朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~ネタバレ全話!漫画rawやpdfで無料読みできるかも調査!

朧の花嫁ネタバレアイキャッチ

出来れば「朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~」の結末やネタバレを知って、無料で読みたいと思っていませんか?

・「朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~」の結末やネタバレが知りたい
・漫画rawやpdfで読めるか
・公式で無料で読めないか


本記事では朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~の結末やネタバレ、漫画rawやpdfで朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~が読めるかの調査。

また、読めなかったときの対策もご紹介します。

違法サイトの危険性などにも触れていきますので、安全に無料読みしていきましょう!

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目次

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~の作品情報

朧の花嫁1巻表紙

時は大正。元華族 伊地知家の長女である清子は、器量良しだが顔に痣があることを理由に妹と比べられ、家族から使用人のような扱いを受けていた。運命を変えたい一心でお見合いに向かうが、相手の朔弥は目が見えなくて──…!?※本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「朧の花嫁」のコミカライズです。

ジャンル女性漫画
出版社めちゃコミックオリジナル
作者いなせ多希 /みちふむ
配信開始日表記なし

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~ネタバレ全話まとめ!

以下、朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~のネタバレ一覧です。

1話2話3話4話5話
6話7話8話9話10話
11話12話13話14話15話
16話17話18話19話20話
2023年6月9日現在

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~1話ネタバレ

旧華族の伊知地家の長女、清子は母親に打たれ、唇から血を流していた。

清子は生まれつき顔にあざがあり、一族で虐げられていたのだ。

妹の優子は潔子とは正反対で明るく美しい。

そんな扱いを受けている清子が

「お見合いの話が優子に来ていたが、清子の方が相応しい」

と母親に伝えられ、

「私に結婚は…」

といったところ、打たれてしまったという流れだった。


厄介払いされたのだから後戻りはできないという覚悟を持って迎えたお見合い当日。

約束の時間を3時間も遅刻するお相手は岩倉貿易会社の専務である、岩倉朔弥。

商才も先見の明もあるが、人を寄せ付けない性格の人物だった。

やっと現れたその人を見つめ、朔弥は目が見えないのだと清子は気づく。

そして、朔弥からは

「お見合いなどしたくないのだから、これを受け取ってそちらから断ってほしい」

と現金を渡される。

後戻りはできないと覚悟を決めて出てきている清子は

「それはできないので、そちらから断ってほしい」

と反論。

怒った朔弥の手がティーカップに触れ、清子の頭にぶつかってしまって…!?

※ここで朧の花嫁1巻は終了です!

内容を軽くまとめますと…

  • 一家から疎まれている長女の清子が妹の代わりにお見合いに行くことになった
  • お見合いに向かうとお相手の朔弥の目が見えないことに気づく
  • 清子は朔弥からお見合いを断るようにと頼まれて…

となります!

省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!

  • 伊知地家の詳細
  • 妹の優子の詳細
  • 清子と朔弥の詳しい会話内容

を省いております!

1話感想付きネタバレ!

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~2話ネタバレ

清子は結局追い出されることとなり、雪の道を1人で歩いていた。

お見合いに行く前の日のこと。

清子はいつも良くしてくれるお寺の奥さんに会いに行っていた。

そこで奥さんは

気に入らない相手だったら悪態をついて出ていけばいいのよ。
清子さんならきっと大丈夫。

と後押しをしてくれた。

その言葉を信じたかった清子だったが、今は雪の中。

清子は1人、

「もう帰れる場所もない」

と涙を流すのだった。

その頃、朔弥は使用人の瀧川にお咎めをされていた。

瀧川は清子が雪の中人力車も使わずに歩いて帰るといって聞かなかったことを気にしていたのだ。

その話を聞いた朔弥は、清子は今までの化粧臭くて、目が見えないことに偏見を持っている女たちとはどこか様子が違っていたと気づく。

そして罪悪感を感じ始めた。

瀧川は清子を呼び止める。

家に迎え入れた途端に清子は倒れてしまい…。

※ここで朧の花嫁2巻は終了です!

内容を軽くまとめますと…

  • 1人雪の中を歩いていくことにした清子
  • 寒いし悲しさが増して、帰る場所がないことを嘆いていた
  • 一方で朔弥は使用人からお咎めを受けて思い直す
  • 使用人が清子を迎えに行ったが、家に着いたら清子が倒れてしまい…?

となります!

省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!

  • 清子と寺の奥さんの詳しい会話内容と関係性について
  • 朔弥が考えていたこと
  • 朔弥の胸糞な過去

を省いております!

感想付き2巻ネタバレ!

