともできません。
ですが手に入れた能力もあり、それが調整です。
【マギレコ】八雲みたまが持つ調整の能力
もともと備わっていた能力でしたが、みたまさんと同じような境遇の魔法少女がみたまさんの先生となって、調整について詳しく教えました。
みたまの先生はゲームの2部で明らかになりましたね!
彼女の過去を知る者はいないというかなり謎多き方ですが、リヴィア・メディロスに調整を教わることでみたまさんは生き延びてきました。
対魔法少女の戦いになってしまった際は、わざと調整を失敗することで攻撃できるようです。
魔法少女との戦闘特化?という感じがして複雑ですね。
【マギレコ】謎の調整屋さんこと八雲みたまとは?過去と願いをご紹介!:まとめ
まとめると
- 過去に転入して入った学校で友達に裏切られ、元の学校に戻るも心ない言葉をかけられて不満爆発
- 十七夜に助けられ一時的に心が落ち着くも爆発し、一人で怒鳴り散らす
- 神浜を滅ぼしたいという願いで魔法少女になるも魔女の手下すら倒せない
- 調整の力持っており、先生に詳しく教わり生計を立てる
こんな感じです!
かなり苦しい過去を持っていたり、願いも叶ったのかわからないなんて辛いですね…。
調整をすることで、魔法少女の心などを見ることができるみたまさんですが、みんなの優しさを感じて癒えてきたと言っているので、調整の力があって良かったなと改めて思います。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!