約ネバのエマたちがやっとの思いでたどり着いたB06-32でしたが、そこにはなんと密猟者と書かれた荒れた部屋がありました。
ここに来てまた新たな敵の出現でしょうか?
ということで、約ネバの密猟者の正体についてご紹介していきます!
【約ネバ】密猟者とは?
B06-32地点にあったシェルターに入れたエマたちでしたが、部屋中を探検して設備を確認したところ、大荒れになっている一室を発見しましたね。
そしてそこには様々な文字が書かれており、人の名前や斜線「help」などかなり危なそうな異様さを放っていました。
ひときわ目立つ大きな文字で書かれていたのが「Poachers」つまり「密猟者」だったのでした。
密猟者って何なの?
では密猟者の正体が何だったのかご紹介していきます!
密猟者とは
・人を狩ることができない物足りなさという感情を利用した秘密の仮庭に人を集めている鬼
です!
エマたちが新たに目指すべき地点として示されていた「A08-63」におじさんとエマ、レイで向かうことにしました。
ですが、途中でエマが鬼に連れ去られてしまいます。
エマが連れ去られた先がGP(ゴールディポンド)だったのです。
GPとは
GPとは
- 元はミネルヴァが脱走した食幼児のために作った集落
- しかし存在がピーターのバレてしまい鬼の秘密の狩庭になってしまった
このような場所です。
昔は狩りをして人間を食べていたので、今狩ができなくなってしまったことに物足りなさを感じている鬼もいました。
そのため、その感情を利用して食幼児の安息の地を潰してしまおうと考えたピーターの策略で産まれた狩庭ということです。
この狩庭には、もちろん鬼が狩るのための人間を鬼自身が集めてきていました。
鬼が狩用の人間を集める方法
その方法は
- エマが捕まったように、脱獄した人間を捉える
- 農園から人を攫う
の2種類でした。
ではなぜシェルターにこのように「密猟者」と書かれていたのでしょうか?
部屋に密猟者と書かれていた理由
狩庭の存在は隠されていたので、関係者以外は知らないはずですよね。
ですが、おじさんがいるシェルターの一室には「密猟者」と書かれていました。
書いたのは誰?
そもそも誰が書いたのかというと
おじさん
です!
あれはミネルヴァの忠告や、その他誰かが書いたわけではなくおじさんが書きました。
なぜおじさんは密猟者を知っていたのか
なぜおじさんが密猟者の存在を知っていたのかというと
おじさんもエマたちのように脱獄して
仲間と一緒にA08-63を目指していったところ
GPにさらわれたから
です。
おじさんは仲間とともにGPに捕らわれ、仲間をなくしたのです。
そしてその後悔からあの部屋に仲間の名前や「密猟者」と書きました。
【約ネバ】密猟者の正体とは一体何?ここに来て新たな敵?:まとめ
いかがでしたでしょうか?
まとめると
- 密猟者とは狩庭である「GP」のために人間をさらう鬼のこと
- 部屋に密猟者と書いたのはおじさん
- 過去に仲間とともにさらわれたおじさんが後悔の念でこう書いた
こんな感じです!
本当によく設定が作られた作品ですよね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!