怪病医ラムネに登場する丹己と彩芽おばあちゃんですが、その正体とは一体どのような人物なのでしょうか?
ニコにもおばあちゃんにも実は見た目だけではわからない能力などがあるんです。
ということで怪病医ラムネの彩芽とニコ(丹己)の関係性や正体についてご紹介していきます!
【怪病医ラムネ】彩芽おばあちゃんとニコの関係性や正体についてネタバレ!
ニコと彩芽は怪具屋あかつきで怪具を売っていますね。
ニコは彩芽を「おばあちゃん」、彩芽はニコと呼びますが2人の関係性とは一体どのようなものなのでしょうか?
関係性
ニコは彩芽の
曽孫
です!
見た目からは想像できませんよねw
なんと彩芽はニコのひいおばあちゃんなんです。
2人の正体
それではそれぞれの正体についてご紹介していきます!
彩芽
彩芽は
前世の記憶持ちで怪具を作るのが得意なおばあちゃん
です。
見た目は小学生で実際に学校に通っています。
ですが、中身は112歳のおばあちゃんで前世の記憶を所持しているそうです。
元は怪具屋あかつきの店主をしており、前世の記憶によるとニコのひいおばあちゃんにあたるとのこと。
112歳ということで、かなり知恵があり勝てない勝負には挑まない性格です。
色々な問題なども見越して作戦を立てることが得意で、不利に見える状態からも勝利に持っていきます。
さらに怪具を作ることもできるため、ラムネが頼りにしている人物です。
ニコ(丹己)
上記でもご紹介したようにニコは彩芽の曽孫です。
現在は怪具屋あかつきを継いで店主をしています。
ニコは全盲で、視覚以外の感覚がとにかく研ぎ澄まされており、怪のことを感じ取ることもできます。
また、足音で誰がいるのかわかるようで紅葉が訪ねて来る前に彩芽に「珍しいお客さんが来るよ」と伝えていたりもしますよね。
ラムネに連れられて初めてクロがニコにあった際には、身長が低いことから「小学生かな?」と聞きクロを怒らせたことがあります。
全盲のせいだと思われましたが、その後もクロの身長のことについて触れ怒られていました。
鈴の蝶を捕まえるミッションでは虫取り網を地面に置き「網が怖いのかい?おいで」の一言で捕まえることに成功していたりと、音で心が読めるような描写もありますね。
ニコも怪具を作れる?
彩芽が怪具屋の店主だったことや、怪具を作ることができることからニコの家系は代々怪具屋だったのではないかと推測できます。
ですが、ニコが怪具を作っているような描写はなく、作れるのかどうかは不明です。
彩芽が小学生ということもあり、ニコがこの先怪具を作る必要性はないように思いますので、作ることはないのかもしれません。
【怪病医ラムネ】彩芽おばあちゃんとニコの関係性や正体についてネタバレ!:まとめ
いかがでしたでしょうか?
まとめると
- ニコは彩芽の曽孫
- 彩芽は前世の記憶持ちで見た目は小学生、中身は112歳
- ニコは全盲だが、その他の感覚が研ぎ澄まされており怪も感じ取ることができる
こんな感じです!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。