本記事は、 竹書房にて出版されている『ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない』1話のネタバレや感想を紹介する記事となっております!
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- 内容を見てから購入したい
そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは『ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない』1話のネタバレや感想をご紹介していきます!
※当サイトは完全な紹介サイトではありません。
購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
『ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない』1話:内容
師匠は、僕の人生そのものだった。
しかし…
「師匠が命を落とした・・・?嫌だ、信じたくないっ!!!」
__________
「ララ・ブラッドリー、そろそろ魔物退治もしないとな。」
「私はまだまだ未熟者ですが・・・」
「最近は魔物も増えたし上の連中も口うるさいからな。弟子も連れてっていいから、頼むぞ。」
「分かりました。」
上司のルトフェルにそう命令されたララ。
ファルコーネ王国は、昔現れた大魔術師の結界によってかろうじて守られている。
土地によっては結界の効果が薄く、最近魔物が出現したりしているのだ。
__________
「師匠、僕は魔物退治なんて反対ですよ。」
「アリステア・・・。でも人手不足もあるし、期待もされているからね。」
「天才がゆえって事ですね。」
「ふふ、そうね。アリステアならきっと立派な国家魔術師になれるわ。」
「まぁ、当たり前ですね。」
「それに危険そうならササッと逃げましょう。命より大切なものはないからね。」
__________
ララとアリステアは、魔物が出現する場所付近に来た。
「ここら辺が傭兵との合流地点なはず・・・」
「というか師匠・・・辺りが静かすぎます。」
「とりあえず撤退しましょう!」
「はい、僕は師匠と結婚する予定があるので生き延びねば!」
「・・・アリステア、私は30歳以上の男性じゃないと・・・」
そんな会話をしている時だった。
”ウォォォオオオオオオオオオオ”
不気味な声と共に、2人の目の前に大きな竜が現れた。
前足で傭兵を掴んでいる。
「アリステア!あなたは逃げるのよ!」
「ちょっと黙っててください。」
アリステアは魔法で竜に攻撃するが、反撃にあい負傷する。
ララは助け出した傭兵と一緒に逃げるようにアリステアに指示した。
「嫌だ!師匠を置いていくなんて!!」
「師匠の私からのお願いよ。大好きなアリステア。」
そうララは微笑み、アリステアをその場から逃すと竜を自分に引きつけた。
「なんとか生きて切り抜けたいけれど・・・」
ピンチに追いやられたララがした行動とは・・・?
※ここで『ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない』1話は終了です!
『ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない』1話:感想
『ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない』の1話の感想を書いていきます!!
師匠と弟子という間柄のララとアリステア。
その年齢差はかなりあるものの、アリステアはララと結婚するつもり満々!
ララが大好きなんですね…かわいい…w
しかし魔物退治という命令を受け、2人が向かった先で早速ピンチに追いやられ・・・
ララはこのまま龍に命を奪われてしまうのでしょうか?!
『ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない』1話を無料で読む方法

2023年9月4日現在、『ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない』1話は…
となっています。
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『ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない』1話のネタバレと感想をご紹介:まとめ
『ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない』1話のネタバレ・感想をご紹介させていただきました!
内容を軽くまとめますと…
- ララは、上司から魔物退治の指令を受ける
- アリステアとララは魔物退治に向かう
- 撤退中に2人は竜に遭い、アリステアが負傷
- 傭兵とアリステアはララの命令でその場から撤退
- ララが竜に追い詰められ絶体絶命のピンチ
となります!
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!
- ララの魔術師としての現状やファルコ―ネ国について(魔物についてなど)
- ララとアリステアの会話(魔物退治についてなど)
- ララがアリステアに思っている事(見た目や魔術師としてなど)
- 魔物退治中の会話(アリステアがララに求婚など)
- ララ達が出会った竜に関する情報
- 絶体絶命のピンチになったララがした行動
を省いております!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!