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~3話ネタバレ

清子は朔弥の家で熱に浮かされ、涙を流していた。

目を覚ますと、朔弥がそばにいて、どうやら清子が悪夢を見ているので声をかけているようだった。

そんな朔弥の声を聞いて、昨日とは声が全然違って温かいと感じていた。

使用人の瀧川が

「顔もぶつけていたようであざがあった」

と心配していたので、朔弥が清子の顔にそっと触れる。

あざについて言われた清子は涙が溢れてしまい、朔弥がまだ痛むのに触れてしまったのかとギョッとしていると、清子が

「そのあざは生まれつきのもので。
このあざを怖がらない人に初めてお会いできたから、涙が出てしまいました。」

と伝える。

朔弥は熱が下がるまでここにいるようにと清子に言うのだった。

仕事の最中、秘書に文章を読ませているにも関わらず、清子のことを考えてしまって全く何も聞こえていない朔弥は、秘書であり、親しい仲でもある正孝にからかわれてしまう。

名家の令嬢なのに関わらず栄養失調になっていること、なぜかひどく父親に怯えていることを気にかけていると言う話を昨夜がすると、正孝が伊知地家について調べると名乗り出てくれた。

朔弥の家の前には車が止まっており、

「急に何事ですか!?」

と朧川が慌てて対応している。

なんと朔弥の母親が居間に清子がいると聞いて駆けつけてきたのだった。

※ここで朧の花嫁3巻は終了です!

内容を軽くまとめますと…

・朔弥の家で熱を出してしまった清子はゆっくり朔弥と会話をした
・名家の令嬢とは思えない清子の状態を知り、朔弥はどうすべきかと考え込んでしまう
・秘書の正孝が力を貸してくれることに
・清子のいる家にお義母さんが見にきた

となります!

省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!

・朔弥の清子への気持ち
・清子のお父さんへの怖がり方と行動
・秘書と朔弥の詳しい会話内容

を省いております!

3巻感想付きネタバレ!

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~4話ネタバレ

朔弥の家で休養をとっていた清子はだいぶ回復し、家の手伝いを積極的にしていた。

新聞の読める清子は朔弥の元に新聞を届け、部屋で読んで聞かせているような仲にまでなっていたのだ。

朔弥の方も清子についてはずっと気にかけているようだった。

そんな清子について、移動中の車内で正孝から調査結果を聞かされる。

朔弥の思っていた通りの暮らしぶりに、やはり放っておくことはできないと考えていた。

一方でその頃、朔弥の家には朔弥の母がきており、清子の顔を見にきていた。

くたびれた着物や手をみた母は、

「遺愛学院に通っていると聞いたけど」

と声をかける。

しかし、それは優子のことで清子のことではなかったので、正直に清子が伝えると、瀧川に向かって

「どういうことなの!?」

と問い詰める。

そしてあざがあるからと顔を隠している清子の布を無理やり奪い、顔を見て母は倒れてしまった。

母が目を覚ましたので清子が声をかけるも拒否。

清子が傷ついていたところに朔弥が帰宅する。

朔弥は清子の名前を呼び、

「来い」

と清子が自分の元に来るのを待つ。

清子は朔弥をみて抱きついて…!?

※ここで朧の花嫁4巻は終了です!

内容を軽くまとめますと…

・清子は回復し、朔弥の家の手伝いなどをしていた
・清子と朔弥の中はどんどん深まっている様子
・朔弥の母は優子が来ていると思っていたのに、清子が来ていることに驚く
・あざをみて母が倒れてしまい…

となります!

省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!

・慣れてきた清子の様子
・清子と瀧川の会話内容
・車中での朔弥と正孝の会話内容

を省いております!

4巻感想付きネタバレ!

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~5話ネタバレ

朔弥母親を目の前にし、

「清子と婚約する」

と断言した。

社交的な補助もできる女性を朔弥の妻として迎えたいと考えていた母は大反対。

それに対しても怯まずに、

「この目のことを知っても普通に対応してくれたのは清子だけだった」

と朔弥は話す。

その言葉を聞いて母は帰ってしまったのだった。

清子はその夜、初めて朔弥との食事に同席。

2人で食べるご飯って美味しいんだ…と噛み締める。

食事が終わった後で改めて清子に婚約したいことを昨夜が伝えるが、清子はこんな自分では…と卑下。

そんな清子に対して朔弥は

「何を言われても受け入れ、諦めると言うなら一人でいつまでもそうしていろ」

と部屋を出ていく。

清子はお寺の奥さんの話を思い出し、朔弥を追いかけた。

「変わりたくてこのお見合いに来て、出会えて本当に嬉しいのです。
だから、朔弥様のお側にいたいです…。」

と清子が涙ながらに話す。

仮初でもいいからと二人は婚約をしたのだった。

そんな甘いひと時を過ごしていた時、慌てて瀧川がやってくる。

なんと、清子の親から手紙が届いたとのことで…?

※ここで朧の花嫁5巻は終了です!

内容を軽くまとめますと…

・2人が婚約を決めた
・母は拒絶し、帰ってしまった
・食事をし、2人で会話をしていたところ、清子の家から手紙が届いて…

となります!

省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!

・朔弥と清子の詳しい会話内容
・朔弥と清子のラブラブシーン

を省いております!

5巻感想付きネタバレ!

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~6話ネタバレ

清子の実家から届いた手紙には、至急帰ってくるようにと書かれていたので、早速実家に清子は家の外から様子を覗き込んでいた。

すると実家では、

「清子は岩倉様に気に入られたようだ。

安売りしすぎにならないよう、一旦帰るように文は出したが、岩倉家から援助が受けられれば清子の代わりに家事をするものには困らない。」

と話し合っている声が聞こえる。

思わず身を乗り出した清子だったが、様子が気になってついてきていた正孝に止められ、一緒に帰ることとなった。

帰宅後、清子は朔弥の部屋に呼ばれて向かう。

婚約の話をこのまま進めたいと話せも答えを出せずにいる清子を見て、朔弥は

「自信を持てるように立派になればいい」

自作したハマナスの紙細工をプレゼント。

そして、清子の手を取り

「そばについているから心配しなくていい」

と伝えるのだった。

この言葉を聞き、初めての贈り物を受け取った清子は、朔弥にふさわしい女性になろうと心に誓った。

ここで6話終了です!

