前話の約ネバではエマたちが鬼に助けられるというまさかの事態になりましたよね!
あの子たちが仲間なのか敵なのかわからずドキドキです。
2話では鬼がどうしてエマたちを助けたのかや世界の真相について明かされるのではないでしょうか?
ということで、約ネバ2期2話のネタバレ感想をご紹介していきます!
【約ネバ】2期2話のネタバレ感想
2期1話のあらすじは
助けてくれたソンジュと女の子が鬼だということに気づき、問い詰めるレイ。
しかし2人は人間を食べることのない鬼だった。
エマたちはこの先旅を続けるために必要なことをソンジュたちから学び、森を進んで行くことにした。
2話ネタバレ
それでは早速2話のネタバレをしていきます!
ソンジュと女の子は敵?
レイは自分とエマを助けてくれた人物が鬼であったということに気づき、どうして食料である人間を助けたのかと問い詰めます。
後ろからはレイを救ってくれたソンジュが来ており斧を持ってきたことに関して「あの子供たちが間違って触ったら危ないだろ」と言ったのでした。
エマはみんなが無事だったのか心配で、駆け出します。
それに対して「ソンジュは向かって左だ」と案内してくれたのでした。
みんながいる場所に駆けつけたエマとレイが見た光景は、みんなが食事の準備をしていたところでした。
そして女の子の鬼であるムジカは自己紹介し、「私たちは人間を食べない。だからあなたたちに危害を加えるつもりはないのよ。」と説明しました。
そしてその後みんなで食事をすることに。
ソンジュとムジカは食事の前にしっかり手を合わせ、挨拶をする丁寧な鬼なのでした。
ソンジュと女の子について詳しくはこちらをチェックしてみてください!
→ソンジュと女の子は本当に鬼?エマたちの敵なの?
(かなり重大なネタバレを含むのでご注意を)
世界の真相
エマとレイはみんなが寝静まった後、ソンジュたちを疑ってしまったことを謝ります。
そして、世界がどうなっているのかを尋ねました。
ついにエマたちは世界の真相について知ることになったのです。
世界は
鬼と人間の約束によって2つに分断された
エマとレイは驚愕します。
エマたちは人間側ではなく、鬼側の世界にいたのです。
→約束の意味とは?(結末に相当する重大なネタバレを含みます)
エマとレイは自分たちが鬼の世界に取り残されていたことへのショックよりも、人間の世界が別にあるということに喜び、何としても人間の世界へ行くと再決心したのでした。
森を大移動
世界の真相を知り、ミネルヴァに会いにいうと再び決意したエマたちは追っ手たちに見つからないようにソンジュとムジカの案内で森を移動していきます。
森はソンジュが開拓したもので、農園を管理している鬼は森に詳しくないし、生活しているムジカですら迷うことからこの道を進むのが安全であると説明したのです。
そして、知ったことをギルダたちにも共有し、今後どうするかを改めて伝えました。
ギルダはエマの体調のことを気にしており、倒れるほど具合が悪いのに黙っていたことに対して激怒。
レイも無茶をしたことをみんなに怒られたのでした。
生きていくための知恵
エマたちは外の世界を今後も生き抜いていかなければいけません。
そのため、ソンジュは最低限の知識を教えようと提案しました。
こうしてみんなはソンジュとムジカに食べれる薬草の種類や料理の仕方、弓の使い方などを学んでいきます。
しかし、エマは今後生き抜いていくためにはどうしても生き物を殺さなければいけないことを理解していました。
生き物を実際に狩ったことのないエマは、ソンジュとともに森を出て鳥を撮る練習をすることにします。
その工程で知ったのが「グプナ」。
→グプナとは?
鬼が食料を食べる時にする食べ物をいただくことへの感謝の表、そして血抜きについて学んだのです。
それは鬼がエマの家族である人間を食べる前にしていた行為と全く同じこと。
狩の後にグプナをすることはエマにとってはとても辛いことでした。
ですが、甘えていられない事も同時にわかっていたエマは最後までやり遂げみんなの元に鳥を持って帰ったのでした。
ネットの感想
【約ネバ】2期2話ネタバレ感想!ついに世界の真実について明かされる?:まとめ
個人的には1期よりも2期の内容の方が好きなのですが、皆様はいかがでしょうか?
今後かなり面白い展開が待っているので、ワクワクが止まらないですね!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。