本記事は、ソルマーレ編集部にて出版されている「体感予報」6巻の内容を紹介する記事となっております!
・「体感予報」が広告に表示されて気になっている
・「体感予報」を購入しようか迷ってる
・内容を見てから購入したい
そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは「体感予報」6巻の内容と感想をご紹介していきます!
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※当サイトは完全な紹介サイトではありません。
購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
体感予報6巻:内容
瑞貴は体調を崩し、葉に介抱されていた。
「誰かに連絡しなくてもいいんですか?」
「大丈夫。」
「ではそろそろオレ・・・」
「行かないで。」
「・・・じゃあ買い出しに行きます。何か必要なものあります?」
「手作りのものが食べたい。」
瑞貴は、葉と一緒にいる居心地の良さを感じながら眠りに落ちた。
そして、ふと目が覚めると葉はまた瑞貴をスケッチしていた。
「あっ、体調はどうですか?」
「うん、ぼちぼち。」
そういうと、買ってきたスポーツドリンクを何種類も差し出し、自分で作った手作りカレーを運んできた。
病人にカレーを作るというトンチンカンさにびっくりしつつ、そのカレーを口に運ぶ瑞貴。
野菜はちゃんと煮込まれておらず、ルーもかなり薄くて美味しいカレーとはとても言えないものだった。
しかし、ぽかんと見ている葉を見て瑞貴は思わず吹き出してしまった。
「病人にカレーって!もっと胃に優しいものとかあるじゃん~。」
「あ、ごめんなさい。」
「大丈夫。このカレーでいい。」
この出来事から瑞貴は葉に対して好意を持つようになったのだ。
そんなことがあってから2人は大学内でも時々話すようになり、距離が少し縮まった。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _
酔いから覚めた葉は、自分が瑞貴に酔って普段は言わないようなセリフを言ってしまったことを思い出していた。
すると、瑞貴が目を覚ました。
「どうした?」
「嫌いってまた言ってごめん・・・」
「いいよ。葉の”嫌い”はオレの事が好きでたまらないってことだから。」
「・・・そうだよ。」
「あれ、今日はやけに素直じゃん?」
そして、2人はベッドでは激しく愛し合った。
葉は瑞貴に抱かれながら、実は瑞貴が自分には甘えん坊だと気付いた。
翌日、朝方まで愛し合っていたおかげで疲れ気味の葉に瑞貴はこう言った。
「今日無理しなくていいから。夜はカレーにしよ。」
そういっていつも通りに仕事に向かう瑞貴。
葉は瑞貴の番組を観ながら、自分の知っている瑞貴とはまったく違う顔の瑞貴を今日も観る。
※ここで体感予報6巻は終了です!
体感予報6巻:感想
体感予報の6巻の感想を書いていきます!!
瑞貴は息のつまるような大学生活で、唯一自分の素を見せる事の出来る相手を見つけたんですね~!
葉は、大学の頃は瑞貴をただスケッチする人物という感じで思っていたようですが、距離が縮まるにつれて瑞貴に心惹かれていったのかもしれませんね!
2人の過去がとても丁寧に書かれていてホッコリしました!
7巻ではどんな展開が待っているの楽しみですね。
体感予報6巻を無料で読む方法

現在体感予報6巻は…
となっていますので、無料で読む方法はございません。
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体感予報6巻の内容と感想をご紹介:まとめ
今回は体感予報第6巻の内容・感想をご紹介させていただきました!
内容を軽くまとめますと…
- 瑞貴は昔、葉が自分のために作ったカレーがとても嬉しかった
- カレーをキッカケに2人の距離が縮まった
- 葉は、実は瑞貴が甘えん坊なことに気付いた
となります!
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!
- 葉が初めて瑞貴の部屋に行った時の会話
- カレーに対する瑞貴の想い
- 2人の大学での様子
- 2人のベッドシーン
を省いております!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!
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