内容を軽くまとめますと…

・清子の実家ではいかにお金を取るかを考えている様子だった
・朔弥が清子に手作りのハマナスの紙細工をプレゼント
・清子は朔弥との婚約を改めて決め、自信を持てるように努力することにした

となります!

省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!

・朔弥と清子の詳しい会話内容
・実家での家族の詳しい会話内容
・朔弥、正孝、瀧川の会話内容

を省いております!

6巻感想付きネタバレ!

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~7話ネタバレ

清子は朔弥の婚約者として、もっとふさわしくなれるように努力を決意。

そして朔弥も清子に自信を持ってもらうための方法を考えていた。

__________

ある日清子は、瀧川に呉服店に連れてこられた。

「清子さん、はじめまして。」

呉服店の店主がにこやかに挨拶する。

「初めまして!あの、お仕事をさせていただけると聞いたのですが私でも大丈夫でしょうか?」

「もちろんです!清子さんのお好みなど参考にさせて下さい。」

__________

呉服店を後にした清子は、瀧川と近くの喫茶店に入った。

すると、一人の男性が話しかけてきた。

「あの・・・清子さんではありませんか?」

見ると、伊知地家の銀行員・金田だった。

「今日はお買い物を楽しまれたのですか?」

そう金田に言われ、清子は朔弥が”仕事という口実”で買い物をさせてくれたことに気付いた。

「はい!楽しかったです。」

__________

喫茶店を出て清子たちが店前で話していると、何やら周りが騒がしい。

「危険だ!!逃げて!!」

清子が振り向くと・・・

※ここで『朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~』7巻は終わりです!

内容を軽くまとめますと…

  • 朔弥が清子に自信を持ってもらうための方法を考える
  • 朔弥の心遣いにより、清子が瀧川と呉服店に買い物に出かける
  • 喫茶店では銀行員の金田と再会
  • 喫茶店を出たところで清子がある出来事に巻き込まれ・・・?!

となります!

省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!

  • 朔弥と近藤が清子について話すシーン(結納金などについて)
  • 清子が呉服店で着物などを選ぶシーン
  • 喫茶店での金田と清子の会話
  • 喫茶店を出た時に清子が巻き込まれた騒動(清子の命が危うい!)

を省いております!

7巻感想付きネタバレ!

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~8話ネタバレ

金田、瀧川と一緒に喫茶店前で話をしていると、清子の近くに荷馬車が突っ込んできた。

「?!」

「荷馬車が停車中の車に当たったようです・・・。危なかった。」

金田が清子を荷馬車から避けてくれたおかげで清子は無事だった。

「ガソリンの匂いがしますね・・・ちょっと行ってきます。」

そういうと金田は暴走した馬を落ち着かせに行ってしまった。

すると、近くで外国人の女性が赤ちゃんを抱えて泣き叫んでいる。

「ヘルプミー!!」

どうやら、まだ車の中に男の子が取り残されているようだった。

清子は急いで車に駆け寄ったところ、男の子を発見。

しかしドアがふさがれていたため、石でガラスを割って男の子を無事に救出した。

清子は男の子を母親に引き渡し、一安心するのだった。

__________

ひと安心したところで金田が清子の腕の怪我に気付き、病院に連れていってくれた。

無事に手当てを終えた清子。

「お怪我は大丈夫ですか?」

「はい、大したことないです。」

その後、2人で談笑していると朔弥が現れた。

「初めまして。清子の婚約者の岩倉朔弥と申します。」

→ここで『朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~』8巻は終わりです!

内容を軽くまとめますと…

  • 金田が荷馬車の暴走から清子を救う
  • 清子が荷馬車から外国人の男の子を救出
  • 金田が清子を病院に連れていく
  • 金田と清子の前に朔弥が現れる

となります!

省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!

  • 清子が荷馬車から外国人の男の子を救出する様子(英語が話せる清子!)
  • その後、荷馬車が爆発したシーン
  • 清子と金田の病院での会話(金田の好意が伝わってくる!)
  • 金田と清子の前に現れた朔夜の態度や発言などの詳細なシーン

を省いております!

8巻感想付きネタバレ!

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~9話ネタバレ

事故の治療の後、清子と金田が話していると朔弥が病院にやってきた。

朔弥は清子に近づいて、怪我の具合を気にかけている。

「腕以外に怪我はないか?」

「はい、すいませんでした……」

「清子を車に乗せてくれ、瀧川。」

__________

朔弥と金田が2人になると、朔弥からこう切り出した。

「清子とはどういう間柄ですか?」

「私は金田と申します。銀行員として伊地知家には何回か・・・」

そして金田は自分が清子に怪我を負わせてしまったと謝罪し、清子を叱らないでくれと朔弥に頼んだ。

それを聞き、朔弥は嫉妬でいっぱいになった。

__________

帰宅した清子は、今日買ってもらったワンピースを試着し朔弥に一人で感謝していた。

すると、

「清子、部屋に入っていいか?」

清子はワンピース姿を朔弥に見られてしまうと恥じらったが、朔弥には見えないと思い気を取り直した。

「はい、どうぞ入ってください。」

話の合間を見て、清子は今日のお礼を朔弥に伝えた。

「今日はこんな素敵なお召し物を買って頂き、ありがとうございました。」

「清子が楽しかったのなら、それでいいんだ。今度はそのワンピースに合う帽子など探しに行こうか。」

「えっ!ワンピースを着てること気付いてらしたんですか!?」

__________

楽しい時間を過ごす2人だが、岩倉家の前にはイタズラがされていて・・・?!

