本記事は、白泉社にて出版されている『夜明けを乞うけものたち』3話のネタバレや感想を紹介する記事となっております!
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そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは『夜明けを乞うけものたち』3話のネタバレと感想をご紹介していきます。
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『夜明けを乞うけものたち』3話:内容
場面は1年前の回想シーン。
神崎は変異種であることを周囲の人間に隠し、人間だと偽って生活していた。
そんな中、神崎の会社に変異種である藍がやってくる。
両掌に口を持っているという藍は人間たちに色々噂されていたものの、結局容姿が良く、仕事が出来る藍は女子社員からも人気の存在になった。
”また、女の子に囲まれてる…”
そんなある日、神崎は藍がとある女子社員にしつこく付きまとわれている場面に出くわした。
「私、変異種の方好きなんですよ~。なので、私の前では気にしなくても良いっていうかぁ~。」
変異種である藍のことを勝手に理解して、親密になろうとするその女子社員の台詞。
それは神崎が聞いていても、苛立ってしまう台詞だった。
”仕方ない、助けてあげよう”
そこではうまく2人の間に入り、藍をうまく連れ出すことができた神崎。
ただ、藍を連れ出したはいいものの、神崎は何を話せばいいのか困ってしまう。
けれど藍は、神崎が話し出すのを優しく待ち…
”たった今、人間の女性に傷つけられていたはずなのに、どうして人間だと思っている私にも優しくできるの?”
神崎が藍のことを気にかけるようになったのは、そんな出来事があってからだった。
__________
場面は、セフレとしてセックスする藍と神崎のシーンに変わる。
神崎は藍に抱かれるたび、藍の掌にある口にも散々愛撫をされた。
”私たちは、自分の意識がないところで本能に振り回されちゃう。ぜぜくん(藍)もきっと、本能的に舐めちゃってるんだろうなぁ…”
藍の本能が、神崎のことを欲しているんだとわかって嬉しくなる神崎。
けれど、神崎はそんな気持ちを口にはできなかった。
”…どうしよう。私たちがただの先輩と後輩の関係だったら、もっと長く一緒に居られたのに”
神崎の苦しい気持ちは、大きくなるばかりだった。
__________
場面はその後、とある部署へと変わる。
変異種の研究機関であるその部署では、一級変異種である神崎についてとある調査報告があった。
「あらあら、珍しい人じゃないですか~。でもこれじゃ逮捕ですね~」
楽しそうに話す職員の女性。
彼女が見ているのは神崎の情報であり、神崎と藍が仲良くしているのを問題視しているようで…?
『夜明けを乞うけものたち』3話:感想
神崎が実は、出会った頃から藍に対して恋愛感情を持っていたなんてことが明かされた今回のお話!!
今回のお話の回想シーンは1話にも繋がっているので、ぜひぜひ読み返して楽しみたいですね!!
そんな中、今回のお話のラストは不穏で、神崎が逮捕されるかもしれないなんて様子が描かれていました。
藍と恋愛したことで、今にも捕まえられそうな神崎。
2人はこのまま引き離されてしまうのか?
もう次回のお話が気になりすぎます!!
『夜明けを乞うけものたち』3話を無料で読む方法
2024年9月28日現在、『夜明けを乞うけものたち』3話は…
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『夜明けを乞うけものたち』の内容と感想をご紹介:まとめ
『夜明けを乞うけものたち』3話のネタバレ・感想をご紹介させていただきました!
内容を軽くまとめますと…
- 神崎は以前から、藍に惹かれていたものの気持ちを隠していた
- 神崎は、藍とセフレ関係になったことを後悔している
- 変異種研究機関は、藍のことを逮捕するつもり…!?
となります!
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください!!
- 藍と神崎はセフレとして甘い時間を過ごす
- 変異種研究機関は神崎の動向を常に調査している(神崎が危険だから…?)
- 藍のもとに変異種研究機関から重要なメールが届く(次回が気になります!)
を省いております!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!
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