本記事は、ソルマーレ編集部にて出版されている『冥界の王の嫁』3巻のネタバレや感想を紹介する記事となっております!
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そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは『冥界の王の嫁』3巻のネタバレと感想をご紹介していきます。
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※当サイトは完全な紹介サイトではありません。
購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
『冥界の王の嫁』3巻:内容
花乃屋では主人と女将が、焔について話していた。
主人が言うには、仙龍の一族は『この地に住む神』であり、出会えることは滅多にないとのこと。
「だが菊花が嫁に選ばれたのは流石だな。私も常々、跡継ぎは菊花の方が相応しいと思っていたのだが…」
「あなた!!跡継ぎは牡丹だと言ったじゃありませんか!!」
「勘違いするな。平次が牡丹のことを選んだから跡継ぎにしたものの、そうじゃなければ…」
そう吐き捨てる主人。
牡丹はそんな2人のやり取りを見てしまい…
__________
場面は、焔の屋敷で過ごす菊花に変わる。
菊花は焔や焔の侍従の篁からは「何もしないで良い」と言われていたものの、じっとしていることはできなかった。
そこで得意な料理を振舞おうと考え、かまどに火をつけた瞬間、菊花は火に包まれてしまった。
驚いて大声をあげると、焔が駆け付けて菊花を守ってくれた。
ただ…菊花は、勝手に火を使ったことを焔によって叱られてしまう。
「何もしなくて良いって言ったろう?どうして勝手に火を使ったんだ!」
「あ…あの…役に立たないと追い出されてしまう気がしたんです」
幼い頃から花乃屋で冷遇されてきた菊花にとって、”役に立たなければ居場所を失くしてしまう”というのはずっと感じていたことだった。
だからこそ菊花は、今でもそんな不安が渦巻いてしまって…?
焔は菊花の考えを理解してくれたようで、そう優しく声をかけてくれた。
それから菊花は、お守りとして焔から髪飾りをもらって…?
__________
菊花が寝た後、屋敷の外で話す焔と篁。
「あの女は他の人間たちとは違う清い心を持っているようですが、冥界の王である焔様ここまで気にかけるなんて…」
そこには焔の侍従である篁と…いつもとは違う冥界の王としての姿をしている焔がいた。
「いや…俺はあの子の曾祖父に世話になったことがある。だからその恩を返したいだけだ。」
さらに「菊花に対してはそれ以上の特別な感情はない」と続ける焔。
「ですが、あの女鈍すぎるんですよ!焔様がいないときは、亡者たちがあの女に嫌がらせをするし、俺は目が離せなくて…!!」
篁がそう告げた時、焔の顔はどこか怖いものへと変わっていた。
そうして、苛立ったように「菊花は俺の嫁だ。それをよく覚えておけ」と言い捨て去って行く焔。
”焔様はあの女のことを「恩返しがしたいとしか思っていない」というけれど、この独占欲は絶対、そんなんじゃない…”
篁は”焔様は菊花に惹かれているんじゃないか?”なんて感じ取って…?
『冥界の王の嫁』3巻:感想
今回のお話で、正式に正体が明かされた焔。
タイトル通り、焔は『冥界の王』でした!
1話の時に焔たちが住んでいる影山のことを『地獄の入口』と呼んでいたこともありましたし、今回、焔が閻魔様のような格好をしていたのも納得です!
菊花はめちゃくちゃヤバい人に好かれてしまったわけですね!!
そんな中、前回のお話で菊花の後ろに怪しげな女性の影があるなぁと思っていましたが、菊花を狙って亡者たちが色々嫌がらせをしているのだと言います。
ここも凄く気になる部分ですね。
もしかしたら今後、菊花は危険な事件に巻き込まれるかもしれなくて…?
今後のお話も楽しみに読み進めたいと思います!
『冥界の王の嫁』3巻を無料で読む方法

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『冥界の王の嫁』の内容と感想をご紹介:まとめ
『冥界の王の嫁』3巻のネタバレ・感想をご紹介させていただきました!
内容を軽くまとめますと…
- 菊花は追い出されないために、焔の役に立ちたいと考えている
- 焔は菊花の曾祖父と関係がある…?
- 焔は、侍従の篁が菊花を気にかけるのが気にいらない
となります!
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!
- 花乃屋の主人は、牡丹よりも菊花を跡継ぎにするつもりがあった
- 牡丹は菊花が憎くて仕方がない
- 菊花が作った料理を焔と篁は美味しそうに食べる(可愛すぎます!)
を省いております!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!
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