→ここで『朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~』9巻は終わりです!

内容を軽くまとめますと…

  • 清子が治療した病院に朔弥が現れた
  • 朔弥と金田が清子を思い合ってピリピリと会話
  • 帰宅した清子と朔弥の距離が縮まる
  • 岩倉家が抱える問題とは・・・?

となります!

省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!

  • 清子と金田の会話(金田の熱い想い!)
  • 朔弥と金田の詳しい会話(朔弥の嫉妬がすごいw)
  • 帰りの車内の様子(朔弥の態度や清子の様子)
  • 帰宅した清子と朔弥の様子(胸キュンシーンあり♡)
  • 岩倉家がされた迷惑行為

を省いております!

9巻感想付きネタバレ!

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~10話ネタバレ

岩倉家への嫌がらせは相変わらず続き、清子は玄関前にある生ごみを掃除しながら不安な様子だ。

その頃、朔弥は南洋の病気の影響で会社経営が不安定になっていることに頭を悩ませていた。

そして実は、生ごみとは別に会社経営に関する新聞なども玄関前に捨てられていたのだ。

「この新聞を清子は見たか?」

「いえ、そちらは私が早々に回収しました。ですが生ごみのことは心配しているようです。」

そう瀧川が話す。

「もしかして、あの新聞などは母が・・・」

「そうと決定したわけではないですよ。」

その後、生ごみの事に関して朔弥と瀧川が話していると清子が不安げな様子でやってきた。

「あの生ごみの嫌がらせは私のせいですよね……」

「大丈夫だから心配しなくていい。」

__________

ある日、清子が玄関先にいると御用聞きの若松屋の源がやってきた。

「あれ?いつもの奥様は今どちらですか?」

「奥様・・・あ!瀧川さんは中にいますよ!」

「お姉さんはどちら様で?」

そんな会話を2人でしていると、瀧川がやってきて源に清子が朔弥の婚約者だと紹介した。

「それはめでたいですね!」

「そう言ってもらえてうれしいです。」

__________

清子は、お寺の奥さんの所に行った帰り道、源に偶然あった。

「あれ?源さん・・・?」

「・・・!!!」

しかし源はなぜか様子がおかしく・・・!?

→ここで『朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~』10巻は終わりです!

内容を軽くまとめますと…

  • 玄関先への嫌がらせは”会社”と”清子の事故”が関係していそう
  • 若松屋の源という青年と清子が出会う
  • お寺の帰り道に清子がただならぬ様子の源を見かける

となります!

省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!

  • 朔弥が会社経営について話すシーン
  • 朔弥と母の関係性(母の束縛?)
  • 清子が幼少時代に受けたいじめ
  • お寺の奥さまと清子の会話(清子の幸せな様子にホッコリ)
  • お寺帰りに清子が見た源の様子(源はお金と動物の死骸を持っていた?)

を省いております!

10巻感想付きネタバレ!

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~11話ネタバレ

清子はお寺の帰り道、普通ではない様子の源に声をかけた。

「源ちゃん、その血!大丈夫なの!?」

「え?あっ、これは・・・。」

清子が血の付いた源の手元をよく見ると、動物の死骸が見えた。

「それって?・・・キャーッ!!」

__________

その後、源は朔弥に事情を説明するため家に上がった。

「源、どういうことか説明してもらおう。」

「実は、この家に嫌がらせしている人を尾行したら”伊地知”って家に入っていくのを見たんだ。」

そして源は、嫌がらせをしている現場をおさえようとしたら犯人にお金を渡されたらしい。

それを聞き、清子と朔弥は清子の実家へ行くことに決めた。

__________

清子の実家では朔弥達が来ると知り、母が”企みがばれたのか”とソワソワしている。

そんな時、清子が事故で助け出したチャーチル領事一家がお礼にやってきた。

「先日の事故で助けていただいた感謝と、お怪我を負わせてしまった謝罪をしに来ました。」

と、付き添いの通訳が説明。

清子の両親はてっきり清子の妹・優子が助けたと思い、優子を呼び出すも人違いだと言われてしまった。

そんな時、清子と朔弥が実家にやってきたようだ。

「清子です。入ってもよろしいでしょうか?」

清子の家族は、清子の変わりように驚きを隠せないでいる。

そしてチャーチル領事一家は改めて清子にお礼を言った。

「あなたのおかげでこうしていられます。本当に感謝しかありません!」

「いえ、そんな気になさらないで下さい。元気そうで良かったです。

そして、チャーチル領事が出した慰謝料を清子は丁寧に断った。

最後に、朔弥は清子の家族にこう伝える。

「最近岩倉家にゴミを投げ込む悪質な事件が起こっていて、清子も気にしているのでこれで失礼します。」

__________

その頃、清子と朔弥を知るであろう人物が何か企み始めていた・・・

→ここで『朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~』11巻は終わりです!

