今おしゃれさんに人気のカメラ、チェキと写ルンですですが、どっちを使うか迷ってしまいますよね。
どちらもいいところが多く、比較してみるとそれぞれの魅力があります!
ということで、チェキと写ルンですを徹底比較しどちらがおすすめなのかご紹介していきます!
チェキと写ルンですを徹底比較!
それではさっそくチェキと写ルンですについてそれぞれご紹介して、比較していきます!
チェキの魅力

お手軽に使えるカメラでおしゃれなものといえばチェキですよね!
昔のチェキといえば一発撮りですぐに印刷というイメージでしたが、最近のものはSDカードに保存して印刷する写真を選べます!
しかも最新のチェキは音声まで撮れるんだそう。
時代の進化がすごいですね!
価格
チェキは本体とフィルムを買う必要があります。
機種にもよりますが本体は最新のもので2万円程度です。
安いものだと9千円程度で購入できます!
本格的なカメラの中だとダントツに安いですね。
フィルムも種類によりますが、10枚入りで900円〜2000円程度で購入できます!
充電
今売られているチェキは、だいたい充電式で電気で動いています。
この辺りはデジタルカメラと同じです。
付属のUSBケーブルで充電できるので、パソコンなどに繋いでもできます。
使っていなくても放置しておくとかなり電力を消費しているようで、久しぶりに使おうとすると充電がなかったりしますw
機能
最近のチェキはフィルムで色をつけたり、画像の回転などいろいろな機能があります!
私が驚いたのは「二重露光」という機能です。

画像引用:instax公式サイト
私の持っている一眼レフにはない機能だったので、こんなものもあるんだと感動しました。
アートの幅が広がります!
また、現像したい写真を選べるようになったのもすごくいいなと思います。
フィルムを無駄にしなくてよくなったのが嬉しいですね!

このように色が薄かったのが

現像途中に色がだんだん浮き上がってくるのが面白くて、楽しめるところもおすすめです!
写ルンですの魅力

一番お求めやすいカメラといえばインスタントカメラですよね!
中でも人気なのが写ルンです。
かなりの軽さと小ささで持ち運びしやすく、普段持ち歩いているカバンが小さい方でもお出かけに持っていけるところが魅力の一つです。
価格
写ルンですは本体を購入し、現像することで初めて写真を見ることができます。
本体の価格は1500円程度です。
かなりお安いですよね!
現像するには648円かかります。
そこからプリントで
- L版・ハガキサイズ 1枚:39円
- L版・ハガキサイズ 本体全部(27枚):1053円
- 2L 1枚:108円
かかります。
個人的に現像は高いイメージがあったのですが、かなり安いですね!
最近はスマホにデータを転送できるようで、そちらは864円でできます。
現像時間
店舗によっても違いますが、カメラのキタムラだと30分で現像ができちゃいます。
かなり早くてびっくりです!
現像するまでわからない
写ルンですは現像するまでどのような写真が取れたのかわかりません。
その分現像するときのワクワク感がすごいですよね!
色味も昔ながらのフィルムカメラのような感じでかなり可愛らしくおしゃれに仕上がります。
旅行先やひとり旅に出かけるときには最適で、お家に帰ってからも楽しみが増えますね。
表にして見比べると
チェキと写ルンですの特徴を表にして比較していきます!
チェキ | 写ルンです | |
価格 | 本体:9千円〜2万円 フィルム:900円〜2千円 | 本体:1500円 現像+プリント(27枚):1701円 現像+データ:1512円 |
充電方法 | 電気 | なし |
サイズ・重量 | 小さいカバン だとかさばる 軽い | 小さく軽い |
機能 | フィルムなどの 加工可 印刷する写真を 選べる | 加工不可 現像するまで 写真は見れない |
こんな感じです!
おすすめはどっち?
ここまで比較してみましたが、いかがでしたでしょうか?
正直私は両方おすすめしたいので、それぞれ分けてご紹介していくと
○チェキをおすすめしたい方
・加工までしっかりできるカメラが欲しい方
・すぐに印刷したい方
・印刷する写真を選びたい方
・自分なりのアートお楽しみたい方
○写ルンですをおすすめしたい方
・現像するまでワクワクを味わいたい方
・昔ながらのフィルム写真がお好きな方
・小さくて軽いカメラが欲しい方
こんな感じです!
それぞれさがあるので、お金に余裕のある方はぜひ両方使ってみてください!
チェキと写ルンですを徹底比較!おしゃれさんにおすすめしたいのはこれ!:まとめ
ぜひお気に入りのカメラをゲットして写真を楽しんでくださいね!
それでは最後までご覧いただきありごとうございました。