【ヴァニタスの手記】ノエの先生である貌持たざる者の正体は?何を目指してるのか考察!

ヴァニタスの手記

ヴァニタスの手記の主人公ノエを拾った先生である、「貌持たざる者」。

色々と情報は出ていますが、未だに正体や目指していることは不明ですよね。
そもそもノエは先生に言われてヴァニタスの書を探しに出かけたわけですが、なぜノエに探させているのかも不明です。

ということで、ヴァニタスの手記に登場するノエの先生「貌持たざる者」について考察していきます!

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【ヴァニタスの手記】ノエの先生「貌持たざる者」の正体は?何を目指しているのか考察!

ノエの先生である貌持たざる者ですが、情報はあるのにも関わらずなかなかつかみどころがない人物ですよね。

よくわからないと思っているのは私たち読者だけでなく、登場人物たちも同じようです。

ということで、まずは貌持たざる者について、わかっている情報をまとめていきます!

ノエの先生である貌持たざる者の正体

4巻ではルスヴンがノエの先生についてこう話しています。

実はね私にもよくわからないのだよ
一体いつから吸血鬼として存在しているのか、あのマキナ公ですらその始まりをご存じないという

と、そもそも年齢もわからずという感じのようです。

他にもルスヴンからの情報によると

  • 誰よりも早く、長く女王陛下に仕えた
  • しかし何か要職についたわけではなく、女王陛下より賜った爵位と領地を養子に押し付け自分は田舎暮らし
  • 名前と姿をころころ変えて間違った名前で呼んだものはその場で半殺しにされる
  • ルスヴン卿をひどく嫌っている

ということもわかっています。

爵位と領地を養子に押し付けたということは、厳密にいうとドミたちは本当の孫ではないということになりそうですね。

いよいよ本当に年齢がわからなくなってきました…。

貌持たざる者の本当の正体は、女王陛下だけが知っているということでしょうか??

その女王も生死がわからずといった状態。

吸血鬼の政界はかなり大変なことになっていますね。

女王についてはこちらから
女王は生きていない?どうなっているのかや蒼月の吸血鬼との関係について

貌持たざる者の人柄

貌持たざる者は

自分の興味、好奇心に忠実に動く
人に優しいように見えて冷酷な人物

なのではないかと思います。

誰かのために行動を起こすというよりは、自分勝手で面白いこと、知りたいことに対して遠慮なしに動くような人物ではないかと感じます。

2巻では呪い持ちのルイに対し、呪い持ちに関しての資料をわざと見せるために、蒐集部屋にわざと置き忘れるなど、優しくはない行動を取っています。

これはあくまでルイの考えであり、わざとしている描写はないので本心はわかりません。

ですがルイが「僕に何をさせたいの?」と聞くと

違うよ可愛いルイ
私はお前に決まった何かをさせたいわけじゃない
お前は自由だお前の望むままに行動をすればいい
私はただ…お前のその意思によって導き出される過程と結果を観察したいだけだ

とまるで実験をしているかのような言葉を孫に言うあたり、冷酷だなと感じますね。

ルイはそれをもとより感じ取っていたようで、ノエにおじいさまに好かれるなんてかわいそうだと伝えています。

ルイの呪い持ちの状況などについてはこちらから
ノエとドミの関係や、ルイの病気について

ノエの先生は何を目指しているのか考察!

ノエの先生はノエに「ヴァニタスの書の正体を見極めろ」との手紙を送っています。

そして3巻では

私がお前に「ヴァニタスの書の正体を見極めろ」と言ったのは
別にあの本が吸血鬼にとって脅威であるか否かを暴けという意味ではないよ

ヴァニタスの書を取り巻く人々とーその物語に触れなさい

その上でお前がヴァニタスの書の存在をどう定義するのか
私はねそれが知りたいんだよー

とノエに伝えています。

つまり、ノエの先生はノエがヴァニタスの書を取り巻く人物たちについて知り、その上でノエがどう考えるのかを知りたいというのです。

その思惑通りにノエはヴァニタスと共に旅をしているわけですが、

なんだか貌持たざる者は、ヴァニタスの書を取り巻く人々に起きた出来事を全て知っているかのような発言だと感じませんか?

そして、ノエの経験のためという感じではなく、ノエがどう思うことになろうともその様子を自分が見たいという興味本位で旅に出させた感じですよね。

ノエが蒼月を美しいと言う姿を見て、何やらはにかんでいるような描写もありますが、もしかしたらノエは蒼月と何か関係があるのでしょうか?

それを知った貌持たざる者は、

ノエと蒼月に関係するヴァニタスの書に近づけさせ、
その歴史を知ってほしいと考えたのかも

しれません。

その歴史は残酷なものなのでしょう。

ノエの先生のことですから、知ることで幸せな気持ちになることはないような感じがしますね。

いずれにせよ、何か残酷な歴史に触れさせ、ノエがどう考えるのか知りたいという単純な興味なのではないかと私は思います。

蒼月の吸血鬼やヴァニタスの書についてはこちらから
ヴァニタスの書を作った蒼月の吸血鬼は何者?

【ヴァニタスの手記】ノエの先生である貌持たざる者の正体は?何を目指してるのか考察!:まとめ

ヴァニタスの手記の中には恐ろしい存在が何人かいますが、その中でも貌持たざる者1位、2位を争うくらい恐ろしい人物ような感じがしますよね。

何を考えているのかわからないし、本当はどんな人物なのかも謎…。

ノエがどうなってしまうのか心配です。

今後もっとノエの先生、貌持たざる者につての情報が出てくるかと思いますので、情報がで次第追記していきます!

ぜひチェックしてくださいね。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました!

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