内容を軽くまとめますと…

  • 岩倉家に嫌がらせをしていたのは、母が仕向けた人物だった
  • 清子が事故で助けたチャーチル領事一家がお礼をしに清子の実家にやってきた
  • 清子の実家で朔弥がイタズラの件を両親に伝える
  • 清子と朔弥を知る人物が何かを企んで・・・?!

となります!

省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!

  • 清子の実家の様子(母が企んだこと)
  • 清子と間違われた優子の様子(ざまーみろ!とスッキリw)
  • 清子と助けた少年のやり取り
  • 清子と朔弥が実家に向かう様子(朔弥の優しさが泣ける!)

を省いております!

11巻感想付きネタバレ!

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~12話ネタバレ

清子は近藤がお弁当を忘れていることに気が付き、朔弥の会社まで届けることにした。

その頃、朔弥は会社で元栄(社長/朔弥の父)や近藤と仕事について話し合いをしている。

朔弥が発案した事業は世界も視野に入れているようだ。

「ところで、清子さんにかなり入れ込んでいるようだな?なぜだ。」

「清子は世の中の動きをチェックし、私には思い付かないような考えを教えてくれるのです。」

「そうか。清子さんの家とはどうなった?」

「婚約の誓約書を結んだので、今後はより人脈が広げられるかと。」

そんな話をしてると、哲嗣(副社長/朔弥の弟)が清子を連れてやってきた。

「朔弥さま、お仕事中失礼します。」

「清子?!なぜ?」

「お弁当をお届けに参りました。」

その後、元栄や哲嗣と一緒に食事をすることに。

食事の最中、元栄がこう言った。

「朔弥、私の代わりに清子さんと湯の川温泉に行ってくれ。」

「え、なぜ温泉に・・・?」

「哲嗣も私も外せない用があるんだ。頼んだぞ?」

朔弥が戸惑っているのもかまわず、そう言い残して社長は出ていってしまった。

__________

その後、清子が帰る際に哲嗣が玄関先まで見送ってくれることに。

「家まで送ってあげられなくてごめんね。」

「いえ、とんでもないです。」

すると、哲嗣は清子の耳元で何かをつぶやき……!?

→ここで『朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~』12巻は終わりです!

内容を軽くまとめますと…

  • 忘れ物の弁当を届けに清子が朔弥の会社に行く
  • 朔弥は父に清子の才能を語る
  • 朔弥の会社にて、みんなで食事
  • 父は朔弥に清子と温泉に向かうように命じる
  • 清子は帰り際、哲嗣に心無い言葉を言われる

となります!

省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!

  • 清子と哲嗣の初対面(朔弥と哲嗣は声が似ている)
  • 朔弥の会社での様子(父と新事業について話す)
  • 清子が発案した事業内容
  • 会社での食事シーン(朔弥が清子を褒めまくりw)
  • 別れ際に哲嗣が清子にかけた言葉(清子が青ざめる程ひどい内容です)

を省いております!

12巻感想付きネタバレ!

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~13話ネタバレ

清子は、先日哲嗣に言われた心無い言葉がずっと胸に刺さっていた。

朔弥は清子の異変を感じ取り、”二人で温泉に行くことが負担なのだろうか?”と心配している。

__________

瀧川と清子は、温泉へ行く支度をあれやこれやと楽しそうに考えていた。

清子は痣のことは仕方ないが”朔弥のために役に立とう”と温泉に行くことに前向きな気持ちになっていた。

__________

ある日、清子は朔弥からこう切り出された。

「湯の川温泉の件は私と近藤が何とかする。だから清子は無理しなくていいぞ。」

「あ・・・そうですか。」

清子は、朔弥の気持ちが分からなくなり涙した。

__________

朔弥が清子を湯の川温泉に連れて行かないと知り、瀧川が怒って部屋にやってきた。

「朔弥さま!清子さまは湯の川温泉に行くのを楽しみにしていたのに!」

それを聞き、朔弥は清子に早速確認してみることにした。

「清子、湯の川温泉に行きたくないから声に元気がなかったのではないのか?」

「そうではありません!お傍で役に立てるのであれば行きたいですが、無理にとは言いません。」

「では、一緒に来てくれるか?」

「もちろんです。お供させて下さい!」

__________

そして当日、朔弥と清子は湯の川温泉に向かった・・・

→ここで『朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~』13巻は終わりです!

内容を軽くまとめますと…

  • 清子は哲嗣の酷い言葉が心に残り、元気がない
  • 朔弥はその様子を”温泉に行きたくない”と勘違い
  • 瀧川の助言によって清子と朔弥の誤解が解ける
  • 清子と朔弥は一緒に湯の川温泉に向う

となります!

省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!

  • 元気のない清子を見て朔弥が思った事(清子への思いやり)
  • 清子と瀧川の会話(湯の川温泉への支度など)
  • 朔弥と清子の誤解が解け、果物を食べる様子(幸せ全開です♡)

を省いております!

13巻感想付きネタバレ!

