本記事は、一迅社にて出版されている『龍神の最愛婚』6巻のネタバレや感想を紹介する記事となっております!
- 『龍神の最愛婚』が広告に表示されて気になっている
- 『龍神の最愛婚』を購入しようか迷ってる
- 内容を見てから購入したい
そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは『龍神の最愛婚』6巻のネタバレと感想をご紹介していきます
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※当サイトは完全な紹介サイトではありません。
購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
『龍神の最愛婚』6巻:内容
蒼玉と共に、初めて帝都で買い物をすることになった結月。
”蒼玉様は魅力的な人だから、やっぱり人目を引いてしまうわ…。それにしても、こんなにも美しい蒼玉様の隣、平凡な私が並ぶなんて恥ずかしい”
だが、そんな風に考えて、蒼玉とは距離を取ってしまう結月。
けれど蒼玉は優しく結月をエスコートし、帝都を案内してくれた。
__________
場面は、結月の妹である美月へと変わる。
美月は婚約者である啓太郎の元を訪れていた。
「啓太郎様、私の姉が不審な男に攫われてしまったのです!どうかお力を貸してください」
金や権力のある婚約者である啓太郎にそう訴え、結月を連れ戻そうと考えている美月。
その演技力は抜群で、啓太郎は美月が姉思いの優しい妹だと感じる。
「安心してください。僕が必ずお姉さんを助けて差し上げます」
「啓太郎様、ありがとうございます!」
そう言って啓太郎に抱きつく美月だが、口元は歪んだ笑みを浮かべていて…。
”お姉さまが勝手に幸せになるなんて絶対に許さないんだから!”
__________
啓太郎の家からの帰り道、美月は帝都のカフェでお茶をしている結月の姿を見つける。
「お姉さま、こんなところにいるなんてはしたないわ!!あなたは久々宇家の娘なのよ!!」
幸せそうにしている結月が許せなくて、すぐさま家に連れ帰ろうとした美月。
しかし、結月を守るようにして蒼玉が邪魔をする。
「その汚い手を離せ!!」
そう告げた蒼玉の目は黒く染まり、手の爪も鋭く伸びている。
なにより、美月は今にも殺されそうなほどの気迫を感じた。
「これ以上結月に付きまとうなら、俺はこの爪でお前のことを引き裂いてやる」
そんな蒼玉のセリフに、美月は恐怖で腰を抜かしてしまい…?
『龍神の最愛婚』6巻:感想
美月が強引に結月を連れ戻そうとした今回のお話!
もちろん、怒りをあらわにして結月を守ってくれる蒼玉も格好良かったのですが、個人的には自分から「家には戻らない」と意見する結月にドキドキしました!!
今までずっと辛くても苦しくても美月に意見できなかった結月がやっと本心を告げていて…本当に見ていて良かったなぁと思えたシーンでした!!
一方で、今回はずっと気になっていた美月の婚約者である啓太郎も初登場です!!
優秀で誠実そうな啓太郎ですが、美月の腹黒い本心を見抜けていないようで…?
資産家で色々権力も持っている啓太郎なので、今後は結月や蒼玉の邪魔をしてくる手ごわい敵になりそうですね。
今後のお話も見逃せません!
『龍神の最愛婚』6巻を無料で読む方法

2023年8月18日現在、『龍神の最愛婚』6巻は…
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となっていますので、無料で読む方法はございません。
しかし、コミックシーモアなら新規会員登録で70%OFFクーポンがもらえるので、ぜひこの機会に『龍神の最愛婚』をお得に読んでみてはいかがでしょうか?
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『龍神の最愛婚』6巻の内容と感想をご紹介:まとめ
『龍神の最愛婚』6巻のネタバレ・感想をご紹介させていただきました!
内容を軽くまとめますと…
- 結月は蒼玉と着物を買うために帝都に来ていた
- 美月は婚約者である啓太郎に、結月を取り戻してもらうよう泣き落としをした
- 結月が連れ去られそうになり、蒼玉は怒りで恐ろしい姿へと変わり…?(次回に続きます!)
となります!
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!
- 啓太郎は美月の腹黒い本性に気づいていない
- 結月には、蒼玉との前世の記憶がちらついている
- 結月は自分から「家には帰らない!」と美月に対して言うことが出来た!
を省いております!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!
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