約ネバに出てくるノーマンですが、実験体として扱われ病気になってしまっていることが判明しましたね。
薬によって副作用が出て吐血しているような描写もありましたし、この先死亡してしまわないか心配です。
ということで、約ネバのノーマンは病気で死亡してしまうのか?薬や吐血について考察していきます!
ノーマンが病気で死亡?薬や吐血について
ノーマンが出荷されてしまい死亡したと思われていましたが、実はΛ7214に移されていたことが判明しました。
ということでまずは、ノーマンがいたΛ7214についてご紹介していきます!
Λ7214でされていたこと
Λ7214とは、食用児の研究や実験のための農園です。
この農園でノーマンがされていたことは
・投薬
・バイタルチェック
・テスト
です。
投薬
毎朝バイタルチェックで健康状態の管理をされ、朝食を出されます。
その時に薬も一緒に出されていたようです。
薬を飲まないでいられないかノーマン自身も探っていたようでしたが、四方八方から監視カメラで見られていたため諦めて飲んでいました。
その後もといたGFよりも難易度の高いテストがあり、どの程度までの頭脳を持っていたのか試されていたようです。
ノーマンの場合は頭が良かったので特別に隔離されていましたが、他の食幼児はもっと酷い扱いを受けていました。
投薬や実験を繰り返し、異常な発達を見せる食幼児も多くいたようです。
それがアダムやザジというわけですね。
副作用
投薬によって見られた副作用は
・酷い頭痛
・嘔吐
・吐血
このような描写が見られました。
どうやら特定の薬による副作用のようです。
ノーマンと一緒に脱獄したヴィンセントなどは、その副作用を抑える薬を所持しておりなんとかしのいでいます。
ですが、発作の起きる感覚が短くなってきており命が長くはないことを悟っているようです。
ノーマンも同じように投薬されていたので、発作がおきている描写がありましたね。
投薬されていた薬は何なのか
そもそもそんな発作が出るような強力な薬って一体何なのでしょうか?
Λにいたほとんどの子どもが飲まされていたようなので、実験薬であることは間違い無いと思いますが、何を目指して飲ませていたのか謎ですよね。
身体能力向上のための薬だとしたら、発作が出ているノーマンたちに影響が出ていないのはおかしいと思いますし…。
アダムを見る限り、頭が良くなる薬というわけでもないようでした。
健康のために飲む薬なら、発作が出るというのは矛盾してしまうので違いますよね。
ヴィンセントの年齢についてはわかりませんが、大人のように見えます。
ノーマンやノーマンについてきた仲間たちはみんなあまりにも大人びているようなので、もしかしたらそれも薬の影響なのかもしれません。
ノーマンは生きていけるのか考察
ノーマンは発作のことを隠していましたが、ドンとギルダがΛ出身の全員に発作がおきていることに気づいていました。
そして、同じくΛ出身のアダムにはこれまでに一度も発作が起きていないことに気づきます。
Λを離れて何の処置も受けずに一度も発作が起きていないというのは信じられないことでしたが、これを突破口にしようとアンナを中心にアダムを調べていました。
ですが、アンナが何か気になった箇所を見つけたところでアジトにピーター・ラートリーが侵入したため、その調査は中断しました。
なので今のところ何もわかっていませんが、アダムから何かしら発見することができ次第薬を作るなり、発作を止めることが可能になる何かを見つけられると思います。
結果的に、ノーマンは死なずに生きることができると私は思います。
結果ノーマンは病気を克服した?
ノーマンたちΛ組の副作用については最後の最後にさらっと説明されています。
結果
人間世界での技術とアダムの特別な特殊遺伝子から薬を作り、体調は良い方向へ向かっている
とのことでした!
無事ノーマンも生きていけそうですね。
【約ネバ】ノーマンは病気で死亡!?薬や吐血について考察:まとめ
いかがでしたでしょうか?
まとめると
- ノーマンはΛ7214で投薬をされており、吐血・嘔吐・頭痛などの発作が起きている
- 命が長くない
- アダムは同じΛで投薬されていたはずだが、いまだに一度も発作が起きていない
- 無事薬が作られて体調も改善されてきている
こんな感じです!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!