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~14話ネタバレ

朔弥と清子と正孝は献湯式を行う場所に到着。

清子は献湯式のやり方を教わっていたが、献湯式に使われる場所は階段が多く少し不安だった。

__________

祭り前日にも関わらず、参拝者が多い。

朔弥が清子のことを心配していると、突然誰かに腕を掴まれた。

「?!」

「あっ、突然すみませんでした!北セメントの伊達と申します。」

「大丈夫です。何かお話が?」

伊達と朔弥は仕事について話し合いを始める。

すると突然、のぼりの旗が朔弥たちに倒れてきた。

「危ない!!」

近くにいた正孝が助けてくれたおかげで、朔弥は無事だった。

清子が心配してかけつける。

すると、

「これはこれは。お怪我はないですか?」

「朔弥、今話しかけてきたのは白永不動産の社長です。」

朔弥が白永に挨拶すると、白永は朔弥と清子に対して挑発的な言葉をどんどん投げつける。

「この大事な献湯式に、そんな娘がいたんではお客も逃げてしまうなぁ。」

その言葉に朔弥は今にも白永に飛びかかりそうだ。

「朔弥、そんな挑発に乗るな!」

そう言い、正孝が抑える。

そこへ献湯式に参加する予定の花魁がやってきてこう言った。

「その娘さんが参加できないというなら、私たち花魁も帰ることにします。」

「何を言ってるんだ?!おい椿!」

この椿と呼ばれる花魁の正体とは、一体誰なのか?!

→ここで『朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~』14巻は終わりです!

内容を軽くまとめますと…

  • 献湯式の打ち合わせをする清子と朔弥
  • 朔弥にのぼりの旗が倒れてくる
  • 白永が嫌味全開で朔弥を挑発
  • 一人の花魁が白永に一言物申して・・・?

となります!

省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!

  • 階段で清子が朔弥に手を貸すシーン(今回唯一のほんわかシーンです♡)
  • 朔弥と伊達の仕事の会話(朔弥は常に未来を見て仕事!)
  • 何者かがのぼりを倒すシーン(着ている服が伏線?)
  • 白永の挑発的な態度(のぼりを倒した犯人では?)
  • 花魁と清子の会話(花魁は清子を知っている?)

を省いております!

14巻感想付きネタバレ!

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~15話ネタバレ

先ほどの花魁が清子のもとへやってきて、こう言った。

「清子ちゃん、覚えてない?私、ミイだよ。」

そう言われ、清子はミイが同じ小学校の”燃料屋のミイ”と思い出す。

__________

昔、ミイは家が貧しいという理由でイジメにあっていた。

ミイは生活苦から大門に売られ、花魁になったようだ。

「それで、清子ちゃんはあの旦那と結婚を?」

「その予定・・・だけど・・」

そう自信なさげにいう清子に、ミイは喝を入れる。

「目の不自由な旦那さんなんだろ?清子ちゃんがしっかりと支えてあげな!」

この言葉に、清子は改めて背筋が伸びた気分だ。

__________

その後、献湯式も無事に終わり清子たちが帰ろうとしていると温泉の役員がこう言う。

「今日はうちの役員がご無礼を・・・申し訳ありませんでした。お詫びをしたいのですが・・・。」

そういうと、清子と朔弥を屋外にある足湯に招待してくれた。

清子と朔弥は、足湯の気持ち良さと環境の良さに耳澄ましながら疲れが取れていくのを感じる。

「また、いつかここに遊びにこよう。」

__________

その頃、朔弥の父・元栄と弟の哲嗣が何やら相談していた。

「どうした?朔弥の結婚に反対か?」

「もう少し慎重になられた方が良いのでは・・・?」

一体、哲嗣は何を企んでいるのだろうか・・・?!

→ここで『朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~』15巻は終わりです!

内容を軽くまとめますと…

  • 花魁は清子小学校の同級生ミイだった
  • 献湯式を無事に終え、清子と朔弥は一緒に足湯に浸かる
  • 哲嗣が清子たちの結婚に対して何か企んでいて・・・!?

となります!

省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!

  • 清子とミイの会話(ミイの過去など)
  • 献湯式の様子(まるで結婚式のケーキカット♡)
  • 清子と朔弥の足湯の様子(2人の距離がグッと近くなってます♡)

を省いております!

15巻感想付きネタバレ!

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~16話ネタバレ

献湯式を無事終えた朔弥と清子は、函館の朝市に来ていた。

ホタテの焼けるいい香りがし、朔弥は待ちきれない様子。

そこへ店員の女性が清子に声をかけてきた。

「清子ちゃん、これに出ないのかい?」

店員が見せてくれたのは、新聞の”函館料理審査会”の記事だ。

「朔弥さんが発案したみたいで市場は盛り上がってるよ!私も出るし、清子さんもどうだい!?」

「そんな、私なんてとんでもないです。」

__________

朝市から2人が帰宅すると、家で哲嗣が待っていた。

「待ってましたよ、お兄さん!」

「・・・哲嗣か?何か用か??」

哲嗣に会った清子は、とても複雑な表情。

「はい、実は清子さんにお願いがありまして。」

哲嗣の話によると、朔弥の代理として函館料理審査会の審査員に出てほしいという話だった。

清子は迷ったが、朔弥の代わりを引き受けることにする。

「私でよければ、よろしくお願いします。」

__________

審査当日、清子は会場で色々な面々に挨拶。

すると、献湯式で会った大沼水電の渡部に案内され会場に入った。

清子は周りの視線が自分に集中していることに気付き・・・!?

