前話ではソンジュとムジカが人を襲わない鬼んだということがわかり一安心しました。
その反面エマが一つ大人にならなければいけない場面があり、心苦しい感じがしましたよね。
3話ではついに森を抜けB06ー32地点に到達!
ということで、約ネバ2期3話のネタバレ感想をご紹介していきます!
【約ネバ】2期3話のネタバレ感想
約ネバ2期3話のあらすじは
エマは最後にムジカからお守りを受け取って、ついに森を抜け目指していたB06−32地点へ!
ソンジュの本当の気持ちを知ることなく、エマたちはシェルターでの生活をスタートするのだった。
順調に思えたが、その矢先それぞれがとある部屋を見つけることに…。
こんな感じです!
3話ネタバレ
それでは2期3話の内容をネタバレしていきます!
ソンジュやムジカとみんな
エマは農園の家族たちの写真を眺めていました。
その様子を見て、ムジカが寄っていきます。
一方でレイはみんなに囲まれて、ソンジュとチェスをして遊んでいました。
レイはかなりチェスが強いようで、ソンジュにはいい戦士になるとのお墨付きをもらっていたのでした。
そこでみんなは口々に「ノーマンはもっと強いよ」と言います。
エマもムジカにノーマンお話をしていたのでした。
そしてエマは、「みんなで逃げ切る」というノーマンとの約束を再確認していたのでした。
エマは、ムジカが鬼っぽくないねと呟きます。
鬼にも色々な姿形があるということを知ったのです。
それを聞いてムジカは「確かにこの1000年で私たちはだいぶ無秩序になってしまった」と言います。
ムジカはムジカで人間と話したのは、エマたちが初めてで、食料でもない他の何とも違う生き物であると感じたと言い、出会えてよかったとエマに伝えました。
森を抜けた先
エマたちはようやく森を抜け、外に出ます。
そこでソンジュとムジカとはお別れすることとなりました。
ソンジュには「荒野を歩いている限り鬼と出くわすことはない。間違っても森や水辺に近づくなよ」「万が一出くわしたら逃げろ、どうしても逃げられない時は奴らの顔の中心、目を狙え」との助言をもらったのでした。
ムジカは最後にエマに話しかけ、お守りを渡します。
そして、「時々は思い出してね私たちのこと」と伝えました。
→ムジカのお守りの効力は?(※重大なネタバレを含みます)
こうしてエマたちとソンジュとムジカは別の道に進むことになったのでした。
ソンジュとムジカの本当の思い
遠ざかっていくエマたちを横目にソンジュとムジカは話します。
ソンジュはムジカが食用児に随分と情が湧いたなと指摘したのです。
それに対抗してムジカはソンジュに「ソンジュこそ。あの子たちは脱走者よ農園に突き出せば半年は楽に暮らせるわ。」と毒を吐きます。
ソンジュには自分の目的があったのです。
その目的とは一つ。
「人間を狩りたい」。
ソンジュはあくまで信仰により農園で生まれた人間は食べないだけで、信仰に反しない方法である「狩」をして天然物の人間を食べたいという欲はあるのです。
そのため、農園には返さずにエマたちが生き延びて繁殖したら狩をしたいという考えで逃して助けたのでした。
これがエマたちには見せなかったソンジュの一面なのです。
→ソンジュとムジカは一体何者?2人はこの先どうなるの?(※かなり重大なネタバレを含みます)
B06−32
一方でエマたちはついにB06−32地点に到達します。
しかしそこには何もありませんでした。
ただただ荒野が広がっているだけです。
レイは森を抜ける前の晩にペンの続きを見ようとしましたが進めなかったことを思い出します。
B6−32地点に来れば、見ることができなかったその続きを知ることができるかもと踏んでいました。
例に倣い、本から導き出した単語を入力するとなんと人間用シェルターが地下にあることが発覚!
その地図が現れます。
恐る恐るシェルターに入り奥の部屋に進んでいくと、そこには誰もいませんでした。
そも部屋には外の様子が見れるモニターがたくさんついています。
さらに無線機までありました。
そして、机に上にはかなり古いらしいクッキーやティーカップが置いてあるのです。
このことから、前にここには確かに誰かがいたようだとわかりました。
手紙
その部屋の壁にはフクロウのシールで封をされた手紙が貼ってありました。
その内容は
- 到着おめでとう。直接祝うことができなくてすまない。
- このシェルターを君たちに
- ウィリアム・ミネルヴァ
とのことでした。
どうやらミネルヴァさんが食用児たちのために用紙したものであるということは間違いないようです。
シェルターの調査
みんなはシェルターの中を探索することに決めます。
そしてわかったことは、かなり充実しているシェルターだということです。
お風呂やキッチン。
畑に図書室まであり、本はかなりたくさんありました。
ある部屋にはピアノもあり、ナットが引き始めます。
みんなが聞き入っていると、ドミニクが一番右端の鍵盤を叩いて邪魔に入ったのです。
するとなんとピアノが自動でスライドし、隠し部屋が出現!
物置のような場所でした。
家族団欒
みんなはかなり久しぶりにお風呂に入ります。
お湯に感動して、みんなでワイワイしました。
そして食事をしながら、このシェルターで暮らせることに感謝したのでした。
水も電気も食料もその場でなんとかなるような構造につくられている完璧なシェルターだったのです。
これなら、しばらくここで暮らしていける。
そして、ここからだと再確認し頑張っていけるという気持ちでいたのでした。
その後レイたちは無線機を使い、ハウスの様子を確認します。
ハウスではママたちが無線を使って、午後8時に定期連絡をしていることを知っていたので、その周波数に合わせて盗聴したというわけです。
こうして今後、ハウスの様子を確認しよういうことに決めました。
とある部屋
ドンは本に書かれていたフクロウとモールスのマークのドアノブの部屋を見つけます。
このことをレイたちに話し、一緒に向かうことに。
その部屋には穴が空いており、ミネルヴァのペンを差し込むと開きました。
そこには、電話と椅子のみが置かれています。
眺めていると、ベルが鳴り出したので、エマが出ると「ウィリアム・ミネルヴァです」との声が聞こえたのでした。
一方でイヴェットはおぞましい部屋を見つけていました。
その部屋には壁に大きく「help」と書かれていたのです。
ネットの反応
【約ネバ】2期3話ネタバレ感想!ついにB06ー32地点へ!:まとめ
3話からかなり漫画とは違う展開となってきましたね!
今後どうなっていくのか楽しみです!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。