【ヴァニタスの手記】ヴァニタスの書を作った蒼月の吸血鬼とは?正体を考察!

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ヴァニタスの手記に登場する「蒼月の吸血鬼」。
ヴァニタスの書を作ったと言われる、謎多き彼の正体とは?

そして、ヴァニタスの書とは一体なんなのでしょうか?

ということで、ヴァニタスの手記に登場する蒼月の吸血鬼の正体とヴァニタスの書について考察していきます!

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【ヴァニタスの手記】蒼月の吸血鬼の正体について考察!ヴァニタスの書とは?

それではまずは、蒼月の吸血鬼について考察していきます!

蒼月の吸血鬼の正体を考察

そもそも蒼月の吸血鬼は、吸血鬼の世界にある童話のタイトルなんです。

その童話に登場する人物が嫌われ者のヴァニタス

童話の内容を詳しくご紹介していきます!

童話「蒼月の吸血鬼」の内容

吸血鬼とは本来紅い満月の夜に生まれてくるものですが、ヴァニタスはなぜか不吉の象徴である蒼い満月の夜に生まれてしまいます。

みんなはヴァニタスを怖がり、村から追放。

ヴァニタスは森の中を暗闇に怯え、寒さに凍えながら一人で歩いていました。

そしてヴァニタスは胸に誓います。

紅い月夜に生まれた吸血鬼たちに復讐をする」と。

ヴァニタスは自分を虐げた吸血鬼たちを許すことができなかったのです。

そんな思いから生まれたのがヴァニタスの書。

ヴァニタスの書には

吸血鬼の本当の名前に干渉する力

が宿っています。

見た目は蒼い川拍子に漆黒の紙。
銀の鎖で繋がれた機械仕掛けの魔道書でした。

そしてヴァニタスは、この本を手にしたものは自分と同じ蒼き光を双眸に宿し、やがて紅月の吸血鬼を滅ぼす死神となる

といったのでした。

これが童話蒼月の吸血鬼のお話です。

あくまで物語のお話。

そう思っている人々はその存在に恐れながらも、ヴァニタスの書が実在しているのかどうかといった感じでした。

しかし、ノエも実際にヴァニタスの書を持ったヴァニタスと出会うことで、その存在を信じざるを得ない状況となります。

人柄

蒼月の吸血鬼はヴァニタスと、ヴァニタスとともに実験を受けていた少年を奪って育てていたわけですが、冷酷なわけではないようです。

そもそも蒼月の吸血鬼は、

自分の血が混じったヴァニタスが、実験の最中に助けを求めたから救出に来た

わけで、ヴァニタスたちに何か危害を加えようとしていたわけではありませんでした。

その後、ミハイルがモローの元を離れたいという一心で蒼月の吸血鬼と一緒にいたいと頼み、ヴァニタスもついていくことになりました。

ヴァニタスとミハイルと蒼月の吸血鬼は3人で幸せに暮らしていました。

ヴァニタスは吸血鬼である蒼月の吸血鬼のことを嫌っている素ぶりをしていましたが、心から嫌っていたというわけではないようで、一緒に旅を続けていたのです。

ヴァニタスが最初に蒼月の吸血鬼を「ルーナ」と呼び、それが3人の中での蒼月の吸血鬼の呼び名となります。

蒼月の吸血鬼には可愛らしい部分もあり、家事などが全くできずヴァニタスに怒られてむすっとしていたこともあります。

童話に書かれているような冷酷な人物ではないことがわかりますね。

蒼月の吸血鬼の正体は?

童話の通り蒼月の吸血鬼は存在するわけですが、その彼の正体や目的は一体何なのでしょうか?

そもそも物語は紅月の吸血鬼が語り継いでいたわけで、事実とは違うことを言われていた可能性もありますよね。

人柄から考えても、復讐に囚われている感じは全くしないし、ヴァニタスの書というものをもっていながら、どうして復讐を決行しなかったのでしょうか?

ここからは個人的な考察になってしまうのですが、

蒼月の吸血鬼は紅月の女王の双子

なのではないかと思います。

そう考えれば、蒼月の吸血鬼を森に追いやって悪者として物語を受け継いだのも納得がいきますよね。

この考えについて詳しくはこちらから
蒼月の吸血鬼と紅月の女王は双子?

蒼月の吸血鬼は死んだ?

蒼月の吸血鬼の生死についてですが

ヴァニタスに殺されてしまった

みたいです。

何があったのかについてはまだ明かされていませんが、ミハイルはなぜヴァニタスが蒼月の吸血鬼を殺したのか問いただしに会いに来ています。

なので、もうすでに死んでいるのだと思われます。

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ヴァニタスの書は何ができるの?

ヴァニタスが作ったヴァニタスの書。

一体何ができるのかについて解説していきます!

吸血鬼の真名に干渉

ヴァニタスの書は吸血鬼の真名に干渉することができます。

真名に干渉し、歪めてしまえば「禍名」となり暴走してしまうのです。

しかし逆にヴァニタスのように治療を施すこともできます。

禍名に干渉して元の真名へと戻すのです。

使い手次第で悪いものにもいいものにもなるということです。

禍名についてはこちらから
禍名って何?誰が作った?

式の組み替えも可能

ヴァニタスの書は式の組み替えをすることもできます。

実際にヴァニタスは自動人形を動かしている星碧石に干渉し、式の組み替えをすることで思う通りに動かしたことがあります。

名前に干渉する際も厳密には式の組み替えを行なっているんだとか。

名前だけでなく、石でも可能ということですね。

こんな感じで式の組み替えができるものであれば、なんでも干渉できるようです。

本当に使い手次第で恐ろしいものになってしまいそうですね。

【ヴァニタスの手記】ヴァニタスの書を作った蒼月の吸血鬼とは?正体を考察!:まとめ

「ヴァニタス」には虚しいというような意味があるそうです。

蒼月の吸血鬼にもヴァニタスにも合う名前ですね。

ヴァニタスがいつかジャンヌと幸せになって、ヴァニタスではなく本当の名前で呼ばれる日が来たらいいなと思います。

蒼月の吸血鬼の正体ってなんか悲しいですよね…。

本当は心優しい人物だったんじゃないかと考えてしまいます。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました!

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