→ここで『朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~』16巻は終わりです!

内容を軽くまとめますと…

  • 朔弥と清子は函館の朝市へ
  • 哲嗣の頼みで、清子は”函館料理審査会”の審査員を務めることに
  • 審査会の会場にいくと、清子に冷たい視線が集まり・・・?!

となります!

省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!

  • 朝市での朔弥と清子の様子(新婚夫婦のようです♡)
  • 朔夜の父と哲嗣の会話(哲嗣の偏見が酷い!)
  • 審査会場で清子が感じた違和感(哲嗣の思惑通り?)

を省いております!

16巻感想付きネタバレ!

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~17話ネタバレ

審査会場にいた清子は、声をかけられる。

「岩倉さま以外は男性ですので・・・別室にご案内します。」

清子は自分だけが隔離された理由を分かってはいたが、笑顔でお礼を言う。

一人になった清子は、帰れと言われないだけマシだと思った。

そして何気にカバンの中を見ると、朔弥からのある贈り物が入っていた。

それに勇気をもらった清子は悲しい気持ちを切り替え、審査員を立派にやりとげようと心に決める。

__________

清子が審査説明書を確認していると、何やら外が騒がしい。

様子を見てみると、こないだ立ち寄った市場の女将が怒鳴っていた。

「清子ちゃん、どこだい?!品評会なんてやめだ!帰るよ!」

どうやら女将たちが、清子が差別され別室にされたことに激怒し抗議しているようだ。

この騒ぎを受け、審査会の責任者が清子に謝罪。

「岩倉さま、失礼をお許しください。あちらで一緒に審査していただけませんか?」

そう言われ、清子は皆と同じ場所で審査員をすることに。

「皆さんのお料理、とても楽しみにしてますね!」

清子が声をかけると、女将たちもやる気を出し持ち場に戻っていった。

__________

清子は審査を無事終え、品評会は成功に終わる。

そして清子は函館銀行の頭取・東山にこうお礼を言われた。

「あなたはこの品評会になくてはならない存在です。素晴らしい批評でした!」

__________

朔弥が帰宅すると、清子の声が聞こえない。

「清子?いないのか?」

朔夜がよく耳を澄ますと、清子の寝息が聞こえた。

すると、朔弥は清子に近づき・・・!?

→ここで『朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~』17巻は終わりです!

内容を軽くまとめますと…

  • 清子は品評会で別室に案内される
  • 女将さん達が清子の扱いに不満爆発し抗議
  • 結果、清子は皆と同じように審査員を務める
  • 無事に品評会を終えて寝ていた清子に朔弥が近づき・・・!?

となります!

省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!

  • 女将さんや案内役の女性たちの怒りの抗議の様子(こういう人間でありたいです!)
  • 朔夜が清子に贈ったもの
  • 清子が審査する様子(優勝した料理など、よだれ出ちゃいそうですw)
  • 東山の娘の話(とても悲しい話です)

を省いております!

17巻感想付きネタバレ!

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~18話ネタバレ

朔弥は寝ている清子に近づくと、そっとキスをしてそのまま寝てしまった。

後日。

会社では朔弥の父が清子の仕事ぶりに称賛が集まっていると、嬉しそうに朔弥に話す。

「当たりまえのことです。」

「はは!そうか。今日の清子さんの弁当もうまそうだな!」

そういうと、父は朔弥が持ってきた弁当を食べ始めてしまった。

清子が作った弁当を取られてしまい、すねる朔弥。

父は構わずに清子の弁当のおいしさに感心しながら食べ進めた。

_______________

一方、清子は審査会の後から朔弥の態度がよそよそしい事が気になっていた。

そして疲れた様子の朔弥が帰宅し、お風呂の用意をしようとすると、

「清子、今日の晩御飯は八丁味噌で頼む。」

「わかりました。」

清子は、晩御飯の八丁味噌を作りながら思う。

”お弁当にも入れたけど・・・何度も食べたいほど朔弥さまは八丁味噌が好きなのかな?”

そんなことを思いながら、料理をしているとお風呂場から朔弥の叫ぶような声が聞こえた。

「わぁああっっ!!!」

清子は、朔弥に何かあったのかとお風呂場に駆け付け・・・?!

→ここで『朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~』18巻は終わりです!

内容を軽くまとめますと…

  • 寝ている清子に朔弥がキス
  • 清子が朔弥のために作った弁当を朔弥の父が食べてしまう
  • 帰宅しお風呂に入っていた朔弥がさけび声をあげ・・・?!

となります!

省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!

  • 会社での朔弥と哲嗣、正孝の会話(父と朔弥の様子に哲嗣が嫉妬?)
  • 朔弥のお風呂に清子が駆けつけた時の様子(朔弥のお風呂姿が色っぽい♡)
  • お風呂から上がった後の食事の様子(朔弥と清子の距離が近くなった?)

を省いております!

18巻感想付きネタバレ!

