約ネバの2期がついに放送開始しましたね!
開始早々追い込まれていましたが、最後は救出してもらえてよかった。
という安心もつかの間、救出してくれたのはなんと鬼?!
ということで、約ネバ2期1話のネタバレ感想をご紹介していきます!
【約ネバ】2期1話のネタバレ感想
2期1話のあらすじは
ハウスから抜け出し、森に入ったエマたち。
みんなで力を合わせ、本で培った知識なども役に立っていた。
目指すところも確認できて順調かと思ったが、第一の試練で鬼に追いかけ回されてしまう。
ここまでかと思ったその時、誰かに助けてもらったがその恩人はなんと鬼…?
こんな感じです!
開始早々かなりドキドキさせられましたね。
1話ネタバレ
それでは2期1話のネタバレを感想を踏まえつつご紹介していきます!
ハウス脱出後の様子
エマたちはハウスを抜け出し、無事に全員で森の中を歩いていました。
食べ物も少しづつ水も少しづつ管理しながら分け合い、エマとレイは力を合わせていたのです。
しかしエマは耳の傷が効いているようで、少し苦しそうな様子。
そんな様子を見てレイは「エマに俺もいるからしっかり休むように」そして「生きるよ俺。今度こそ何があっても切り捨てたりしない。」と約束しました。
1期を乗り越えたからこそあるレイとエマの関係性って本当に素敵ですよね!
レイとエマは今後の方針として近くにある川から水を確保したいと考えていました。
しかし、ハウスから来るかもしれない追っ手の鬼も、食幼児たちは川でまず水を確保するとみて追ってくる可能性が高かったため渋っていたのです。
今後の方向性
エマたちが目指している今後の大きな地点は
B-06-32
です。
ノーマンが残していったペンは実はウィリアム・ミネルバのもので食用児を導くためのものでした。
ペンを開くと現在地や地図、暗号を入れる場面などが現れる仕様となっていました。
暗号を入れるとミネルバからのメッセージが出てきて、助けが欲しい時はB -06–32に来てと書かれていたのです。
超未来的なペンですよね。
しかもこれは元はクローネが持っていたもの。
安全なのか少し考えてしまいますね。
ミネルバはフクロウのスタンプを押された本をハウスに残しており、モールス信号で食用児たちが逃げるための術を密かに残していたのでした。
本と森の関係
森の中に生えている植物や虫を眺めて、本で見たことのあるものがこの森にはたくさんあると気づきます。
その本の名前は「ウーゴ冒険期」。
そして、飲める水が入っているイソギンチャク(植物)を発見し、川へ行かなくてもよくなったのです。
ウーゴ冒険期もミネルバが残していったもので、食用児たちが外に出た時のためのガイドブックとなっていました。
さらにその本にあったモールス信号は「約束」。
ギルダは「約束」について「ミネルバさんと私たちをつなぐ約束」と解釈していました。
鬼の追っ手
ハウスからは案の定追っ手の鬼が迫ってきていました。
一方でエマたちは森にいる野良の鬼と対面。
追っ手の鬼と遭遇する前に野良の鬼との鬼ごっこが始まっていました。
ドンとギルダもかなり成長しており、運動が苦手な子をサポートしてなんとか逃げることに成功。
エマとレイは植物のアルバピネラの蛇(下に落ちると二度と上がることができない)を発見し、レイが鬼を誘導すると決めます。
エマはジェミマを背負ってギルダたちと合流することにしました。
しかしここで問題が発生。
レイが鬼の追っ手に見つかってしまったのです。
レイは「遅かったな。みんな死んじまったよ。」と嘘をつき自分1人でなんとか逃げようと真っ向勝負を仕掛けます。
その頃エマは傷口が広がり、熱を出して倒れてしまいました。
味方?敵?
ギルダたちのところにはローブを被った女の子が現れ「こっちよ」と囁いたのです。
クローネが「外に人間はいる」といっていたことから、味方か?と思われましたが、疑い深いギルダは「あなたは何者?顔を見せて」と叫びます。
ローブの女の子はニヤリと微笑みました。
一方でレイは完全に追っ手に追い詰められてしまい、自分の力ではもうどうしようもない状態でした。
その時、馬に乗った何者かがレイを掴んで駆け抜けていきました。
レイとエマが再開
その後レイが目を覚ました時には洞窟のようなところにいました。
そこにはエマもいたのです。
毛布に水、助けを呼べる鈴がそこには置いてあり、拘束もされていなかったため、2人は助けてくれたんだと考えます。
そして2人はミネルバではないかと淡い期待を抱きました。
その頃ローブを被った女の子が近寄ってきます。
その子は「よかった薬草がちゃんと効いたのね。でも無理は禁物また倒れたら大変よ。よく逃げてきたわねあの農園から。ここにいれば安全よ。」と話しました。
エマの仲間たちは向こうにいるちょうど食事の準備ができたから行こうと洞窟の奥に行くように促したのです。
レイを助けてくれた男のことは「ソンジュ」と呼び、同じく奥にいると言いました。
しかしレイはあることに気づいてしまいます。
それは女の子とソンジュが「鬼」であるということ。
女の子の足は人のものではなく、鬼のそれだったのです。
レイとエマは後ろからソンジュにも囲まれてしまいました。
女の子とソンジュの正体についてはこちらから
→あの2人は敵と味方どっち??
ネットの反応
確かに流石のストーリーと作画でしたよね!!
【約ネバ】2期1話ネタバレ感想!鬼に助けられる?!:まとめ
ワクワクする展開になってきましたね!
ソンジュと女の子が味方なのか敵なのか心配ですよね…。
2話を楽しみに待ちましょう!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。