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~19話ネタバレ

朔弥が清子に”連れていきたい所がある”と言い、2人は函館大沼へ向かった。

「湖面の景色がとってもきれいで見とれてしまいます。」

「清子、橋の方に行ってみよう。」

朔弥はこの橋の完成式の時、橋に触れられなかったことを話す。

「みなさん、とてもうれしそうに渡っていますよ。」

「それはうれしいな。」

_______________

その後朔弥と清子は、湖の近くに敷物を広げ葡萄酒をいただいた。

朔弥は、そこで昔の話をし始める。

「幼い頃、哲嗣と正孝とよくここで遊んだものだ。」

そして意外な哲嗣の過去の話を清子に教えてくれる。

朔弥から哲嗣の話を聞き、清子は哲嗣への考えが少し変わった。

”哲嗣さまが私にきつく当たるのは、もしかして・・・”

_______________

朔弥は話し終えるともう一か所行きたい場所があると清子に伝え、清子を連れて駒ヶ岳の鎮静祈願にまつられた神社に来た。

「清子、神社のそばに大きな岩があるだろう?あの中を通ればどんな困難も乗り越えられるらしい。」

「そんな逸話があるんですね。」

「俺と一緒に通らないか?」

「朔弥さま、大丈夫ですか?」

「おれは大丈夫だ。清子と二人で通り抜けたいんだ。」

そういうと、二人は岩の穴に足を踏み込み・・・?!

→ここで『朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~』19巻は終わりです!

内容を軽くまとめますと…

  • 朔弥が清子を函館大沼に連れていく
  • 清子は朔弥から意外な哲嗣の過去の話を聞く
  • 神社のそばにある大きな岩を二人で通ることになり・・・?!

となります!

省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!

  • 朔弥が語った幼い日の哲嗣との思い出(今の哲嗣のイメージとは全く違う!)
  • 清子が哲嗣に対しての自分の思いを考え直したシーン
  • 神社の岩を通り抜けるシーン(二人の関係が1歩前進します♡)

を省いております!

19巻感想付きネタバレ!

朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~の感想をご紹介

★★★★★

私はグッときた!

似てる話なんてよくあるでしょうに…
個人的には異能が…ってよりも身体的にハンデがあるというほうが家族に虐げられてるからってだけより自己肯定感えぐられるのわかる
誰よりも本人が自分に自信もてないどころか否定しちゃうもの
その分こちらの作品は受け入れてくれた時にくるグッとさが増します!
あと絵が!絵が兎に角美しいですッッ

★★★★

似ているお話は多々あれど…

大正時代の日本なら、身体や知的に障がいのある人への差別は、現代とは比べ物にならない程、強いものだったと聞いている。女性に関して言えば、美醜と出産可能かどうかも、価値付けの要因。顔に痣のある清子は、遺伝するかもという疑いも含めて、利用価値なしと早々に仕分けられたことは、想像に難くない。家柄が良ければ良いほど、誰の目にも触れぬよう、納戸や蔵に押し込められて暮らしていたとしても、不思議ではない時代である。
 一方、ヒーロー朔弥も、目がほとんど見えないというハンデを負っているが、そこは男、イケメンだからなのか、血筋を残すためなのか、清子ほどひどい状態ではないらしい。
 こんな二人が、お見合いによって出会って…という話だが、確かに似たような設定のものは、洋の東西を問わず数多くあり、結末もほぼハッピーエンド。差別化を図るとしたら、今作は、主役が二人とも身体的にハンデを負っていることくらいか…。朔弥の方は、おそらくそのうち、目が見えるようになるだろうから、そうなってからの二人の関係の変化も興味深い。二番煎じ感がある分、マイナス星1で、今日のところは星4で。

★★★

最初は良いのだけど

私の幸せな〜に被る設定ではあるけど、波乱万丈な人生で途中までは読み応えある。が、原作が中途半端なところで終わってて完結と打たれているので、コミカライズもあのいやな読後感のところで終わるのかと思うと。2として続編的なものがあるものの、蛇足でしかない。スッキリした原作ならコミカライズもたのしめたのに。

★★

某有名作品と設定が似てるのはまだしも、わかりづらい点がいくつか。
まず時代設定が曖昧。大正〜昭和初期かな?とおもってたら朔弥さんのファッションは平成初期。
市電とか言ってるしまあ昭和初期かな?
次に朔弥の有能さがチラ見せ過ぎて見えてこない。目が不自由なのに秘書が付くほどの仕事をしてるのなら相当なはずだけど…。
清子の家は、なぜ見合いを断らず清子を着の身着のまま放り出したのかも謎。そもそも両家の家の格も謎。
今後次第に描くつもりだとしても、最初にもうちょっとわかりやすくして欲しい。大前提がわからないと、物語に深みが感じられない。

顔の痣、それが女性ならなおさら、顔は上げられないし、人に会いたくないし、自分に自信なんてとても持てません。優しい言葉が心にしみます。

引用:めちゃコミック

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注意!無料だけど漫画rawが危険なわけ

改めてお伝えしますが、漫画rawなどの違法サイトで漫画を読むと

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こちらの動画では、権限を付与してしまった際に何が起きるのか紹介されています。

他にも色々な動画を見てみると

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漫画違法サイトの関連ニュース

違法サイトについてはさまざまな機関で禁止と記載されています。

ちなみにエンジニアの方が検証しているものもありました。

ちなみに個人情報を抜かれている感じでした。

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